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「恋する兵士」って邦題で、「アクア・アルタ」が原題だと思ってました…
周りで観てる人が踊っている一人に集まってくる様と、
ヴェニスの町に満潮で水が溢れるアクア・アルタのイメージを重ねて
そういうタイトルなのかと…

というのも…この時代の邦題って無闇やたらと
「愛」「恋」多用してて…
「愛と哀しみのボレロ」だって原題は
「Les Uns et les Autres(私達と他人?)」なのに…...
ちょっとそういう、この当時の邦題に対する嫌悪感が微妙にあったので、
「アクア・アルタ」って書いたんですけど、間違ってたみたいでスミマセン!

「アクア・アルタ」の長編の方は販売や収蔵されてるところがないんで、
若き日のマギー・マランは観れそうにないです…

「ヘリオガバル」は長編なのかぁ…全部観てみたい!
誰が踊ってたのかにもよりますが…
というのも、「春の祭典」でタニヤ・バリ×カサド以外のバージョンを
いくつか観たんですが、どれも全然良くなくて…

「ボレロ」もドンが踊ってはじめて不朽の名作になったけれど、
表現者として不適切なダンサーが踊ると…ドボン…
ヘリオガバルもそういうパターンでお蔵入りなのかな?