>>836
改修はありましたが、座席の配置・見え方は変わっていないと思います。
9列目は段差アリだったと思いますが、オーチャードの前方の段差は本当に緩やか。
段差の恩恵を感じられるのは通路後ろの後方ブロックからだと思います。

私は160センチくらいですが、前方ブロックで通路際席でない場合は、前席に座る人の座高次第で見え方が全く変わります。
少し背の高い人が斜め前にくると、常に視界の1/3くらいに黒い頭で塞がれる状態になります。

>候補1 1階9列目10番11番
ダンサーの足元は見えない・見えにくいと思いますが、どうしても前方で見たいのであれば。
通路際でないけれど、前席は1人だけなので運が良ければ足首より上は良く見えると思います。

>候補2 1階14列目4、5番
舞台からほど良く離れているので、全体を見渡しやすくなりますが、
4、5番は少し端っこで、更に緩やかな段差で前席が6列分あるので、小柄な人には向かないと思います。

>候補3 2階L3列3番4番
L3列には3、4番は無いので、もし「2階L4列3、4番」であるなら絶対おススメ席です。
オーチャードでストレスなく鑑賞できる席は2階L/R2〜6列くらいなので。
2階ですが、正面席より少し低いところに設置してあるので、舞台までの距離もあまり感じません。
(とはいえ1階9列よりは距離はありますが)
更にL/R4列から少し客席内側に入ってくるので、見切れも殆ど無いと思います。
段差も高くとってあるので、前方客が視界に入って…ということも、よほど大きい人でないかぎり無いと思います。

>候補4 2階L1列10、11番
L/R2列より少し低い位置に設置されてて、舞台からの距離は更に近くなりますが、
ここは完全に真横席で常に首を横に向けて舞台を見るので、その姿勢から疲れを感じやすい席だと思います。
加えてL1列は、下手袖が完全に見切れますので、つい前のめりになってしまいがちです。
ただ11番なら、間に通路があるので、多少前のめりになっても隣の人に迷惑にはなりにくいと思いますが。

今回の4候補席、私なら候補3「2階L3列」席を選びます。
もし壁際1番、2番なら、1列後ろでも3〜6番、より客席内側を選びます。