【天上の美】ウリヤーナ・ロパートキナ☆☆☆
コルプのジークフリード王子見たことあるよ。
超よかった。 コルスンツェフとイワンチェンコ以外の男性トップは
180前後でロパ持ち上げさせるのは可哀想だよ。コルプはもうちょっとあるけど
他のカンパニーでも190代でまともに古典やれるとなると・・ >212
コルプの王子、オデットに恋する切ない気持ちが本当に良く出ていて、
王子らしい気品にも溢れてステキだったよー。
その時コルプはじめて見たんだけど、以来大ファンになった。 前回来日に比べて少し劣化を感じた。
ポーズもすぐに流していて、踊りは全体にぬるいというか、前のような美しさを堪能できなかった。
イワンチェンコは物腰が洗練されていて、けっこう良かった。サポートもいい。 まぁね。ロパ様も神ではなくて人間だから年取ったってことでしょ。
表現力や優雅な佇まいは相変わらず素晴らしかったよ。 >218
今日は音が走りがちだった気がするので、ポーズが流れたのはそのせいもあるかも
ピルエットは今日の方が27日より安定してたし、集中力がすごくて圧巻でした。スタンディングオベーションが起きたのも納得 素晴らしかったよロパートキナ!
同じ時代に生きててよかった。 流石にスピード感は和らいでいましたが、32回転(実際は数えてないが)の
軸ブレのなさや黒鳥は流石に素晴らしいできでした。
ダイナミズムより繊細な白鳥の表現においては、いつもながら腕・手の平、
指先まで訓練の賜物で、この点においては、ザハロワ、アナニアシヴィリをも
上回る表現力だったと思います。
オペラ来日時「イーゴリ公」の”ダッタン人の踊り”でスペシャルを
披露してくれた、バイムラードフ うっかり送信してしまいました。続きです。
オペラ来日時「イーゴリ公」の目玉”ダッタン人の踊り”でスペシャルを
披露してくれた、バイムラードフがスペインの踊りで出演。
オブラスツオーワ他1名が急遽降板したのは残念でしたが、
見返りに、なんとコンダウーロワが大きな白鳥を舞ってくれたのには感激でした。 12/1のロパートキナの白鳥で、一階最前列のほぼセンターにいた男
パープルっぽいピンクのセータ、太っててメガネ、・マスクの男
うるさすぎ!
隣の、同じくマスクの女性と感想を言いあうのはやめてください。
「ロパートキナがこんなに踊れるとは思わなかった」
「オディールの演出が悪い」
「(前日の公演で)ヴィシが転ぶとは思わなかった」
「トロワの左の女の子は軽いけど、右の子は・・・」
「スペインの左の子は・・・」
とか言ってたあなたですよ。
2万円だして、あなたのとんちんかんな批評を聞きにきたわけではありません。
周囲の人がみな、あなたをにらんでいたのに気づきませんでしたか?
公演中は静かにしてましょうね。
あなたは大声で話していたけど、もちろんヒソヒソ声でもダメなものはダメですよ。
一緒に来ていたマスクの中年女性も、ちゃんと返事するものだから。
無視するか、注意するかしましょうよ。 そこまでわかってるなら、休憩時に係員に席番言って注意してもらえばいいんじゃないの? 注意する勇気もないんだろ。
腹立ち紛れにこんなとろで吼えてるだけ。
同情してほしいの?
他の人も同じように気分を害せば気が済む? >>227
単にロパートキナの公演日ってだけで、書いていることは彼女のパフォーマンスと関係ない、
単なる身近にいたDQNについて書いてるだけ。
他に該当スレもあるんだからスレ違いだと思う。
全く同じ内容をマリインスキーやヴィシニョーワスレにも書き込んでる行為は荒らしじゃないかと。 227が頭にきて、愚痴りたくなる気持ちは分かる。
自分が見に行って近くにそんな人がいたらたまらないよ。荒らしとまで言うのは可愛そうでは?
もしかしたら注意してもらったけど直らず怒ってるのかもしれないし。 >>229
>荒らしとまで言うのは可愛そうでは?
このスレだけだったら、DQNスレを知らないのねと荒らしとは思わなかったけど、
わざわざヴィシスレにも全く同じことを書き込んでいる行為は荒らしと言われても仕方ないと思う。 荒らしとまで言うのは過剰反応でしょう。
普通にむかつくことをされている訳だし。
注意する勇気もないとか言って煽る方が荒らしに近いかと。 お約束を『しらんがな』で済まされるような人がいるスレに
常識論を持ち込んでも無駄ということですね。 12月1日の公演でロパートキナ初見だったのですが、
正直期待していたほどではなかったのです・・・。
きめ細やかなラインと儚げな姿が美しいとは思いました。
ちょっとよろけたり、音楽と合っていなかったりしていましたが、
調子が悪かったのでしょうか?
>>234
そのようです。
注意するほうがムダなので、スルー推奨ってことですね。 >>235
もともと超絶技巧のテクニシャンじゃない彼女に何を期待するかで
ガッカリだったりウットリだったり感じ方も違う。
あれを調子が悪いと見るのか仕様と見るのかはアナタ次第。
3幕では音楽と合ってないと自分も思ったし、ミスもあった。
ロパに技系の超絶技巧を期待している人なんていないと思うけどね。 もともと、高く飛ぶとか異常に足があがるとか、グルグル回るということを
ウリにしているわけではないからね。
でも、足の位置、首の傾け方、繊細な腕、場所を移動する時のなめらかな動きなど、
すべてに節度と自己抑制があり、残像が残る踊りだと思います。 いわゆる、こってりした濃い芝居の入った白鳥の好きな人
(ヨーロッパ系のラカッラとか)は
ちょっと肩すかしにあった感じかもしれない。
自分も、彼女のバランシンの方が好きだからね。
技巧を気にしたくないなら、ガラの「瀕死の白鳥」を見にいきましょう。 確かに超絶技巧を売りにするタイプではないけど、
揺るぎない技術と表現力、が魅力のはず。
だからバランシン(私も好き)やパブロワは素晴らしかった。
今回は所々不安なところがあって、前の怪我の後遺症?と思った。 素直に体力は衰えたと見るのが自然じゃないの?
彼女の歳考えてよ。 舞台は生ものであり、生身のからだで踊るのだから、調子の良し悪しや
年齢による変化は仕方ない。
でもそれ以上に、彼女のオディールもオデットも素晴らしかった。
DVDで繰り返し見れる分、前回来日より感動が薄れてしまっている人もいるのでは?
自分はすごく、感動したけれど。
個人的には 腕をくねくねさせたり、手首でアクセント付けるタイプの白鳥は
好みでないので、彼女のあの腕全体でしなって羽ばたくようなアームスが好きかな。 出待ちした知り合いが言ってたけど、腕をぐるぐる回す変なおばさんが
出入り口にいて怖かったと…デンパか? >237
もともと超絶技巧のテクニシャンじゃない彼女
だけどあの流麗な、詩情ある風情の白鳥はある種の超絶技巧ですよね。 その通りだと思います。
登場した瞬間から空気を変えてしまう独特の存在感、静謐さ神秘性といったものは
彼女ならではだと思いますし、誰もが練習して身に付くものではないですよね。
美しいアームスや磨き抜かれた動作のひとつひとつは超絶技巧と言えると思います。 この人が生まれてきてくれて本当に良かった
同じ時代に生きられて嬉しい
神様からの贈り物だと思う
彼女の幸せを願います
自分も初めて彼女の白鳥を見た時、このかたが幸せでありますように…と
思いました。
どうしてかは解らないけど舞台の感動とともにそういう感情が溢れてきたのを
覚えています。
もし悲劇バージョンの白鳥だったら、悲しくて悲しくてうちのめされてたかも。
彼女のジぜルも見てみたいけど、胸が痛くなりそう。
まだまだ長く踊ってもらいたいし、次も必ず来日してほしい。 シェヘラザード美しくてエロス!
瀕死はひんやりと吸い込まれる様な静けさで泣けた 瀕死の出だしは、本当に水の上をすべってるようになめらかだった 彼女のパキータエトワールがとても好きです。
レースで出来てるような指先の繊細な動きにうっとりします。 >>249
亀ですが、本当にわたしも同感です。
まさに、バレエは彼女のためにあるのではないかと思うほどに。うまく言えないけど、
人間を超越している感じがします。素晴らしい。 見るにつけ、冷たさを感じて好きじゃない。相手役と心が通じてないみたい。
ジゼルよりはミルタ、
オーロラよりはリラ、
こんぺい糖よりは雪の女王、
が合う
けれど白鳥だけは彼女が最適だね 優等生ぶっているけど、結構性悪よね、この人。
モダンを踊らないからってコルスンツェフをポイ捨てしてさ。
ゴネまくってコズロフを"自分の専用パートナー"にしたくせに、
そのコズロフが太って使い物にならないと分かったら、またポイ捨て。
振り回されたダニーラが気の毒。
次はコルプあたりが腰痛にされた上にポイ捨てされるんじゃないかと心配だわ。 >>258
>そのコズロフが太って使い物にならないと分かったら、またポイ捨て。
本当かどうか分からないけど、
そりゃ太ったダンサーなら捨てられても仕方ないでしょ。 レッスンDVDで娘を抱いて聖母を気取ってるポーズ笑った。
白鳥が綺麗って言ってもポーズを決めてるだけ。なんでも型だけの人だね。 ↑前回見たの?
東京公演は落ち目かと思ったけど・・・。 東京のは、床が変だったんじゃ?
確か他の方も、こけたりしてらしたですよね?
大阪で見た時は、綺麗に丁寧に踊ってました
特に大きな失敗はなかったし、演技も良かったですよ お高くとまって、わたくしの踊りには演技なんて必要ありませんのよ、って感じね。
性悪・腹黒キャラを隠す演技力は大したものだわ。
パートナーのダンサー生命を縮めるのは、"太ったから捨てられて当然"のコズロフだけにしてください。
リフト多用のモダンの相手なんてさせられて、コルスンツェフの腰痛がこれ以上悪化しませんように!
憶測で罵倒するのは如何なものかと思います>264
あなたの心の病が早く癒える事を祈ります 性悪・腹黒の人にあんな清潔感のある踊りは踊れないと思う
人それぞれ好みがあると思うので、
他のダンサーに比べてどう、とかは分からないけど
美しいなあ と素直に感じます
憶測っていうの大いにあるかも。自分もそんな風に(264みたいな)ロパさんのイメージを
作り上げてしまっていたところがあった。ヴィシの方が良い(面白い)なんて思ってた
ところもあった。
しかし、やっぱり先日のシネマバレエで白鳥を見たら、そんなイメージは吹っ飛んでしまった。
この方は少し損をしている部分があるかもしれない。
白鳥のインタビュー映像を見たけれど、彼女はかなり頭の良い人であることが分かった。
ただ感性のままに踊っているのではなく、役柄を深く研究してる。
自分にも厳しく芸に対しても厳しいのだろうだからパートナー選びにも厳しさが出るのかも(たぶん)。
完璧主義、潔癖主義なんだろうな。
バレエに対する興味がかなり薄れて来ていたところだったが、彼女の白鳥を見て、またバレエが
無性に見たくなった。こういうことがあるからバレエは良いんだな・・・っと。
「美」は解るし、うっとりもするのも解る。が、自分の心には響いてこない。
完璧じゃなくても、弱さのあるダンサーでも、びんびん伝わるダンサーがいい。
あまり自分をさらけ出してない、頭のいい踊り手という感じ。
彼女が最高と言う人もいれば、全くそうは思わない人もけっこういる。 そりゃ人それぞれ好みがあるからね。美しいな、素敵だな、と思うダンサーは違って
当たり前でしょう。私は技術は素晴らしいと言われているザハロワは、確かに観ていてすごいな、と
思うけど、自分のタイプじゃない。機械的に精密だが冷たい感じがしてならないから。
その点、ニーナはいつも明るくて、オディールの時もやたら笑顔で、何なんだこのオディールは??と
最初は思ったけど、何度も彼女の踊りを観ていくうちに、情緒豊かな彼女が好きになったわ。 ニーナだって、技術は素晴らしいけれど、、と前置きで言われていた時期があったんだよ。
なに踊っても、あの明るさで同じ調子で。 ボリショイを離れた時などは踊りに雑が目立っていたし。
まあ、ダンサーも年齢と共に成長して行くし(行かない人もいるが)、身体の衰えは避けられないけれど
我々だって、年と共に好みも変わっていくし、様々なことを経験して、精神的にも成長している(と思いたい)
のだから、見る目も変わって行ってるはずだよね。 以前は見えていなかった部分が(ダンサーの)見えて来る
評価出来るようになるってこともあるんじゃないかな。
ダンサーも毎回いつも同じ踊りじゃないだろうし、見る方も年齢とともに
見方も変わってくる。オディールひとつとっても、陽気なのもいるが陰のある
のもいいし、オデット以上に貴婦人型もいる。
現実の周りの悪女ともそれぞれタイプが違うし、好みだろう。
しかしどの作品も、このダンサーが醸し出すここのとこの表現がすきとかで、
見にいくのさ。あるいは役柄ぬきに独自のスタイルとかね。
新人でも荒いが光るものを持ってる子は随所にかいま見える。
それが見みたくて行ったりね。
私のみたロパの黒鳥は目力あり、きりっきりっ首を動かして乗ってました。
三重で見てきたザハロワのシェへラザ−ドはDVDの百倍よかった。
背中も腕からもあつい情念を醸してて、驚くほど人間的だった。
このひとから体温がかんじられようになった。もっと伸びる人だよ。
前は器用にただひらひら踊ってる感じだったけど重さがでてきた。
このふたりのバチフサライの泉が見たかった。哀れな悪女のロパはいいと思う。
ABTのニーナのメリーウイドウと、ポワントあまいといわれようとフェリのマノン
映像のこってないかしら。
ニーナのジゼルは素直なお人柄がでていいし、腹に一物のグラチョ−ワ
がやると大ドロマになる。これもいいし。、
それからロパの踊りは極めた人の踊りだよ、日本舞踊もにてる、研ぎ澄まされたひと脚うでのひと振り
無駄がなく軸にそった間を四肢で空をきる。
人間の体はすばらしい。
カルフ−ニなんて脚の造形はたいしとことないが、足運びが素晴らしく上品で美しい
リフトなんて脚の動きばかり見てしまう。この人内面はかなりお品の良い方なのでは
とないだろうか、とまで思えてくるから不思議。
自分は東バのバヤデールにアッツォーニを読んでほしい。
ほんま支離滅裂になってしもうた長分すまん。 ロパートキナ、コルスンツェフのライモンダがつべにあがってるけど、
神々しいほどの踊りで息をつめて観てしまった。
自分のベスト・ライモンダはセメニヤカだけど、全く違う
精緻極まりない、発光するような素晴らしいライモンダだった。 >>271に概ね同意。
言わなくてもいいとこも多いけど。 ちょいと。
ロパ様の来日って、これっきり(今回の合同ガラ)じゃないでしょうね。 次のマリインスキーの来日まで単独では来ないだろうね。
次のマリインスキーの公演ぐらいで最後かもしれないとは覚悟してる。 ロシアの踊りなんて、この機会でもなきゃ見られないと思う
いけるならみておいたほうがいいとおもう 地方組だけどはるばる行ってよかった
しかしロシアの踊りの後にファニーは反則w 20年前にロシアの踊りをみた後ずっとみる機会がなかったけど、ロパ様で再度みられて感激。
その後のプログラムがファニーってのは一体w カーテンコールもそのままの役作りで
かわゆかった
前日はダイヤモンドの装束でカーテンコールでものすごく麗しかったのにw 連投スマソ
うまれて初めて出待ちしたけど、普段着はクールでかっこいいお姐さん系だった
(脚信じられないほど長っ)。
かなりの人数にサインした後、一人でさっさと駅に向かい山手線にためらいもせず乗ってた。
自分も帰宅方向一緒だから、ちゃっかり同じ車両に乗ったけど、席に座った途端に
ファンレター読み始めてたよ。渡せた人よかったね。
バレエとあんまし関係ないこと書いてすみません。 いいなーロパと同じ電車。
ルースカヤ、つべにも上がってるの見たけどやっぱり素敵。
ロシアのクリスマスシーズンの特別番組?みたいのにゲストで出てルースカヤ踊ってたよ。
手からキラキラが出てるように見える映像加工してて可愛かった。 年配の帰り方向一緒だからと言い訳するような、ずうずうしいオバサマと羨ましがるミーハー。
自分達の年代から見てもいい年したおば様たちが、率先してイタイ行動とってる人多いです。 ロパートキナの「ジゼル」全幕のDVDは出ていませんよね?
自分が探した範囲では見つけられませんでした。
2幕のパ・ド・ドゥが収録されているDVDがありましたら、
教えてください。 客演はめったにしない、してもガラだけ。
こうしてカリスマ性は増す。
定期スレッドあげ
※皆様の御協力をお願い申し上げます
高嶋さん写真集の出版予定はマダァー? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン☆ 政治に関心あっても踊りにはもう関心ないみたいだね、この人。
次期芸術監督に向かって政府に猛アピール中。ご苦労様です。 日本のコンクールを見てると、回転がすごかったり、すごく「上手い」んだけど、飽きてくる。そのうち、
「バレエとは何だろう」みたいな感じになってくる。そして、ロパートキナをみると、何も難しい技をしなくても、
腕を動かしているだけで飽きない。バレエとは「美しさ」を堪能するためにあるんだな、と再認識する。
一つ一つのステップが、意味があるものに見えて、それだけで満たされる。
動画でしか見たことないですが。
でも、ときどき、マリインスキーの一番上の人なの・・・?と思うこともある。
左のグラン・パ・ドゥ・シャが硬かったり、マリインスキーは皆すごくやわらかいと思っていたけど・・・。
あと、足先がときどきベランとなってる気がする。 この人のパキータ期待しちゃっていいの?
なんかパキータがこの人のイメージでなくて。 以前ロパートキナガラでみたパキータは美しかったです。 もうすぐ引退するから今回のバレエフェスティバルとかにも
積極的に参加してるんじゃない? レパートリー増やして変なコンテ踊るよりずっと賢いんじゃない?
てゆーかアラフォーであの体型を保っているのは正直すごい
レパートリー増やして変なコンテ踊るより賢いのは当たり前の話で、なんの反論にもなっていない。
「てゆーか」で、まったく関係の無い話を出してきて、これもなんの反論にもなっていない。
311は本当に頭が悪いね。