>>516
海外では国立や州立のバレエ団は団員の給与はそれだけで生活出来る金額を貰えるという見解。

アプレンティスは、無給だけどレッスンや作品のコールドやアンダーに参加 という感じが一般的だけど
団所属のバレエ学校のポストグラジュエイト扱いっぽいところもチラホラ。

チェコのピ◯ツェ◯は就活彷徨う日本人を研修生にしてほぼタダで上手く使ってる。
あのカンパニー、正団員になれる日本人は、海外のある程度の国立系バレエ学校卒。

それを知らずにいる日本人の子達、そこにいながら、次年度に向けて就活頑張らないとね。

あと、カンパニーっぽいホームページで文言もプロっぽいカンパニーを表現していても
実際は就労ビザではないところもあるから注意してほしい。フランスやポルトガルなどの某自称カンパニー。

国立や州立は、国の芸術予算で運営しているので
就労ビザや保険、年金、ポアントやタイツの支給もあるし、基本給に作品ごと手当てや昇給もある。

学生終わって、海外で必死に就活する日本人。
研修生として無給でうまく使われる。
もちろん、学びと経験値をあげるという意味合いでは良いけど、冷静に
しっかり調べて活動しましょう。