夫が女房の股間を蹴るも通用せず、逆に金玉握られ悶絶死!
http://www.ohayo-sanspo.net/news/data/2003/2003_09_01_00_02.html
  
カンボジアの女性が乱暴な夫の暴力に耐えかねて
素手で睾丸を掴んで殺してしまうという猟奇的な事件が起きた。
 シハノウクビルに住むサウト・チンさん(46)で
ある日、キレやすい夫のオウチ・ヤンさん(52)から
殴る蹴るの暴力を受け、さらに女性器に蹴りを入れられた。
 
サウトさんはついにキレた。
スカーフでオウチさんの首をベッドに縛り付けると、睾丸を素手でギュ〜ッ!
全身全霊の力を込めて握って殺してしまった。

検視官によると、激痛によるショック死とされている。
怪我などで出血死や衝撃が強すぎてショック死というのはあるが
「痛さ」だけでショック死するほどの部位は、睾丸だけであろう。

サウトさんは「殺すつもりはなかった」と地元警察に自ら通報して自首した。
法律の専門家の話によると通常の殺人罪が適用されるという。
「睾丸を握れば死ぬこともある」という認識があれば故意があって
殺人罪も適用できるだろうが、男と違って普通は女にそういう認識はない。
(睾丸攻撃がそれほどまでに痛むとか、命の危険があるとは思わない)
日本であれば故意はなく過失とされ、せいぜい傷害致死だろう。
このあたりは発展途上国の男性優位社会の一面が現れている。

ちなみに、握った女は格闘家でも何でもありません。
普通の主婦です。

カンボジアで実際に起きた事件です。
男女の性器の強さを顕著に表しています。