常連主流は、ここ数年、暗弱狭小画素化と最低被写体照度の鯖読みを問題にし続けてきた。
昨今の映像処理回路とノイズ除去技術の進歩に伴い、彼らの主張は通らなくなりつつある。
そこにFX1の登場だ。画素面積など問題にしていられない事態になってきた。好まれる画質傾向も変わってきた。

決定的に常連の意気消沈させたのは、常連連中の信頼と尊敬を集めるW_J_Melon氏のレポートであった。
正直なW_J_Melon氏は、GS400KやGS100Kの最低被写体照度を13ルクスと認め、”嬉しい品位”と絶賛した。
もはや、短小画素氏の出る幕はなくなったのである。短小画素氏の悲観論は時代の流れと共に消え失せるのであった。
さて、短小氏の悲観論の矛先は、次はどこに向うだろうか?