10万人の情報被害か
不正アクセス禁止法違反 中国人留学生を逮捕
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kei/20050706/mng_____kei_____003.shtml

今年三月、東京都新宿区の旅行会社「クラブツーリズム」の約九万人分の顧客情報が外部に流出したとされる問題で、
都内の二十代の中国人留学生の男が不正アクセス禁止法違反容疑で警視庁に逮捕されていたことが分かった。

男のパソコンには、東証一部上場のインターネット関連会社カカクコム(文京区)などに侵入した形跡もあった。
不正アクセスで個人情報を入手し摘発された事件としては、過去最大規模となった。