起床時間の近くではレム睡眠とノンレム睡眠が20分ぐらいの間隔があるので、レム睡眠のタイミングで起きれるようにすれば良い。
いつも起きる時間より20分前にごく小さな音量で短いアラームをセットしておけば良いと米国スタンフォード大学医学部精神科教授の著書にある。
光目覚ましは、そのレム睡眠のタイミングだと光を感じて起きられるし深い眠りだと光では起きない。
それを利用しているだけだから高価な光目覚ましは必要ない。
タイマーで電灯つけるだけで良い。

そもそも眠りに関する研究でのエビデンスに”光目覚まし”の記述など登場しない。
目が覚めたら朝日を浴びるか、電灯を浴びれば良いと書いてある。
まぁ金に余裕のある人間は買えば良いとは思うが、そんなところに金使うならもっと他に使えと言いたい。