ソニーは11日、ノートパソコン「VAIO」3製品のバッテリーで、リチウムイオン電池が発熱し
パソコン本体の一部が燃焼するおそれがあると発表した。

利用者に対し、すぐに使用を中止して電源を切り、コンセントから電源プラグを抜くよう呼びかけている。

問題が発生したのは、今年2月22日に発売した「VAIO Fit 11A」で
「店頭販売の一般消費者向けモデル」「一般消費者と法人向けのカスタマイズモデル」
「法人向けの標準仕様モデル」の3機種。対象製品は世界で2万5905台で
うち国内は3619台。国内外で3件、パソコンの一部が焼けた例があったという。
ソニーは対象製品を無償で修理・点検を行う。

問い合わせ先はVAIOカスタマーリンクFit対応窓口(0120・307・009)

http://news.livedoor.com/article/detail/8726928/