>>567
物書堂には「ジーニアス英和大辞典」やいわゆる「研究社英語大辞典」相当
のコンテンツが無いし、もし今後リリースされても買い揃えるには高価格に
なりそうだから、全部コミコミで専用機が買える電子辞書の方が価格競争力
あるはずだし、専用機らしく諸機能が割り当てられた物理ボタンで即使える
優位性の揺るぎない事は御指摘の通り。

ただ、メーカー自身が「電子辞書本来の優位性」を見失って自滅的な退化を
してしまうと、呆気なく「スマホに負けて滅亡する」末路になるので心配。

スマホのような汎用機では「痒い所に手が届かない」ような狙い目を攻める
電子辞書を、電子辞書メーカーは追求し続けて欲しい。