仕方ない。ちょっと丁寧に説明してやるか。
そもそも、まず>>569で「電子辞書の方が価格競争力ある」という話題が出た。
それに対して、アホな奴が
「酷い紋切り型の文」(>>570)とか「リアリティのない言葉」(>>572)などと
言い出した訳だが、そういう場合、この文脈では
「『電子辞書の価格競争力』なんて机上の空論であって実際には実現できない」
と主張しているものだと解釈される。そこで
「"現に"電子辞書に価格競争力がある」という事を>>578で示した。

しかし、アホな奴が後から述べた話をまとめると、どうやら>570等は
「自分にはわからないけど、お前は何故電子辞書が安く販売できるか言えるか?」
みたいな内容の「問い」であったようだ。
そんな状況で、どうして「酷い紋切り型」とか「リアリティのない」とか言える
のか疑問であるが、おそらくアホは「紋切り型」や「リアリティ」の言葉の意味
をわからずに使っていたのではないだろうか。それも、特に意味の無い罵倒語と
して使っていたように見える。実際、>569の「電子辞書の方が価格競争力ある」
という発言に対して否定的な態度で噛みついた>570の内容が、およそ

「自分にはわからないけど、お前は何故電子辞書が安く販売できるか言えるか?」

だったというのでは馬鹿馬鹿しすぎる訳だが、そういう言葉が発せられてたのだ
とすれば、その次の句として待ち構えてるのは

「お前は何故安いのかもわからずに言ってたのか!バーカ、バーカ!」

みたいな言葉だったんだろうと推察される文脈である。
そんな「アホな視点」に話題が向けられていると気付くのは難しい。

つまり、>570の動機が「とにかく『バーカ!』って言いたいだけ」であって、
しかもアホだから「紋切り型」「リアリティのない」というのも「バカの類語」
として意味もわからず使っていたせいで、それを普通に読んで解釈した場合に
話の文脈がこじれてしまったというのが、この顛末だと考察します。(笑)