【RPN】逆ポーランドの部屋【電卓】★22段
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【RPN】逆ポーランドの部屋【電卓】★21段
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/dgoods/1500043893/
その他の情報は>>2-10あたり >>489
おそらくはTI-83の頃に勝負はほとんど決まっていたのかも。
HP 38GはSaturn CPUを未だに使っていた。
1999年 TI-83 Plus
2004年 TI-84 PlusでTIの完全勝利 >>490
TI-89が出たのが1998年、あの評判の悪いhp 49Gが出たのが1999年だから、少なくとも1999年にはhpの電卓部門は腐っていたはず(2001年に閉鎖)。
だから1990年代のうちに勝負は付いていたと思う。 2000年に出た教育用の HP 39G/40G もHP 49Gのハードウェアを流用していたから評判は悪かったかと。
結局、HP 49G, HP39G/40G を出したせいで工学向けも教育向けも評判が地に落ちた。
2001年にHP電卓部門が閉鎖されたのも当然。 だいたい1990年に出たhp 48SXを改良して1993年に出した48Gのメモリを増やしただけで1998年に48G+として出すとかおかしいだろ。
hp 48シリーズは本当に力作だと思うが、いくらなんでも基本8年前のものをメモリを増やして新製品とか。
そしてこの年に68000搭載のTI-89が出てしまう。 >>493
48Gと48G+の間が5年開いているから48Gがあまり売れてなかったのかも。
売れないと次の開発予算もなかなか出ない。
それにしてもSaturn CPUのクロックが4MHz以上上がらなかったのは不思議
もちろんクロックアップするためにはマスクパターンを変更しないといけないのでその予算すら出なかったのかもしれないが SaturnってNECが製造委託されてたんでしょ?
それが事情により製造できなくなり
ARM系でエミュレートする羽目に
そこまで拘らなくてもいいのに
予算無かったんだな 48Gは俺が買ってやったのになあ
当時上京したばかりで新宿の紀伊国屋で見つけて衝動買いでした ていうかSaturnなんかいつまでも使ってるもんじゃないぞ。
48Sの時点でもういっぱいいっぱいなのは明らか。
1998年の48G+が新CPUを使っていればと思うが、それができないほどになっていたら没落するしかないわな。 Wikipedia の Saturn CPU の項目
https://ja.wikipedia.org/wiki/HP_Saturn
Saturnは1984年に登場したからさすがに1993年の48Gで最後にするべきだった。
1995年にTI-92が登場したからHPもその頃にCPUを変えられなかったのかなあ。 48SXなら新品当時アメリカで$320くらいで買った。
円/ドルは160くらいだったかな >>500
つまり約51,200円と。
PCの普及が始まった時期にそんな価格で売っていたら売れんわな。
高価格路線に固執して失敗したって感じだろうか。 1990年中の円ドルレートは160円くらいから124円くらいまで大きく変動しており、48SXが発売された3月は最円安の頃で150円台。
10月になると130円台になる。
その後円高傾向で、48GX/Gが発売された1993年には126円から100円程度。
48Gは日本でも割と安く買えた。 ドル建てで買ったの?
国内正規販売ルートじゃそう機敏に為替に連動してたとは思えないが。 >>502
>48Gは日本でも割と安く買えた。
具体的に言ってくれないと。 >>504
古すぎて正確な値段を憶えていないが、48Gは1990年代に3万円くらいで買えたと思う。 HPもたかが電卓に高値付けなくてもいいのにね
マニュアルもリング綴じじゃなくてCASIOみたいにペラペラなホチキス綴じマニュアルで十分なのに
FX-502Pに付属してたプログラム例題集はやたらとしっかりとした製本だったなw
ポケコンシリーズはちゃんと製本されてた
HP35sはマニュアル省かれて、収録CDだけ
やはり紙マニュアルはコスト高なんだろう
TI84+CEは簡易操作ガイドの冊子だけ付録になってた 48Gは付属するのは簡易な説明書だけで、詳細マニュアルは別売りだったと思う >>502
いや、YHPの頃は円レート200円/$くらいだったと思う。YHPが無くなって
HPになってから、ほぼ為替レートに合わせた価格になったよ。 >>505
48Gが2万円、48GXが4万3千円じゃなかったかな? HP電卓は高価格路線から低価格路線に転換できなかったのが運の尽きだったのだろうか
HP測定器も高価格路線を固持しすぎて破綻して、アジレントとして独立させられた
AppleのMacも高価格路線を維持しようとしてWindowsに遅れをとった >>507
HP電卓は集積度低いからね。502Pなんてすでにチップ2個程度だったと思う。 hpの発祥は測定器で、もう最初から業界水準より高価だった。
それは社風かと。 HPの測定器は高価だったけど取って代われるほどのメーカーもなくて、
それはアジレントからキーサイトになった今でも変わらない
分離したのは破綻したからじゃない >>514
測定器で利益が出ているならアジレントを売る必要もない TIだってGEだって利益が出てようと中長期戦略から外れたものは分離する
それは利益が出ているうちほどチャンスと判断される
それにそもそもアジレントはHPから売られたわけじゃないぞ >>516
結局、HP測定器の先はなかったってことだろ
それに売却前の黒字って会計操作で無理に出していることが多い(HPの測定器部門がそうだったのかは知らないが) 特殊な炭素素材で水を水素と酸素に分解 ゼビオHDのグループ企業、クロステクノロジーラボが開発 どこにレスしてんだよ
まあ、正しい経緯とかはもっと詳しい人もいるだろうし、
第一RPN話からも外れる一方なんであとは見ている皆さんで適宜判断されるが宜し >>517
これは前にも馬鹿は書き込むなって言われてた奴だな Victor V12みたいな感じでほかのやつのクローンも作って欲しい。
SwissMicron以外のちゃんとしたメーカーに。 DM42で完成した感はある
もう少し安くなれば買うのに踏ん切りつくのに
縦型41cxクローン出ないかな >>525
SwissMicrosの製品は元々高価だし。 >>523
お前こそ馬鹿にしかみえん
マジでこういう奴は消えてほしいわ SwissMicros すげー安くないか?
元と比べたら。
ハードの出来とか劣ってる点はあるにしても
同等なものが安くて感謝だわ オリジナルのHP 42SがYHP時代で18000円だったから、そう高いわけではない。
オクで中古のHP 42Sを買うよりは安いってとこか。 また、fx-502Pが29,800円だったからなあ
15cがビックリするほど高いのを知ってそれ以降HPから興味失ったのが痛いな
42s買っておけばよかった 高精細画面搭載の48GXのクローン開発してほしいなぁ 50Gはエミュレータで我慢している
実機は大分高くなったね
HP PrimeはWindows向けに純正のエミュレータあるけどバグ放置したままなんだよねー
iOS用15cエミュレータの出来がよいだけに残念 50Gは48Gのデザインのままで良かったのになぜああなった >>536
それ以前にHP49Gの外観はもっと酷かった。 49Gは完全に黒歴史。
持っていたがろくに使わず捨てたw >>536
他の人も言っているけど、48G→49G→49g+→50gという流れだと外観が48Gに戻るはずもない。 >>540
hp39gII的な形状なら有り得たのでは >>535
hp製の15cは
iOS版はいいけど
Android版がダメだよね
あとiOSの50gも
longfloatがダメ >>542
そうなのか・・
50Gは純正じゃないから、その辺がアレなのか
HPのエミュレータ開発者は多いから出来不出来にバラツキあるのかも
41CXエミュレータの41cx+(AL SOFTWARE)は数ある41cxエミュレータの中で最高峰
独自拡張でCASまで使えてしまうから
プリンタエミュレータでX-Yプロッターとしても使えるんだけど、その方法が分からない(マニュアル見つからない)
HPではないが、CASIO FX-602PエミュレータのiOS版が爆速なのが凄いね。実機より遥かに速く、ほかのエミュレータと比べても爆速
ただ、android版だと603Pエミュレータあるのが羨ましい androidのgo48g使ってる人いますか?
なぜかときどきキー入力を取りこぼすようなんだが、キーの押し方が悪いのかどうかよくわからない macOS用HP67エミュレータあるんだけど
アップデートされてなくてとても残念
カスタマイズできて便利なんだけどね
41CVのエミュレータもあるが、CXはどれも有料
やっぱり41はcxじゃなきゃ
X-41というアプリがスキンや液晶周りも実機そのままで気に入ってるがやはりCV仕様 iOSならwp34sのエミュがいちばん使いやすちゃ そうかい、iOSでは僕はm48+が一番使いやすい。
瞬時に簡単モードへも切り替えられるし。
でも普段は雰囲気重視で、i41CX+ばかりを使っている。 >>548
i41cx+のスキンでサイケな配色のがあるが
使ってる人いるんだろうか
サイバーなスキンもあるけど
自分はオーソドックスに実機イメージに近いClassicにしてる >>549
僕は実機に一番近いと思われるGenuineか
僕にとって使いやすいClassic Rectangularの
ローテーションにしてる。 HP 12c シリーズってどうして人気があるんだ?
あまりにも古い操作性だと思うのだが >>551
どこだっけか
米国大手証券会社では毎年新入社員研修に
HP12cの使い方カリキュラムがあるんだってさ
また、カシオも金融計算電卓に力入れてて
米国向け仕様の電卓を逆輸入して国内で販売してる
日本限定は漢字表示できるのに対し、米国仕様は如何にもプロ仕様って感じ
最近のHP金融電卓と同じような作り
12cって、複数のプログラムを格納できるが
ラベルによる呼び出しではなく、スタック操作による呼び出しらしい
とても原始的な作りだけど、固定ユーザが沢山いるので新方式にできないのかもね
合理主義な米国だけど、そんな所はとても保守的
(新方式を学び直すのは非合理的と考えてるのかな) >>553
メリケンなんて未だにメートル法普及してないし、全然合理的でもグローバルでも
ないよ。 華氏度は昔は多くの国で使われていたがメートル法への切り替えで摂氏度に切り替えられ、現在でも全面的に華氏度を使っている大国は米国のみ。
0°F≒-17.8℃
100°F≒37.8℃
(温度間隔)1°F=1/1.8℃
居住地で0°Fより寒いところはないので値がマイナスにならない(冷凍庫や冷凍食品の保存温度-18℃は0°Fが由来)。
気温や体温が100°Fに達すると大変。
エアコンの調節が1°F単位だと具合が良い。
などと屁理屈を捏ね華氏度を使うのを止めようとしない。 >>555
米国は世界の中心と自負してるから
他に合わせる必要すらない
そもそも、非英語圏で英語で押し通すのは幾ら共通語であっても、傲慢じゃないか
MLBの両リーグ優勝チーム同士の対決をワールドリーグなどと言うのも傲慢以外なにものでもない 米国人の考えるグローバルスタンダード化とは世界が米国に合わせること。
もちろんそれではかなわないので、特に欧州の反発は強い。
ISO/IECの本部は欧州にあり、投票になると米国は1票だが(もちろん日本も1票)欧州は国の数だけ票があるから、誰も欧州にかなわない。
実際にはドイツの力が強いので、ISO/IEC規格の元になっているのはドイツDINが圧倒的に多い。
それで米国の規格とISO/IEC規格は異なっていることが多い。 PC自作派には面倒なんだよな
インチネジとミリネジが混在するから
伝統的にHDDはインチ、光ドライブはミリ
インチ使わなくてもいいようにHDDに付けるアタッチメントで簡単に着脱できるのもあるが メートル法発祥の国はフランス(フランス革命後にできた)。
メートルの原語はフランス語(ただし造語)で"mètre"と書く。
英語表記では"metre"と書く。
しかし"meter"だと思っている人が多いだろう。
実は英語圏では米国でのみ公式に"meter"なのだ。
米国メーカーのデータシートなどを読んでいると全部"meter"と書いてあるのでそう思い込むが、国際的には"metre"が正統。
"litre", "deca"も米国では"liter", "deka"と書く。 er が re になるのはイギリス英語の変な癖だろう 英国ドラマで、「日、月、年」順の米国を馬鹿にするセリフあったな 世界に広がる英語圏で、米国だけ 月/日/年 じゃないかな
日本人には米国しか見えてない人多いけど >>563
まあ米国人がそう言って(米国国内で)勝手に変えてしまったのだが。
1971年に米国でSIのフランス語版(度量衡のSIは歴史的経緯からフランス語が原版)を翻訳して出したときは"metre"だった。
しかしスペルがおかしいと言い出して、最終的には1977年に合衆国政府印刷局の公文書書式マニュアルに従い、米国国内では正式に"meter"に変えられてしまった。
他の英語圏の国では"metre"である。 reがerになるってのも米国訛りと捉えるべきかも
日本と韓国だけは米語がメジャーみたいだけど 日付の表記法は実はISO 8601というものが決まっており、それは年月日の順。
YYYYMMDDまたはYYYY-MM-DDで、いずれにしても年月日の順。 HP-200LX では この形式を使ってた気がするな 日、月と月、日が混在すると訳わからなくなるから
月を英単語の略語にしてんだよね
HP41cxでアラーム時刻の設定が日、月と月、日のどちらにも対応してるけど
どうやって判定してるんだろ
システムの時刻表記と逆に設定しても何故か正しく判定されてる・・
不思議だ >>572
プリンタのトレースモードをそのままビデオ出力してるのかな? DD/MM/(YY)YY
MM/DD/(YY)YY
キライ
12/01/09
とか
日本国内の文書だと(大抵)
(YY)YY/MM/DD
なんだろうけど、YYの場合和暦が…
掲示物でよくあるのが
MM/DD
表記で何年も放置してあるやつ 日本は年号表示に無頓着だよな
欧米では年号は月日とセットという感覚が根付いている ネットの記事ですら何月何日としか書いてないものがあるのに驚く。
いったいいつの何月何日だよ頭おかしいのか 何年だと? 今年に決まってんだろうが!
気付けよ、普通。使えねえな
って、感じ? >>575
欧米の年号って?
ユリウスとかいうヤツ? イチャモン用意してるレスには答えなくていいぞ
また馬鹿が出てきて荒れるだけだし ISO 8601によれば週の始まりは月曜日で、JISでもそうなっている。
しかし日本の労働基準法では日曜日から土曜日までとしている。
またISO 8601によれば、その年の第一週とはその年最初の木曜日が含まれる週である(これは欧州では一般的)。
もしも1月1日が金曜日なら、その年の第一週は1月4日の月曜日からということになる。
また1月3日までは前年最終週の扱いとなる。
しかし米国では1月1日が含まれる週が第一週で、この例の場合、第一週が一週間ずれることになる。
またこの例の場合、前年最後の月曜日から木曜日までを前年の最終週とするか、翌年の第一週とするかという問題が発生する。
前者では最終週と第一週は実際には一週間ないことになる。 HP 39gs を newRPL化するためにはキーの印刷を変更しないといけないけど、簡単な方法はないよねえ 酷すぎる。DM16にDM15のファームウェアがインストールされていたなんて・・・
シンドラーもそうだけどスイス製は信用できない。
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SwissMicros DM-16
https://www.asari.jp/diary/archives/007307.html
本体のほうは、はじめに1つ問題がありました。計算はできるものの、肝心の基数変換が正常に動作しません。
HEX, DEC, OCT, BINなどのボタンを押すと、何やら数値は変わるのですが、全く意味が分からない値になります。
そこでふと気づきました。これ、ハードウェアはDM-16だけど、中身のソフトウェアは別のモデルのものが入っているのではないだろうかと・・・。
SwissMicros DM-16 (裏)そこで試しにファームウェアをアップデートしてみたところ、無事に使えるようになりました(^^;)
なおアップデートの過程で分かったのですが、ボディ裏のリセットボタンを押すとモデル名やファームウェアのバージョンが表示されるようです。
やはり予想どおりDM15になっていました。5と6は間違いやすいとは思いますが、ちゃんとした検品はしてなさそうですね・・・。 >>582
アップデートで直るならたいした問題じゃないだろ >>583
SwissMicrosにも桜がいるのか SwissMicrosの品質なんかクソに決まってるだろ
液晶外してあぶるようなもんだぞ
ファーム書き換えたら直るならたいしたことないとしかいいようがない >>581
>HP 39gs を newRPL化するためにはキーの印刷を変更しないといけないけど、簡単な方法はないよねえ
印刷を気にせずに使う(キー配置暗記)はだめ? カード型15cですら、ファームウェア更新できるんでしょ?
また、PCでプログラム編集して電卓に転送できたよね
41や42は元より、外部保存できない15cですらプログラム転送できるのは便利じゃない?
35sにも付けて欲しいなw
プログラム編集して、それを転記するのが面倒
EQNによるコメント入力も面倒
せめて、RCL KEYロック機能あれば良かったのに https://www.swissmicros.com/about.php
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アメリカ合衆国が圧倒的に多い。2位はドイツで3位は日本だ。
売上と比例しているのかどうかは不明だが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています