過去20年の変化を簡単にまとめてみた。2014年が進化のピークかな?

R(2003) 英語以外の外国語辞典を初収録(業界初)。※筐体ヒンジ割れ多発でリコール実施
H/L(2004) 薄型強化ボディ採用。一部機種は音声対応。英語辞書強化
LP(2005) 高精細液晶採用。データ拡張機能初搭載。一部機種はバックライト搭載
ST/GT(2006) バックライト標準搭載。音声機能強化
SW/GW(2007) 手書きパッド搭載。コンテンツ強化(例:独和大辞典)
SP/GP(2008) メイン画面もタッチパネル化(その分バックライトなしでは画面が暗くなった)。手書きパッド大型化。SDカードが標準サイズからmicroSDへ
SF/GF(2009) クイックパレット搭載。アクションセンサー搭載で縦長表示も可能に
A(2010) カラー液晶初採用。カラーマーカー/付箋/ノート機能搭載。電源が単3になり画面サイズも一本化
B(2011) サブ画面もカラー液晶化。新画像検索機能搭載。音声コンテンツ強化(クラシック名曲100等)
D(2012) スクロールパッド搭載、SDカードスロットが2つに(片方は読み取り専用)
U(2013) 動画再生対応
N(2014) マイク搭載、フリック操作対応、アイコンタイプのメニューデザイン新採用
K(2015) サブ画面廃止
Y(2016) SDカードスロットが1つに
G(2017) 特筆事項なし
Z(2018) 最長180時間駆動
SR(2019) アウトラインフォント初採用
SX/SV(2020) 進化した履歴表示機能