店が発信と言うのは違和感があるな。
結果としてはそうなんだろうけど、広めたいのは客。
君の言う小遣い握りしめた中高生。あるいは流行に敏感だったヤング(死語)。
ゲットでもパルビでも教わったり見て体得した新しい踊り方は、月曜日の昼休みの
教室の後ろ、サテンのジュークボックスの前、友人の部屋の畳の上、週末のパーティなどで瞬く間に広がった物さ。
そのくらい新しい曲と踊り方には飢えていたのだが、こうやって書いてもあの頃の楽しさは
分かんないだろうな。