実話です。

数年前、センター街でおんなをナンパしたのぶ君とか○う君は
まんまと成功してホテルにしけこみました。

ところが、のぶ君はむりウチ仲田氏をしてさっぱりして帰りました。
そして、数日後、のぶ君は番号を教えたつもりのないその子から
電話がかかってきて、「ホテルにイヤリング忘れたからいっしょに
とりにいってくれない?」との連絡がありました。

のぶ君はふくれあがる股間を静めながらお迎えにあがりました。
ところが、そこにまっていたのはブクロのいけいけキャバのケツ持ち
4人衆でした。

哀れのぶ君はそのまま車で親と住む実家に連れて行かれ、決して恐喝では
ない証拠としてレコーダーをのぶ君とご両親の前にドンと置かれ、みごと
100万を支払う商談をまとめられてしまいました。

のぶ君の番号をあいてがたにチクったのも、ソフトに詰められたか○う君でした。
1抜き100万とお高い授業料を払い、友人の冷たさを痛感させられた
のぶ君の落ち込む姿をみて腹をかかえて笑ったものです。