別件で検索してたらこのスレ見つけました。今40代前半。
98年ごろ、たしか伊豆だったかな、その道の先輩にビーチでのパーティーに連れてってもらったのが始まり。
小さいけどコアな人が集まるいいパーティーだった。
いのちの祭りなんかにも行って、そこに集まる人たちの風貌から生き方からすべてにカルチャーショック。こんな世界があるのか!と。
ゴアにも行ったし、本当にクレイジーで最高に楽しかった。
しかし、無理をしすぎたのか、体調を崩してしまい、足が遠のいて行ったのが2002年ころ。
最後に行ったのは代々木公園の春風。ギャル男が輪になってパラパラ踊ってた。
数年間人生のどん底を体験した後、復活。
プログレッシブトランスで節度をわきまえて踊りつつ、レインボーギャザリングやバーニングマンにも参戦した30代。
今は山の麓に家買って、東向きの大きな窓から見える日の出に幸せを感じながら、プチ田舎暮らししてるよ。
山の向こうから太陽が昇ってくるとき、パーティーで最高の瞬間だった。
だんだん明るくなってきて、周りで踊ってる人の顔が少しづつ見えてきて。みんなすごい笑顔で。
自分はちょっとエキセントリックなところがあって生涯独身なんだけど、
ここまで捕まらずに生き延びてこれただけでも奇跡だと思ってる。