いま振り返ると富士山のレインボー2000が終わりの始まりだったね。

90年代初頭のインドは楽しかった。

噂だけを頼りに暗闇の荒地を彷徨った末に、遠くから少しずつ音が聴こえてくるんだ。
電力が足りないからほとんど闇のなかなんだよな笑。
ぐちゃぐちゃ泥だらけになりながら朝陽を迎える多幸感。パーティがひけたあとの朝の静けさ、初めて見る風景に浸りながらの盆の美しかったことよ。