小さい頃は人形遊び好きだったけど、大きくなって全部人にあげたりして処分してからはしばらく人形とは無縁の生活。
高校時代、コスプレにハマるも仲間がいなく、代わりにその作品の人形を作るようになる。布人形だったり、100均の着せ替え人形の改造だったり。

そして二十歳過ぎた頃、地元の図書館でヴァリエドールと言う可動する上自立もする布人形の本に出会う。一目惚れして即座に材料集めて数体製作。
それの服が40cmキャストドールと互換性があるのを知り、キャストドールを調べて、SDの世界に足をつっこむ。

今や、ヴァリエドール4体、MSD3体、幼SD2体、愛1体、テヤン1体の大所帯と化してる。
だが後悔はしていない。