【ギリシャ神話】ヘバイストス【人形を司る神】
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人形を司るギリシャの神、『ヘバイストス』を崇拝するスレ >>62
> でも、相談する相手ものすごい間違ってるよ!!
同意だよ!!
せめて愛の神エロス(キューピッド)とか
冥界に出入りできる神の中ではそこら辺の機微を分かりそうなヘルメスとか
もしくは上の兄ちゃんゼウスじゃなくて下の兄ちゃんポセイドンとかに相談すればよかったのに!!
…エロスは愛の神でキューピッドだけどなんか違うかな善良な感じじゃないし
アトラスの娘マイアとゼウスの子供がヘルメスで、
ゼウスはマイアの父を遠くへやったというか天空を支えさせて
ヤッター!ヤットヤレルー!!!とばかりにマイアに手を出しつつ
「父を許してあげて」っていうマイアの頼みに耳を貸そうともしなかったんだし
そんなゼウスにわざわざ挨拶に行くハデス(´;ω;`) 超解釈のオリジナルストーリーと実際の神話の話を混ぜんでくれ >>67
おまけにオルフェイスの竪琴で泣く涙もろい一面もw
不器用そうな所も好きだ。
元々良家の跡取息子って感じだったのに権力争いに敗れ僻地に飛ばされる。
一見悲惨なようだけどそれを恨んでいる様子はないんで
忠実な部下と愛妻と頭のちょっと多いわんこに囲まれて幸せだったんだろうな。
何気に財力あるし。
>>68
まじでー!
かといって泣く泣く簡単に体を許すと今度はヘラが出て来るし、質がわるいな。
美人は大変だなーメデューサも美人を勝手に恨まれて酷い目にあってたし。 ピグマリオンといったらメデューサと大地の剣のあれしか思いつかない
最後、石になったお母さんより友達の死んだ女の子の方が大事だっつて助けようとするけど、化け物としてしか生き返らせないっていって諦めてメデューサに戦い挑むとこで記憶が途切れてるが そんなこといったら
現代に転生?したペガサス座の少年が聖衣を着て戦ったり、
その仲間に不死鳥や乙女座や白鳥座に転生した少年たちがいるってことになるぞ >>65>>70
小説やドラマの本スレで○○×△△超萌え!
とか書いてしまう腐女子みたいなんです まあまあいいじゃないか
ゼウスの「全能神」て、地球上の全てのものを愛する、という意味かな?
え、じゃあ男も…?(゚Д゚) >>79
ゼウスが美少年をかっさらってきて自分の従者にした、
とかいう話があった筈であります。 ずっとそばに置いておきたくて不死の術をかけたんだけど、
不老にするのを忘れたから年をとっちゃって、
じいさんになったら捨てられたんだっけ? ガニュメデスくんは、神々に給仕する美少年ウェイターとして
ネクタルを飲ませてもらってたから不老不死のはず
>80
かっさらってかっさらってかっさらって以下にゃんにゃん
まともな男神はおらぬのか!!
>81
じいさん捨てたってことは、老若男女問わず愛してたってことじゃないな
全てのものを愛してねーじゃん
ガニュメデスをwikiで調べてみた
水瓶座で水瓶を持つ人物って彼だったのね
え?でも雑誌に載ってる星座占いで水瓶を持つ人物ってたいていは女性… でもゼウスとガニュメデスは主人と従者の関係でしかなくて
ウホッやアッー!の関係はないよね
ウホッやアッー!の発端となった人はギリシア神話にいたんだろうか ヒュアキントスだっけ。
事故死して、そのとき流れた彼の血からヒアシンスの花が生まれたんだよね? てかアポロンの恋人ってなんか悲惨
月桂樹になった女神もいたし
人間の女を好きになってかなりたくさん長生きするようにして
なのに何十年か何百年だか忘れてたりとか
アポロンの妹も恋人殺しちゃうし
ん?殺させようと騙したのってアポロンだっけ? >>90
海の上を頭を出して歩いていた恋人様の頭を光らせて、
弓自慢の妹に「あの目標に矢を当てられるかね」と
けしかけた筈。 板違いだが、アレスはヘラからも嫌われてたぞ。
ゼウスが浮気してこさえた子供に比べて出来が悪い、制裁の面目丸つぶれってな。
つーかヘラは自分の息子らには徹底して冷たい。 そんな酷い母親みたいに言わんでやって
イリアスなんかだとヘパイストスとは仲良さげだったし アテナが、討ち取ったメドゥーサの首をヘパイストスの所に持ち込んで
盾にカスタマイズさせてたけど
この武器ヲタ兄妹は倒錯的な割にマターリしていて何か面白い。 争いの神エリス
軍神アレス
戦いの女神アテナ
どう違うの?(´A`)
同じ戦の神にしか見えない件
誰を信仰したら戦に勝てる? 戦禍の神がエリス
暴力的戦闘の神がアレス
知的戦術戦略の神がアテナ
というのが個人的なイメージ
勝ちたい争いの方向性で拝み分ければいいんじゃないのかな むしろその三人が手を組んで戦起こせば父親ゼウスに勝てそうな悪寒
一般的にはアテナが有名だけど、アテナを信仰して
戦を勝利したって話聞かないな >>98
誰を信仰して勝利ってギリシア神話にはあんまりない気が…
というか、予言に関してはアポロンやゼウス、戦いに関してはアレス、知略に関してはアテナ、
狩に関してはアルテミス…みたいにその時と場合に応じて頼ったり祈ったりする神が違う
大体の英雄/半神が戦いに赴く時はアテナが守護してくれてるイメージあるが 当時のギリシアで一番勢力を持ってた民族が、地方をどんどん
制圧してく過程でその土地土地の土着の神をどんどん取り込んでいって
できたのが今言われるギリシア神話の神々の図だから、役職が
かぶっちゃたり似たりした担当がままあったりするんだよな。
誰を信仰したら勝てるかってより
自分の地元の好きな神様に祈っとけばおkって雰囲気もあるよ。
八百万の神様ってサイコー
ていうかスレが上がってたんで何話てるのかと思ったら
普通に神様談義してんのねw 800万も神様がいたのか…
神様だけで全宗/教支配出来そうだな >88
亀レスだけどヒュアキントスググった
( ゚д゚ )…
アルテミスの銀の弓矢だってあるのに何で金銀の輪で遊ばなかったのかとか
一般的な木を削ったブーメランの方がよく飛ぶはずなのにとか
ヒュアキントスが鉄の輪に頭ぶつけてあぼーんした理由って
アポロンに浮気したと勘違いした風の精がファビョったからかよwとか
色々突っ込み所あるなと思ってしまた
男色もカコイイって何だよ…
この世の中にアピールしてみろw
速攻ブーイングの嵐だぞw
ハデス、ポセイドーン、ゼウス3兄弟に男色はなかったんだね それは主人と従者の関係なんじゃないの?
さらったのは事実だけど
他のお姫様でゼウスからもらった林檎食った子、それからどうなったっけ?
オリオンも一番強かったんだよね それをいうならバイだろう、ゼウスは基本女好きなんだから
それかただの美しいもの好きのコレクター
オリオンってアルテミスの恋人でアポロンの姦計で死んだって説と
オリオンが俺様最強の猟師と驕ってたからアルテミスに処分されたって説があるけど
どっちをとるかによってアルテミスのキャラが変わってしまうよなぁ 風呂覗いたアクタイオンを鹿に変えて猟犬に喰わせた
癇癪持ちだから後者の可能性が高い え?オリオンてさそりに噛まれたんじゃないっけ?
だから星座も夏と冬反対に出るとか >>110
それはそれで有名だが星座から伝説が
逆算的に作られたタイプだと聞いたことがある それ以前に全裸で生活してたことに誰も突っ込まないのか 下着は穿いてないが全裸じゃないだろう。全裸じゃあ
オリンピックについていってるならあれは不正行為が出来ないように
という配慮だそうな
普段は服着てないと恥ずかしいっていう意識だったそうだ
>>114 トリビア
全裸で競技を行った古代ギリシャのオリンピック選手たちは、競技場で腰を下ろして休んだ後には
砂の上に残ったケツの跡を消してから立ち去るのがマナーだった。
ケツ跡を平気で残していく者は「競技態度が悪い」と見做され、減点対象となった。 >>108
>>110
オリオンが死んだのはアポロンの姦計。
サソリに刺されたのは、大地の女神ガイアが驕りの過ぎたオリオンにサソリを使って罰を与えただけで、死んではいない…と思ふ
サソリはその手柄で星座になったとか たしかサソリではしんでない。
海ににげこんで泳いでたとこをアポロンがアルテミスに射殺させたとおも
オリオンは猟犬シリウスとお星様になったのでした・
めでたしめでたし スレチになるが、
ホメロスやヘシオドスの時代より後代(紀元前5-6世紀)に流行った古代のカルト教団オルフェウス教の神話ってある意味神話自体もカルトかクトゥルフ神話にしか見えない。
出て来る神々の造形のグロさ(例:時の神・老いを知らないヘラクレスことクロノス(胴体ヘビで牡牛と神(人間の頭?)とライオンの頭が付いているキメラ)とか、
ヘシオドスやホメロスの文献(イリアスや神統記等)より生々しい記述(ゼウスが母親のレアとの間に娘を産ませて更にその娘に自分の子供を産ませる、ティターン達によるカニバリズム等)とか…。
正直編纂した奴ちょっと来いと思った。 らしい
けどギリシア神話で火山といえばテュポンとかギガースが
封じ込まれているから噴火がうんたら…って話が多い
それ考えるとかなり初期の話で、神話が体系化される頃には
忘れられてる設定じゃないかと思ってしまう<火山の神 ウルカヌス(ヴァルカン)はヘパイトスのローマ神話版では? ウルカヌスがギリシャ名でヴァルカンがローマ名でしょ?
だったらヘバイストスとウルカヌスは別人なのかなと >>132
ギリシャ神話:ヘパイストス
ローマ神話:ウルカヌス
ちなみにヴァルカンはウルカヌスの英語読み。 ヘパイストスとウルカヌスに限らずギリシア神話とローマ神話の神々は
地域によって呼び方が違うっていう話じゃなくて
うちの神様とあの神様似てるし同じってことでよくねぇ?
っていう同一視のノリな
完全な例外はアポロンとアポロ
ローマにはアポロンに相当する神がいなかったのでそのまま輸入した
ウルカヌスというかローマ神話の神々はエピソードが薄いらしく
その上オウィディウスやウェルギリウスがギリシア神話の設定を持ってきて
書いてるから混合甚だしいのも仕方がないが
このスレの流れだとヘパイストスとプタハが同じ神ってことになりかねん ギリシャ神話・ローマ神話の他にエトルリア神話ってのもありましたな。 ヘパイストスの顔って神様達の中で醜い部類らしいけど、
神様達の中で醜いってどの位のレベル何だろう…? 古代神話ではヘパイトスの妻がアテナという伝承もある。
ギリシャの演劇の脚本として編纂されたときに
夫ではないことにされてしまった可能性がある。
あと、ヘパイトスはアテナが好きで
ヘラに「一番美しい女神と結婚したい」と言ったら
アフロディーテを妻にされたという説話もあったと思う。
あと、アテナを妻にする許可を得たが、アテナの顔に
精液をぶっかけようとしてアテナが激怒して抵抗したために
精液がアテナにかからず大地に落ちたという説話もあったと思う。
そんなことされても、アテナはちょくちょくヘパイトスのところへ行き
武器を作ってもらっている。
それで、欲情したヘパイトスに精液をかけられそうになって逃げ回るんだけど、
最終的に足が悪くて動きの悪いヘパイトスに、足に精液をひっかけられているので
たぶん、いったん逃げたものの、ヘパイトスが心配になってもどってきたところに
かけられたんだと思う。 ちなみに、アテナの兜の中心にはスフィンクスがついていて
両脇にはペガサスがついている。
胸当てもしくは盾はイージス。
ファミコンソフトのヘラクレスの栄光U
三人めの仲間がブロンズの乙女で、ヘパイトスを
お父様
て呼んでたような ヘパイストスは生まれてすぐにヘラに地上に投げ捨てられた
そこでテティス達に助けられ養育してもらった
御礼に色々美しい細工の品をプレゼントしたらしい
成長後色々あって12神入してオリンポスにいたけど
ゼウスとヘラの喧嘩(ゼウスの浮気が原因)の仲裁に入り
ヘラを守ろうとしたら逆ギレしたゼウスにボコられ
また地上に投げ落とされた
その時の怪我で更に不具になってしまったが
落ちた先の人間達が手厚く看病してくれて復活できた
お前の造った武器で息子が死んだー!とブチ切れたアポロンに
部下のサイクロプス達皆殺されたりと
基本ロクな目に合わない神様な印象
魅了の術がかかる嫁専用ベルトや黄金の娘、各種最強武器
嫁と間男縛りつけるベッド等のビックリドッキリメカ等
神様らしいチート能力あるんだけども >>152
またもや危機に陥っているギリシャと、満身創痍のユーロ ←検索 👀
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17U >>37
エロス(英語名キューピッド)は、天使どころじゃない大神
「神統記」では、カオスやガイアらと同じく、世界の始まりから存在した原初神である。
崇高で偉大で、どの神よりも卓越した力を持つ神であり、
これが古の大神エロスの本来の姿である
後にスケールダウンし、軍神アレスと美女神アフロディテの息子としても伝わるようになる
その場合、アフロディテの仕事(性愛・恋愛事)をサポートする従神扱い
12神に入らないが、オリンポスに住まうオリンポス神族 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています