【感動】 映画見たら感想置いてけ Part55 【評価】 [無断転載禁止]©2ch.net
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■感想スレ ルール
・感想にケチをつけるな!
・ハッシュを要求するな!検索しろ!本スレへ行け!
・人が読むことを意識しろ!ネタバレは極力抑えろ!
・古い作品は何年の作品かも書け!
・できるだけハッシュも貼れ!
・【重要】韓国系の話題は全て禁止、専用スレでやれ!
前スレ
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/download/1443360126/ Killing Gunther 2017年作品
5/10
タラン・キラム主演監督作品。おバカなヒットマン(タラン・キラム)が仲間の
ヒットマンと協力して、謎のNo.1ヒットマン"Gunther" を殺してNo.1に
なろうとするが、毎回毎回先手をうたれてしまう。
ヒットマンにしてはあまりにアホで、リアリティの欠片もないが、
頭を空っぽにして観るべき映画だろう。 The Beguiled 2017年作品
6.5/10
ソフィア・コッポラ監督作品。「白い肌の異常な夜」の再映画化。
コリン・ファレル、ニコール・キッドマン、キルスティン・ダンスト、
エル・ファニングが出演している。
イーストウッド版とだいたい同じストーリーなのだけれど、
イーストウッド版のもつ男のマゾ願望、被虐趣味は減っていて、
女性監督であることと、女性側キャストの豪華さから
視点が女性側にも向けられている感じがする。
ただし女性のドロドロした感情に関しては小綺麗にまとまっている。
表向き小綺麗だから恐ろしいということもあるけど。
なお女性3人から選ぶならファレルの選択は正しいと思った。 Atomic Blonde (2017) 7/10
必然性のないヌードシーンが多くて良かった
キングスマンやマミーでも脱がなかったソフィアの
おっぱいが見れたのが一番の収穫
おまけでアクションも楽しめて最高の出来 >>711
オッパイ映画という事で予告見たら、シャーリーズ・セロンが
滅茶苦茶カッコいいじゃん。本編見たくなった。 The Dark Tower 2017年作品
5.5/10
2018年1月公開予定。待ちに待ったスティーヴン・キングの
ダークタワー・シリーズの映画化だったが...。
話がそもそも違うと思ったら、ダークタワーの続編としての映画化
といわれて、そこは納得した。
機械やモンスターの混ざった混沌とした世界は、ハリウッドの
フィルターを通って毒が抜けてしまった感じ。
黒衣の男役のマシュー・マコノヒーは良かったが、
イドリス・エルバのガンスリンガーには違和感が。
(もともと小説にイラストをみているから。)
ポリコレの行き過ぎだろう。
話はこれで終わってもいい感じに作られていて、ここから上向きに
なるとも思えないので、続編はなくていいかも。 6 Below: Miracle on the Mountain (2017) 1/10
スノボー版劣化127時間
実話ベースでもつまらんものはつまらん A Street Cat Named Bob (2016) 9/10
猫好きなので甘評価になってるが映画内容も良かったし実話の話と知ってさらに感動した。 >>716
7匹同じような猫使って撮影している、もちろん本物も使ってる 「チャイルド・プレイ 〜チャッキーの狂気病棟〜」 2017年作品
5/10
原題 Cult of Chucky 2017年11月8日 ブルーレイ リリース予定
前作のニカ(ブラッド・ダーリフの実娘)が精神病院に収容されるが、
そこにチャッキー人形がやって来る。
前作のラストでアンディがやっつけたはずなのだが何故というのが
今回の肝で、シリーズのルールをひっくり返した感じ。
出鱈目なシリーズなので、まあどうでもよい。
ラストに前作のような展開が待っていて、無間地獄のようだ。 Crash Pad 2017作品
6/10
ドーナル・グリーソン主演。熟女(クリスティーナ・アップルゲイト)と
恋仲になれるかと思ったら、旦那の浮気(勘違いだが)の当てつけに寝ただけ
で、ふられてしまう。やけくそになって浮気をしたことを旦那(トーマス・
ヘイデン・チャーチ)につたえたところ、家を出てドーナルのボロアパートに
すむようになる。
ナイーブなドーナルとマッチョなトーマスの組み合わせがまあまあ面白い。 The Babysitter (2017) 7/10
プッシーと呼ばれバカにされてる主人公コールが憧れるベビーシッター(ビー)
両親が出かけた夜にビーが友人たちと真実か挑戦ゲームしてるの観たことでシーに最悪の一夜が訪れる
注射・いじめっ子・ツリーハウス・車の運転・おもちゃの片付け・包丁等序盤15分で描かれる前フリが
後半で全て回収される見事な脚本
ET・スタトレ・エイリアンなどの映画ネタや真実か挑戦でのキスシーンとくだらないアホな笑いが満載
Better Watch Outと動機と過程が真逆なのに結果が一緒だったり
Betterの少年は酒を飲んだがコールは飲まなかったとかいろいろ比較して観るのも面白いかも そう。ここは、
・感想にケチをつけるな!
の感想スレだよ。 The Hitman's Bodyguard (2017) 2/10
とにかくサミュエル・ジャクソンがうるさすぎる。
それに無双すぎてボディガードとかいらねえだろう、と言うお話。
The Hateful Eight (2015) 7/10
観てなかったので鑑賞。
タランティーノはせっかく作品が違うんだから俳優も刷新して欲しいな。
あの保安官はジャンゴの金玉に焼けた鉄棒を当てようとした奴なので裏切るかと思ったら
素直に吊るしてめでたしめでたし。 解説なんかどうでもいいから
面白かったか、面白くなかったかを知りたい。 The Last Face 2016年作品
5/10
ショーン・ペン監督作品。チャーリズ・セロンが国際救助団体の医師として
アフリカの紛争地域で働く話。同僚医師のハビエル・バルデムとの恋愛も
描かれるが、まあ必要ないくだりだった。
アフリカ出身のセロンが、当時恋人だったショーンに撮ってもらった映画
という印象。
結局、現地でどれだけ医療行為をおこなっても、現地のおかしな輩
が居る限りきりがなくて、募金ぐらいしかやれることがないという、
アフリカの絶望的な状況を伝える映画で、観ていて面白くない。 M.F.A. (2017) 4/10
自分をレイプした男を誤って殺してしまったヒロインが
レイピストキラーに目覚めるスリラー映画
C級スリラーなのにやたら眼力強い女優だと思ったら
クリントイーストウッドの娘だったw
レイプシーンでは脱がないのに
なぜか絵を描くシーンでフルヌードになってる
意外といいスタイルだったので4点 Blade Runner 2049 (2017) 2/10
なんかラストが曖昧で。しかもつまんなかった上にスゲー長い。
レプリカントって人間に危険が伴うような仕事をさせるために作ったような記憶がするが
子供まで産めるんだっけ?
何が言いたいのかもさっぱりだし。これで興行的に数字残せたら奇跡だよ。 Lion (2016) 2/10
15分で描ける内容を無理矢理引き伸ばしてるのが酷い、さっさとインド行けよ。
綺麗ごとしか描かない感動押し付けゴミ映画。 Churchill 2017年作品
6.5/10
ノルマンディー上陸作戦前後の、ウィンストン・チャーチルを描いた映画。
無鉄砲な男かと思っていたが、若い兵士達の行く末に心を砕いていた。
そして自分に求められた心を打つスピーチ。いまの為政者達にはない
懐の深い男だった。主演はブライアン・コックス。コックス以外
チャーチルは考えられない。 M.F.A. 2017年作品
4/10
美大生(フランチェスカ・イーストウッド)がレイプ被害に遭うが、
事件はもみ消される。レイプの加害者が野放しになっている
ことに怒り、加害者を殺し続けるスリラー。
話は退屈だが、主演のフランチェスカ・イーストウッドは
クリント・イーストウッドの娘で父親によく似ている。
クリフトン・コリンズ,Jr.がレイプ犯でなく刑事役ででている。 Baby Driver 7.9/10
カーアクション版ララランド
素晴らしかった
今年は良作ミュージカル映画で始まり良作ミュージカル映画で終わったいい年だった
まだ終わってないけどw ミッション トゥ マーズ 5.5/10
2000年の作だが、TV放映で改めて最後まで見た
これまでオープニングの臭いパーティ風景で萎えてそこで止めてた
タッチストーンだからしゃーないんだろうけど、この和気あいあいをカットして
宇宙シーンを増やしてほしかった 2001年宇宙の旅、で家族からのメッセージの
とりとめのなさ、冷淡さ、実際はあんなんだろうし
BGMがセンス無さすぎる 前半の宇宙船でのオルガンのがc級SFみたいで最悪
そのほか全編通じて酷い 古い映画だとしてもセンス無い
ロシアとか最悪中国とか助けてくんないのかな と思ったけど2000年ならこんなんかな
ゼロクラビティのようなわけにはいかんかw
火星で栽培してたの、あれモロヘイヤだな 床のチョコボールは拾って食ったと思う Wheelman 5.5/10 [あまり面白くない]
銀行強盗の逃走ドライバーを引き受けた男が、謎の男の命令で仕方なく金を持って
逃げざるを得なくなる話。往年の『The Driver』にはじまって、最近では『Drive』『Baby
Driver』と、なぜか流行のゲッタウェイ・ドライバーもの。そのせいか、既視感バリバリ。
しかも、主人公の設定とか、途中で少女が乗るとか、妻が危ないとか、内容が超駄作
で有名な『Getaway』(イーサン・ホークの方ね)とかぶってる。あんな超駄作をパクって
どうするんだw しかも、さらに低予算で、カーアクションが減ってる(!)w
ただ、カメラの視点が車から離れないのは面白いと思った(途中、乗り換える場面では
離れるけど)。超低予算だから苦肉の策なのかもしれんが、こういうのはヒッチコックみ
たいで好き。とても一般の人にはお勧めできんが、70年代の低予算カーアクション映画
が好きという人は暇つぶしにどうぞ。 Maudie 2016年作品
7.5/10
カナダのフォークアートの画家、モード・ルイスの実話。
モード(サリー・ホーキンス)はリウマチを患い、家族から
疎まれていた。寡黙な魚の行商人(イーサン・ホーク)の
住み込み家政婦として、自立しようとするが、そこで
画の才能を発見される。
「ブルー・ジャスミン」に助演ででていたサリー・ホー
キンスは素晴らしかったが、ここでの演技も最高。
心が温かくなる映画。 Marjorie Prime 2017年作品
5/10
ホログラムで亡くなった家族を再生させるサービスがある近未来。
認知症の老いた母親に亡くなった夫の若い頃のホログラムが
提供される。フィリップ・K・ディック的な展開があるが、
基本的に会話劇のため盛り上がらない。 >基本的に会話劇のため盛り上がらない。
>基本的に会話劇のため 盛り上がらない。
>基本的に会話劇のため 盛 り 上 が ら な い 。 OtherLife 6/10
予告みたらありがちそうな内容だし実際お金も掛かってない映画なんだけど
世にも奇妙な物語の「懲役30日」みたいになってきて段々面白くなってきた。
netflixってこんなタイプの映画多いね。 >>739
>>基本的に会話劇のため盛り上がらない。
これって感想なのか Super Dark Times 2017作品
6.5/10
つるんでいた仲間を親友が事故で殺してしまったことから
2人ともおかしくなっていく。高校生たちの危うさを、
うまくスリラーに落とし込んでいた。
キャストも無名だけれど以外に良かった。 Brawl in Cell Block 99 2017年作品
7/10
ボクサー上がりのドラッグの運び屋(ヴィンス・ヴォーン)が
刑務所にはいり、地獄をみる話。
展開がダルいのだけれど、題名通りのラストの展開が素晴らしい。
もともとコメディよりの俳優がシリアス演技に上手くはまっていて、
最悪の環境でも超然とした大男は迫力がある。
ウド・キアと彼に似たヴォーンの2ショットもいい画だ。 Sweet Home (2015) 4.5/10
クソ女、お前が氏ね!! >>742
>以外に良かった。
>>743
>いい画だ。
これ感想文か? 別にいいんじゃねえか?
数行で何が語れんだよ
いちいち文句つけんなよ
お前嫌われてんだろ このスレって感想は書かないのに年作品擁護レスだけはするていう糞キモいヤツがいるよねw って言うかお前一人自演して貶してるだけじゃねえか
他の人は年作品とか、どーだっていいんだよ ヴァレリアン 千の惑星の救世主 2017年作品
6.5/10
原題 Valerian and the City of a Thousand Planets
2018年3月公開予定。リュック・ベッソン監督作品。
「フィフス・エレメント」同様に色鮮やかなSF映画で、
バンド・デシネのフランスらしい。
ストーリーは物足りないけれど、映像は素晴らしい。
デイン・デハーンとカーラ・デルヴィーニュの主役二人も
新鮮で良かった。 毒にも薬にもならないような年作品に
粘着してディスってる奴ってなんなの?
自分が感想書けばいいのに 年作品の解説があると感想が書きにくいというのはわかる 前は作品名と点数だけの雑な感想も多かったけど最近は書き込みが減った気がする。
じつは雑でいい加減な感想の方が参考になるんだけど、個人的には そりゃ感想の数にも波はあるだろ
事件化して一時期全く感想がなくなった時にも年作品だけは書き込んでスレが維持できてたからな
こういう形で自己アピールするのは嫌いだけどコンスタントに書き込んで維持してくれてると考えれば
逆に感謝しなくちゃいけないとも思ってる Jungle 2017年作品
6.5/10
ボリビアのジャングルに冒険旅行に出かけて遭難した
ヨッシー・ギンズバーグの実話。
ダニエル・ラドクリフは挑戦的な役を好むけれど、
本作は見事にはまっていると思った。
「127時間」とか「運命を分けたザイル」とかが好きな人向け Leatherface 2017年作品
4/10
トビー・フーパーのプロデューサーとしての最後の仕事のようだ。
レザーフェイス誕生の話。子供が狂気に染まってレザーフェイスに
なるというのはちょっと違うと思う。あの家族はナチュラルに
おかしいので。また母親役のリリ・テイラーが理性的すぎて、
これまたナチュラルさが足りない。 シンゴジラ 1/10
見た目がやすっぽいゴジラ(特に目)
登場人物全員早口棒読みで(演技上手いはずの役者が)みな演技下手に見える
わざとつまらなくしてるとしか思えない
有名アニメ監督を役者として使っていて、例えるなら学芸会に親を参加させて
内輪で盛り上がってるのを第三者が見せつけられる感じ 無限の住人 6/10
思ったよりも面白かった。
風景と人の配置とフレーミングが絵みたいで綺麗なカットもあるし。
でも、基本一本調子で起伏とか緩急とかなくて飽きやすい。
主人公が死なない男なので超人みたいに強くなくてザクザク切られる
のは新鮮だった。キムタクも悪くなかった。 シンゴジラ
創価枠の一名を除いて役者はパーフェクト。
赤字にならないよう、チケット買い取りとの○○枠俳優バーター契約の多用が、
日本映画がつまらない最大の理由だと確認できる映画。
欠点としては、この監督特有の病状で、自分が理解できない科学用語を頻発させるところ。
この映画のSF考証ほどバカバカしい議論はない。
ちょっと方向性が違うけど、『ツインペークス』何か凄いことが行われている(かもしれない)という
雰囲気だけを押し付ける作風と似てる。
それを好意的に捉えるかどうかでファンかアンチに分けられる。 The Glass Castle 2017年作品
6.5/10
ニューヨークの洗練されたコラムニスト(ブリー・ラーソン)。
彼女は放任主義で夢想家のアル中である父親(ウディ・ハレルソン)の
元を飛び出してきたことを隠してきた。
「はじまりへの旅」が昨年あったのもあるけど、よくある父と子の
愛憎が描かれる。ストーリーは退屈。
ウディ・ハレルソン好きにはおすすめ。 Wind River 2017年作品
7/10
雪山で陵辱されたネイティブ・アメリカンの女性死体が発見される。
女性FBI捜査官(エリザベス・オルセン)と地元警察、ハンター
(ジェレミー・レナー)が捜査にあたる。
ストーリーは単純だけれど、演出は凄惨で強い印象を残す。
アメリカ社会でネイティブ・アメリカンが無視されているのがテーマ。
サントラはニック・ケイヴとウォーレン・エリス。
いつもは中西部や荒野をイメージする音楽だが、今回は雪山だからか
テイストが異なる。
自分はケイヴのファンなので楽曲は全て好きだけれど Serpent (2017) 2/10
登場人物は夫婦二人と蛇一匹のみ
キャンプに行った夫婦がテントで寝ていると蛇が入り込んできて・・・
このテントの中のシーンが延々30分も続いてウンザリ
冒頭から終盤までヒロインがバストを強調しつづけるので
バストに集中してなんとか見終えることができた
蜘蛛や虫もでてきたかも 24 Hours to Live 2017年作品
6.5/10
南アフリカで表向きインフラ整備をしているが裏では非人道的な
仕事をしている(この仕事ががあまりに漫画的ではあるが)会社があり、
そこのエージェントとして汚い仕事をしてきた男(イーサン・ホーク)が、
仕事の途中に撃たれて死んでしまう。
会社は彼を24時間だけ生き返らせるが、彼はいままでの生き方を後悔して
会社に反旗を翻す。
アクション映画だが、おもちゃにされる悲劇的な主人公が
イーサン・ホークに合っていて、こうしたキャラクターはシャールト・コプリー
の「第9地区」(南アフリカだし)「ハードコア」に通じるところがある。 Singularity 2017年作品
3/10
AIロボットが戦争を代行する様になり、世界は荒んでいた。
平和な世界のため人を越えたAIに世界を委ねたところ、
平和のために人間を滅ぼすという鳩山由紀夫なみの発想で
地球上から人間がほとんどいなくなってしまう。
残された男女がロボットのいない伝説の理想郷を目指す話。
スケールだけは大きい全体にとても安っぽい。
ジョン・キューザックがすごくやる気がなさそうだった。 クレイジーナイン 2015香港 ★4/5
冴えない青年がコンビニバイトを始めて覚醒する話
グロコメディ、ショーンオブザ・デッドとか好きな人はオススメ
普通におもろかった、たまにアホな方向に振り切った
作品が香港映画は出るからすごいな 6.5/10
人を激情に駆り立てるウイルスがあり、感染した人は 人殺しをしても
法律上免責になる。 会社ビルでウイルスが蔓延し、ビルは隔離される。
不当に解雇させた社員(スティーヴン・ユァン)は CEOに復讐しようと
ビルの最上階を目指すが、会社内は感染者が殺しあいを繰り広げている。
ウォーキング・デッドのグレンの時に比べてスティーヴン・ユァンが
はっちゃけている。 テンポも良くて何も考えずに楽しめる。 Wind River 6.5/10 [やや面白い]
アメリカ北部のインディアン居留地で、ネイティブ・アメリカンの女性が行き倒れて
死んだ事件を、地元の猟師と若いFBI女性捜査官が協力して探っていく話。こう
書くと普通のミステリーものみたいだが、事件は単純で謎解き要素は皆無。イン
ディアン居留地の過酷な状況を楽しむ(?)映画。巷で評価が高いのはそういう
理由なので、映画を見て現実を忘れたい人とかは避けた方がいい。
監督・脚本は「Sicario」の脚本家で、よく考えてみると構造がちょっと似てる。若い
女性捜査官はオロオロするばかりだし、猟師は自分の目的を勝手に果たすし、だ
からといって現実はどうにもならんし、やるせなさだけが残る。アメリカの歴史とか
考えると、いろいろ気力を削られるので、よほどのシリアス映画好きにしかおすす
めできん. >>773
明るく楽しい映画じゃないけど、見てると引き込む力はあった。 >>774
うん。引き込まれる映画だね。役者も達者だし、静と動を使い分けてる演出も悪くない。
佳作なのは間違いないんで、俺の評価もそこそこ高い。でも、寒いの苦手なんだよ、俺w November Criminals 2017年作品
5/10
アンセル・エルゴート主演。母親を亡くした高校生(アンセル)の
友人がバイト中に殺される。
アンセルは彼女(クロエ・グレース・モレッツ)が心配するのを
振り切って犯人捜しをする。
事件の真相のしょぼさがリアルトいえばリアルだが、映画的には
残念。デヴィッド・ボウイの楽曲が多用されるけれど、
その理由もまあ大した理由ではなかった。 The Trip to Spain 2017作品
6/10
マイケル・ウィンターボトム監督、スティーブ・クーガン、
ロブ・ブライドンの「スティーヴとロブのグルメトリップ」
「イタリアは呼んでいる」に続く3作目。
今回はスペインが舞台で、美味しそうな料理と美しい風景の中で
相変わらず二人が俳優の物まねをしながら旅をするのだけれど、
中年男の人生の悩みがつきまとう。なんとなく観てしまうシリーズ。 キングスマン: ゴールデン・サークル 2017年作品
6.5/10
原題 Kingsman: The Golden Circle 2018年1月5日公開予定。
キングスマンたちがジュリアン・ムーア扮するドラッグ組織の女王の
攻撃の受けて、タロン・エガートンとマーク・ストロングだけが
生き残る。キングスマンはアメリカの似た組織ステイツマンの助けを
借りる。ステイツマンには蘇生されたコリン・ファースがいた。
キングスマンの続編だが、自分としてはイギリス紳士的なキングスマン
のスタイルが好きだったのでカーボーイ風のステイツマンが出てきて
視点が定まらないのが残念だった。
キャストも分厚いのだけれど時間が取れなくて個々の俳優が持ち味を
出す機会が限られている。
ジュリアン・ムーアもその権力を納得させる演出が乏しいので
前作のサミュエル・L・ジャクソンのような凄みがない。
コリン・ファースの復活は嬉しいのだけれど、実際にエンジンが
かかるのが終盤なので、彼の活躍を観たい自分としては物足りない。 I Do... Until I Don't 2017年作品
6.5/10
結婚制度に異を唱えるドキュメンタリー作家というかアクティビストが
3組の夫婦やカップルを対象に映像作品を製作する。
対象に介入し、3組の夫婦関係がおかしくなる。
エド・ヘルムズやアンバー・ハードが出演しているので、
imdb低評価でも観てみた。
テーマは結婚生活の素晴らしさなのだろうけど、サブテーマは
ドキュメンタリー作家が自分の主張のために対象を意のままに
動かそうとするということと自分としては解釈したのだけれど、
これは自分としてはとても重要だと思った。 Jeepers Creepers 3 2017年作品
5/10
1作目が2001年2作目が2003年で久々のシリーズ3作目。
相変わらずクリーチャーが不細工なくせに強すぎるので
ハラハラしようがない。4作目もあるらしい。 OtherLife (2017) 1/10
金をかけてるのかかけてないのかよく分からん映画
ロケーションは金かけてそうなのに施設や屋内のシーンはショボい
オーストラリアの映画は佳作が多い印象あるがこれはゴミ映画だった youtube見てたら街角に置かれた自由ピアノみたいなのを男が弾いてた。
偉く聞き覚えがあるぞと思ったらパイレーツ・オブ・カリビアンのテーマだった。
音楽に人と金を掛けている。オーストラリア映画や邦画じゃ経験できないと思う。 Blade Runner 2049 6.5/10 [やや面白い]
劇場で見た。ストーリー紹介からネタバレ全開です。ネタバレ回避したい人は読まない
方がいいです。
レプリカントの隠れ家から人骨が出てきて、どうやら出産したレプリカントがいるらしい
とわかり、ブレードランナーが子供の行方を探す話。ぶっちゃけストーリーが単純な上に
異常にまったりとした演出で、めちゃくちゃ眠い映画。なのだが、ホログラムのアナ・デ・
アルマスが可愛いのと、主人公のライアン・ゴズリングがかわいそうなので、終わってみ
ると「よかった」と思える不思議な映画だった。
ライアン・ゴズリングの「移植された記憶」をめぐってアイデンティティが崩壊する辺りが、
非常にPKディック的で、批評家に受けがいいのもわかる。後半、ハリソン・フォードが
目立つものの、全編、ライアン・ゴズリングのための映画といっても過言ではないので、
『Drive』とか『The Place Beyond The Pines』とか好きだった人におすすめ。
ただ、やっぱあと一時間は編集で切れよとは思う。長すぎる。 Tears in the Rainが流れるシーン、良かったな Mother ! 2017年作品
6.5/10
ダーレン・アロノフスキーの最新作で日本公開がされなくなった作品。
詩人(ハビエル・バルデム)と妻(ジェニファー・ローレンス)の家に
詩人の友人(エド・ハリス)がやって来て居候するが、友人が妻や子供達と
次から次へと家に招き入れて大混乱になると同時に妻が修復している家も
崩壊していく。
この状況が何を揶揄しているかが分かると、途端に魅力がなくなって
しまった感じ。ただラストの畳みかける混乱は「レクイエム・フォー
・ドリーム」や「ブラック・スワン」のアロノフスキー節ではあった。
アロノフスキーということで期待しすぎてしまった。 Sweet Virginia 2017年作品
6.5/10
ジョン・バーンサル主演。イモジェン・プーツが夫を殺すために
殺し屋を雇うが、夫を殺すときに巻き添えで2人の男も殺される。
殺し屋は元ロデオチャンピオンで今はモーテルを経営している
バーンサルのところに泊まっていて、二人は仲良くなる。
巻き添えでなくなった男の妻とバーンサルは不倫関係にあった。
しょぼい田舎町の地味な事件といった感じで、地味だけどリアルな
話にぴったりはまるのがバーンサルらしい。 フラットライナーズ 2017 2/10
オリジナルに比べキャストの格落ち感が否めない
キーファーサザーランド出演にニンマリしたけど
リメイクする必要ない作品だったわ スター・ウォーズ / 最後のジェダイ 8/10
見てきた!
もうネタバレしたくてたまらないが、やめておこうw
まあ面白かったよ
見て損はない
2時間半があっという間
マーク・ハミルは苦節30年が報われたね
で、最大の見どころはカイロ・レンの中の人の謎のマッチョアピールw
突然なんの脈絡もなくお薬でふくらませたっぽい裸の上半身を晒すw
前作で、ショボいだの、キャラが弱いだの、貧弱だの散々叩かれて悔しかったのか?
しかしチビデブブスの3拍子を高次元で備えながら
第二ヒロイン的ないい役貰ってる中華系の女はいったい何物なんだ? >>789
華僑系の女優ね
ハリウッドは中華マネーに支配されてるからな >>790
中華じゃないんだけどw
なあ、なんでそんなに馬鹿なん?
首吊って死ねよ淫売野郎 すいませんでした
皆さん自分のことは無知なおまぬけドヤ顔チンパンジーと呼んでください
アジア人ならなんでも中国人に見える自分が恥ずかしすぎて死にたい バカがドヤ顔で「中華系女優キリッ」としてるときいてSWスレから記念かきこ さすがチョンコロ、こんなところにまで涌いてくる世界のゴキブリだなw >>793
まあ中国人とベトナム人の区別はなかなかつかんよねw
あのブスは明らかに日本や朝鮮とは違うが
中国人のバリエーションには普通に入ってる顔
そもそもベトナムでメインのキン族は中国南部がルーツだし
長年の中華支配で血も混じりまくってるから 聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア 2/10
ニコール・キッドマンのおっぱいなんて見たくないねん
ラフィー・キャシディちゃんのおっぱいが見たいねん Home Again 2017年作品
5/10
映画監督で既に亡くなった父を持つ40歳の女が
夫と別居をして娘二人と暮らしているところに
27歳の映画界で働くことを希望する3人の男性が
家に住むようになるコメディ。
40女の夢のような話であるがリース・ウィザースプーン
が演じると嫌みがない。
ただ話にオチがない。 American Assassin 2017年作品
6/10
イスラム・テロリストに恋人を殺されて、復讐に燃える
青年(ディラン・オブライエン(「メイズ・ランナー」))が
CIAにスカウトされマイケル・キートンの指導をうける。
プルトニウムがテロリストの手に渡ろうとしていて、
テロリスト側にキートンのかつての部下(テイラー・キッチュ)がいた。
テーマは公私についてということなのだろう。
出演者全員に華はないけれど、スコット・アドキンスが脇に回るくらい
動きは良かった。 「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」 2017年作品
8/10
原題 The Killing of a Sacred Deer 2018年3月3日公開予定。
「ロブスター」のヨルゴス・ランティモス監督作品。心臓外科医
(コリン・ファレル)は患者を手術中に死なせてしまい、後ろめたさから
患者の息子(バリー・コーガン)の面倒をみていた。
しかしコーガンを家に招き入れてから、自分の子供二人が歩けなくなってしまう。
「ロブスター」に続いてヨルゴス・ランティモスの不条理世界が展開する。
この変な感覚は癖になる。夫婦を演じたファレルとニコール・キッドマンは
「The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ」に続く共演だけれど相性はいい。
バリー・コーガンは「ダンケルク」では可哀想だったけれど、ここでは
死んだ魚のような目をしていて強烈な印象を残している。傑作。 Crooked House 2017年作品
6.5/10
アガサ・クリスティのねじれた家の映画化。
映像化初めてらしい。
大富豪の老人が毒殺される。老人の財力により独り立ちできない
欠陥家族が容疑者に。設定が古くさいし、既に読んだ人向けの映画かも。
グレン・クローズやテレンス・スタンプが出ているので雰囲気はとてもある。 レディ・ガイ 2016年作品
5/10
原題 The Assignment 2018年1月6日公開予定。
ウォルター・ヒル監督作品。殺し屋(男装したミシェル・ロドリゲス)が
頭のおかしい女医(シガーニー・ウィーバー)により性転換させられてしまい、
ロドリゲスが女医に復讐する話。
いくらロドリゲスが男みたいとはいえ、性転換して女性になりましたというわりに
本当の女性にしか見えない。
どうせならダニー・トレホあたりが演じた方が良かったと思う。 デトロイト 2017年作品
7.5/10
原題 Detroit 2018年1月26日公開予定。
1967年に起きたデロトイトの暴動のさなかに起きたモーテルでの
発砲事件における警察の不当な捜査を描いた作品。
レイシストの白人警官のウィル・ポールターが最高の演技だった。
キャスリン・ビグローだからこそ、冷静な視点で描くことができたと思う。 「スリー・ビルボード」 2017年作品
8.5/10
原題 Three Billboards Outside Ebbing, Missouri 2018年2月1日公開予定。
娘をレイプされ焼き殺された母親が、警察の捜査が進まないことに業を煮やして
立て看板3つを借りて警察批判をする。
主演のフランシス・マクドーマンドの芯の強い女性像が印象的で、
ファーゴ以来の当たり役だと思う。
ウディ・ハレルソン、サム・ロックウェル、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、
ジョン・ホークス、ピーター・ディンクレイジら最高のキャスティング。
なによりも脚本が素晴らしくて、監督脚本のマーティン・マクドナーは
「ヒットマンズ・レクイエム」「セブン・サイコパス」もとても良かったけど、
本作は本当に傑作だった。 ダウンロード不要で見られるネットで儲かる方法
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W9TYEVRSQU Lady Bird 2017年作品
6.5/10
シアーシャ・ローナン主演作。退屈なサクラメントのミッション・スクール
に通う女子高生が母親に反発し、やんちゃしながら都会の大学を目指して、
サクラメントから出ようとする話。
自由になりたい普通の女の子をシアーシャが演じているのだけれど、
印象は普通だった。 君の名前で僕を呼んで
5/10
原題 Call Me.By Your Name 2018年4月公開予定。
1983年のイタリアを舞台ににした、ゲイの青年の初恋を描いた映画。
現在、秘めた恋が成就するというストーリーが成立するのは古典的
な恋愛ものかゲイ映画しかないのかも知れない。
2時間越えでこの内容は自分には辛かった。
本作のポイントは主演のティモテ・シャラメが脚光をあびたこと。
今回観た「君の名前で僕を呼んで」、「Lady Bird」、「スリー・ビルボード」
の関係が面白くて
ティモテ・シャラメは
「Lady Bird」ではストレートで「君の名前で僕を呼んで」ではゲイ
ルーカス・ヘッジズは
「スリー・ビルボード」ではストレートで「Lady Bird」ではゲイだった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています