【感動】 映画見たら感想置いてけ Part55 【評価】 [無断転載禁止]©2ch.net
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■感想スレ ルール
・感想にケチをつけるな!
・ハッシュを要求するな!検索しろ!本スレへ行け!
・人が読むことを意識しろ!ネタバレは極力抑えろ!
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前スレ
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/download/1443360126/ Crooked House 2017年作品
6.5/10
アガサ・クリスティのねじれた家の映画化。
映像化初めてらしい。
大富豪の老人が毒殺される。老人の財力により独り立ちできない
欠陥家族が容疑者に。設定が古くさいし、既に読んだ人向けの映画かも。
グレン・クローズやテレンス・スタンプが出ているので雰囲気はとてもある。 レディ・ガイ 2016年作品
5/10
原題 The Assignment 2018年1月6日公開予定。
ウォルター・ヒル監督作品。殺し屋(男装したミシェル・ロドリゲス)が
頭のおかしい女医(シガーニー・ウィーバー)により性転換させられてしまい、
ロドリゲスが女医に復讐する話。
いくらロドリゲスが男みたいとはいえ、性転換して女性になりましたというわりに
本当の女性にしか見えない。
どうせならダニー・トレホあたりが演じた方が良かったと思う。 デトロイト 2017年作品
7.5/10
原題 Detroit 2018年1月26日公開予定。
1967年に起きたデロトイトの暴動のさなかに起きたモーテルでの
発砲事件における警察の不当な捜査を描いた作品。
レイシストの白人警官のウィル・ポールターが最高の演技だった。
キャスリン・ビグローだからこそ、冷静な視点で描くことができたと思う。 「スリー・ビルボード」 2017年作品
8.5/10
原題 Three Billboards Outside Ebbing, Missouri 2018年2月1日公開予定。
娘をレイプされ焼き殺された母親が、警察の捜査が進まないことに業を煮やして
立て看板3つを借りて警察批判をする。
主演のフランシス・マクドーマンドの芯の強い女性像が印象的で、
ファーゴ以来の当たり役だと思う。
ウディ・ハレルソン、サム・ロックウェル、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、
ジョン・ホークス、ピーター・ディンクレイジら最高のキャスティング。
なによりも脚本が素晴らしくて、監督脚本のマーティン・マクドナーは
「ヒットマンズ・レクイエム」「セブン・サイコパス」もとても良かったけど、
本作は本当に傑作だった。 ダウンロード不要で見られるネットで儲かる方法
グーグル検索⇒『増田のセンジョイウツツノ』
W9TYEVRSQU Lady Bird 2017年作品
6.5/10
シアーシャ・ローナン主演作。退屈なサクラメントのミッション・スクール
に通う女子高生が母親に反発し、やんちゃしながら都会の大学を目指して、
サクラメントから出ようとする話。
自由になりたい普通の女の子をシアーシャが演じているのだけれど、
印象は普通だった。 君の名前で僕を呼んで
5/10
原題 Call Me.By Your Name 2018年4月公開予定。
1983年のイタリアを舞台ににした、ゲイの青年の初恋を描いた映画。
現在、秘めた恋が成就するというストーリーが成立するのは古典的
な恋愛ものかゲイ映画しかないのかも知れない。
2時間越えでこの内容は自分には辛かった。
本作のポイントは主演のティモテ・シャラメが脚光をあびたこと。
今回観た「君の名前で僕を呼んで」、「Lady Bird」、「スリー・ビルボード」
の関係が面白くて
ティモテ・シャラメは
「Lady Bird」ではストレートで「君の名前で僕を呼んで」ではゲイ
ルーカス・ヘッジズは
「スリー・ビルボード」ではストレートで「Lady Bird」ではゲイだった Stronger 2017年作品
6.5/10
ボストン・マラソンのテロで両足を失った男(ジェイク・ギレンホール)。
だだの凡人が心の傷を癒やすまもなく、ヒーローに祭り上げられる。
そうした男が本当に他人に勇気を与えられる人物になるまでの話。
酔っ払ってばかりでどうにもならない状況をしっかりみせることで
単なる感動ものでなく映画になっているのは好感が持てるけれど
それほど話は面白いわけではなかった。 The Pirates of Somalia 2017年作品
5/10
「キャプテン・フィリップス」の頃の誰も西洋人が行かないソマリアに
ジャーナリスト志望の青年(エヴァン・ピーターズ「X-MENのクイックシルバー」)
が海賊の取材にやって来る話。
危ない目にも遭うが全体にユルい感じであまり楽しくない。
「キャプテン・フィリップス」のバーカッド・アブディがガイド役で出てくる
のだが、アブディが出るだけでソマリア感が醸し出されるのはすごい。
アブディを観たい人向けの一本。 The Mountain Between Us 2017年作品
5.5/10
乗る予定の便が欠航したため、セスナ機をチャーターした
赤の他人の二人(イドリス・エルバとケイト・ウィンスレット)
だったが、墜落して雪山に遭難してしまう。
操縦士のボー・ブリッジスが出てきた時点で不吉な予感しかしない。
雪山でのサバイバルなのだけれど、あまり場が持たない感じ。 Battle of the Sexes 2017年作品
6.5/10
1973年に行われた女子テニスチャンピオンのビリー・ジーン・キング
(エマ・ストーン)と往年の全米チャンピオン ボビー・リッグス
(スティーブ・カレル)の男女対決の話。
ウーマン・リブ運動のアイコンになったビリー・ジーンだが、
レズビアンであることや、実際のゲイであるアラン・カミングを
キャスティングしているあたり、ポリティカル・コレクトネスの見本
の様な映画で、抵抗がある。
しかしながら、エマ・ストーンのレズビアンっぽさはリアルだし、
道化役をきっちり演じたスティーブ・カレルの心意気は買いたい。 Happy Death Day 2017年作品
6/10
誕生日に若い女性が殺されるが、リセットされて同じ日を繰り返す話。
女性は犯人を捜して殺されずに次の日を迎えようとするが何度も失敗する。
駄目な主人公がまともになるのも含めて「恋はデジャ・ブ」のスリラー版。
実際に劇中で言及されている。
リピートものはハズレが少ないけれど、犯人がつまらなかったので
本作は期待ほどではなかった。 Valerian and the City of a Thousand Planets 6.1/10
ヒロインの顔芸が素晴らしい。 Pottersville 2017年作品
5/10
寂れた町のコンビニの店主(マイケル・シャノン)が妻の浮気に
やけくそになり、ゴリラスーツを着て町を徘徊したら、
ビッグフット騒ぎになり、町おこしになるというクリスマス・
コメディ映画。
善良なマイケル・シャノンも嫌いでないが、力のない脚本により
毒にも薬にもならない平凡な作品に。 Rebel In the Rye 2017年作品
6.5/10
J・D・サリンジャーの伝記映画。ニコラス・ホルトが主演で、
彼を導く大学の先生役がケビン・スペイシー。
「ライ麦畑でつかまえて」の誕生とその後の顛末が中心なので
「ライ麦畑でつかまえて」が好きな人にはいいと思う。
逆にサリンジャーを読んでいない自分にはあまり興味をひかなかった。 シェイプ・オブ・ウォーター 2017年作品
7.5/10
原題 The Shape of Water 2018年3月1日公開予定。
ギレルモ・デル・トロ脚本監督作品。軍の研究施設にいる半魚人と
唖のオールドミスの掃除婦(サリー・ホーキンス)の恋愛物語。
グロテスクで美しい世界。「パンズ・ラビリンス」からさらに一歩
進めた感じで、異形のものにたいする監督の愛情がつたわってくる。
傑作だと思う。マイケル・シャノンは今回大人しめだった。 The Snowman 2017年作品
6/10
ノルウェーを舞台にした犯罪映画。犯罪現場に雪だるまを置いていく
犯人を追うマイケル・ファスベンダーとレベッカ・ファーガソン。
犯人像が映画的な演出が過ぎるのと、ご都合主義的で残念だった。
犯罪映画で北欧が舞台だと期待してしまう。 半魚人と掃除婦の恋愛物語とか意味ワカンネーよw
予告見たけど絵がいいな。 The Shape of Water 1/10
オープニングでいきなりババアがオナニーしだして嫌な予感がしたが
まさかのババアと魚人の異種姦ポルノ
気色悪い I,Tonya 2017作品
7.5/10
トーニャ・ハーディングの伝記映画。レッドネックのトーニャが
育ちの悪さからアメリカ フィギュアスケート連盟に邪険に
されながらも、実力でのし上がるが、環境から集まる安い
人間達に人生を狂わされる様は深い。
ただこの一本が作られたことでトーニャはナンシー・ケリガンに
ある意味明らかに勝っている。
主演のマーゴット・ロビーの熱演もさることながら、
毒親のアリソン・ジャニーの存在感が凄い。 The Disaster Artist 2017年作品
6.5/10
ジェームズ・フランコ監督主演作品。
2003年のThe Roomという最低すぎてカルトになった映画を作った
トミー・ウィソーの話。いわばジェームズ・フランコ版の「エド・ウッド」。
デイブ・フランコ以外にもジャド・アパトーやセス・ローゲンら
身内の出演だけでなく、やたらと出演する俳優が豪華で
ジェームズ・フランコの人望を感じさせる。
「エド・ウッド」同様に表現者への愛情あふれる一本だった。 Geostorm 3/10
あらすじ:気象制御衛星 陰謀 自己犠牲 家族愛 アメリカ万歳
意訳(異常気象が全世界を襲った近未来。地球を覆い尽くす規模の気象コントロール衛星ネットワークを構築するが、そこに陰謀の影が……)
衛星軌道限定アルマゲドン。
なんかもう予定調和の塊だった。
からっぽなストーリーは我慢するとしても、科学技術の描写がメチャクチャすぎて、なんかもう……。
地上は車の走行音以外は全部が現代そのまんまなのに、NASAの敷地から宇宙まではスタートレックに片足突っ込んでるという。
NASAの科学力は世界一っっっ!
ところで、あんなにデブリぶちまけちゃっていいんかね。
NASAなら大丈夫か。 Two Pigeons (2017) 6/10
自分の住んでる家に知らない間におっさんが住みついていたら?
自分のハブラシやタオルを知らない間にそのおっさんが使っていたら?
そんなキモ怖設定をバカバカしく不気味に気持ち悪く描いたホラーコメディ
登場人物が少ない密室劇だが
とにかくキショいので鑑賞要注意 Geostorm 2/10
どっかで見た終末映画の寄せ集めみたいな感じ、内容も雑な感じ ジグソウ ソウ・レガシー 5/10
前回ファイナルだったはずなのに8作目、売りであるグロ要素控えめに感じたから点数低め
内容はいつも大差ないから関係なし The Assignment (2016) 1/10
なんだよこの糞映画、ストーリーは破綻してるし、ミシェルロドリゲスはずっと乳出しっぱだし
最低作品賞 レディガイ
最低監督賞 ウォルターヒル
最低主演男優賞 ミシェルロドリゲス
最低主演女優賞 ミシェルロドリゲス
最低助演女優賞 シガニーウィーバー
最低脚本賞 ウォルターヒル
ラジー賞独占してなきゃおかしいだろ
インターネット公開だから受賞資格なかったのか? ワンダーストラック 2017年作品
6.5/10
原題 Wonderstruck 2018年4月6日公開予定。
「ユゴーの不思議な発明」 のブライアン・セルズニックの原作を、
「キャロル」のトッド・ヘインズによる映画化作品。
1927年に母親を探しにニューヨークに来た少女と、1977年に父親を
探しにニューヨークに来た少年の人生が交錯する。
きれいにまとまっているなとは思ったけれど、それ以上でもそれ以下でも
ない感じ。子役があまり可愛くないなと感じた。 ラッキー 2017年作品
6.5/10
原題 Lucky 2018年3月17日公開予定。
故ハリー・ディーン・スタントンの最後の主演作で、老人のとぼけた
日常を描いている。主演作が1984年の「パリ、テキサス」以来というのも
なんかすごい。テイストはスタントンも出ていた「ストレイト・ストーリー」
みたい。スタントンとデヴィッド・リンチが同じ画面に収まっているというのは
「ツイン・ピークス The Return」にもなかったと思う。
ジョン・キャロル・リンチが初監督作でいい仕事をした。 Wolf Warrior (2015) 2/10
ネイビー・シールズ側視点のサバイブものとしてハリウッドでリメイクして欲しい
それなら面白くなるはず ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男 2017年作品
6.5/10
原題 Darkest Hour 2018年3月30日公開予定。
同年にブライアン・コックス主演の「Churchill」が公開され、こちらに関しては
ブライアン・コックスはメイク無しで似ていたが、ノルマンディー上陸作戦の
遂行するかどうかと言う話であまり高揚感はなかった。
本作はメイクをしたゲイリー・オールドマンの評価が高いのだけれど、
自分にはチャーチルに見えないのがつらい。
多分オールドマンのが演じていることを知らせるように加減して
メイクされているのでは。
ストーリーはダンケルクのダイナモ作戦ドイツと戦うかどうかについての話で
チャーチルやイギリス人の高潔さがメインテーマになっていて、
自分たちが同じ立場になったときに戦えるかが問われている。
話は本作のほうがずっと面白い。
ジョージ6世役がベン・メンデルソーンが演じていて、出世ぶりに感心する。
ゲイリー・オールドマンも昔はシド・ビシャスだったし。 Victoria and Abdul 2017年作品
6/10
スティーヴン・フリアーズ監督作品。式典のお手伝いに伺った
ムスリムのインド人がそのままヴィクトリア女王(デュディ・デンチ)の
友人になるという話。風格とかわいげのある女王をデンチが好演している。
2010年にこのインド人のエピソードが明らかになったそうで、
時代が変わってきたのを感じる。 ルイの9番目の人生 2/10
乳児のときに骨折、その後も感電・食中毒あげくに崖から落下
このオープニングで代理ミュンヒハウゼン症候群の話じゃねーの?と思いながら観ていたらその通りで呆れた
真相解明の手段がイタコ芸じゃ法的な証拠能力はないし
虐待のタネ明かしはルイの知り得ない情報、このオチは原作小説に忠実なのか知らんが
脚本書いた奴は頭悪い
笑えるバカコメディかシリアスな感動ドラマかと期待していたがつまらないバカ映画だった
劇場で観て損はない作品、ぜひ映画館へと足を運んでもらいたい 「モリーズ・ゲーム」2017年作品
6/10
原題 Molly's Game 2018年5月公開予定。
ジェシカ・チャスティン主演作品。オリンピックを目指していた
スキー選手が挫折して、セレブの違法カジノルームを開くという実話。
アカデミー賞の脚色賞にノミネートはされているのだけれど、
面白いエピソードがありそうなのに映画は平凡な話だった。
2時間20分の内容ではないだろう。 「ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目覚め」 2017年作品
7/10
原題 The Big Sick 2018年2月23日公開予定。
パキスタン系の青年(クメイル・ナンジアニ)は両親からパキスタン系の
女性との結婚を強く希望されていたが、白人女性(ゾーイ・カザン)と
恋仲になってしまう。アメリカでのマイノリティについてのコメディ
でテーマ的にあまり興味はなかったけれど、見てみたら素直に楽しめた。
気持ちのいいコメディだった。 ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書 2017年作品
6/10
原題 The Post 2018年3月30日公開予定。
マクナマラの機密文書ペンタゴン・ペーパーズのワシントン・ポストの
スクープから、ポストがニクソン政権に報道の自由を脅かされる。
発行人がメリル・ストリープで編集長がトム・ハンクス。
ブレイキング・バッドのボブ・オデンカーク
とジェシー・プレモンスが本作でも共演している。
報道の自由というテーマよりも、フェイクニュースばっかりの今の
メディアとの志の差を感じた。
ラストのシーンはニクソン嫌いなスピルバーグの蛇足にしかおもえない。 The Florida Project 2017年作品
3/10
6歳の悪ガキの夏休みの話。母子家庭で貧しく、母親が売春や詐欺行為を
して生活してして、まともに子供をしつけられるわけもなく、
子供は悪戯ばかりで放火までする始末。
子供が主人公の映画にそれほど悪いものは経験しないが、
これは自分には合わなかった。貧困が犯罪の連鎖を有む
というメッセージしか受け取れなかった。 Only the Brave (2017) 7.5/10
森林火災専門の消防隊グラナイト・マウンテン・ホットショッツに起きた悲劇を描く実話に基づく映画
火に火をぶつけて消火するシーンなど山火事ならではの描写があっておもしろい
マイルズテラーのプアホワイト演技も見事、女優陣も美人が多かった
劇中何度も行われるある訓練が実際には何の役にも立たず隊は全滅
悲しい映画だが今年早くもベスト級の実話映画 Roman J. Israel, Esq 2017年作品
6.5/10
貧しくとも高潔な弁護士事務所で働いていた弁護士(デンゼル・ワシントン)
が事務所の代表が倒れたことで、裕福な事務所に拾われるのだが、
信念がぐらついてしまう。高潔な信念を保ち続けることの難しさという
テーマを今の時代に問うというのも逆に新鮮な気がする。
デンゼル・ワシントンがアカデミー賞主演男優賞にノミネートはされているけど
他候補を考えると受賞は難しそう。 「ザ・シークレットマン」 2017年作品
6.5/10
原題 Mark Felt: The Man Who Brought Down the White House
2018年2月24日公開予定。ウォーターゲート事件のディープ・スロートの話。
「大統領の陰謀」と合わせてみるといいかも。フーバー亡き後のFBIで
ウォーターゲート事件の捜査に介入してくるホワイトハウスに対抗して
司法の独立を守る男をリーアム・ニーソンが演じていて渋くていい。
話は緊張感があり面白いのだけれど単調ではある。
あと邦題がセンスなさ過ぎる。 HHhH 2017年作品
7/10
第二次大戦の エンスラポイド作戦を描いた作品。
「暁の七人」(1975)もあるし、「ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」
暗殺作戦」(2016)の傑作2本が作られているにもかかわらず作られて
しまったが、これも悪くない。本作ではラインハルト・ハイドリッヒを
ジェイソン・クラークが演じていて、鬼畜ぶりが素晴らしいのだけれど、
前2作との差はナチとチェコチロバキアのレジスタンス(ジャック・オコ
ンネル、ジャック・レイナー)両者をバランス良く演出したため2時間の枠
ではあっさりしすぎてしまった。
教会のシーンとか少なくなってもの足りない。
ヒムラー役でちょっとだけでてくるスティーヴン・グレアムが激似で笑える。 Bahubali: The Beginning (2015) 1/10
邦画よりレベル低いアクションをスローを多用して誤魔化すのやめろ
ストーリーもゴミで鑑賞中どんどん知能指数が低くなっていく映画だった
君の名はでも観て知能指数元に戻さないとw ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ! 2/10
序盤で製作費使い切ったのかどんどん尻つぼみに
ベッソン原案、脚本、製作映画のゴミ率は異常 なんだよ尻つぼみって
イボ痔かよ
言っとくけどつぼみは名誉処女 Wonder 2017年作品
7/10
エリック・ストルツ主演の「マスク」(1984)でもとりあげられた頭蓋骨形成異常
の子供の話。本作では子供の家族(ジュリア・ロバーツ、オーウェン・ウィルソン)はまとも。子供のことだけでなく、子供の姉や、子供の友達からの視点があって
細やかに描かれている。
「ルーム」のジェイコブ・トレンブレイがメイクで面影もない状態で出ていて、
アカデミー賞のメイクアップ&ヘアスタイリング賞のノミネートされている。 マーシャル 法廷を変えた男 2017年作品
6/10
原題 Marshall 全米黒人地位向上協会(NAACP)の弁護士だった
サーグッド・マーシャル(チャドウィック・ボーズマン)の扱った
黒人による白人のレイプ裁判の話。裁判内容がくだらないのだけれど、
くだらない内容で黒人が責められた時代を表している。
裁判自体にに意外性が無いので退屈。 The Cloverfield Paradox 5/10 [面白くない]
電力不足で危機に陥ってる地球へ向けて、宇宙ステーションから粒子加速器で
電気を供給しようとしたが、それが失敗して大変なことになる話。例の怪獣映画
なのかと思いきや、ほぼ全編、宇宙ステーション内でのSFホラー。ジャンル的に
は「エイリアン」に近い。
で、いきなりネタバレ全開だが、怪獣映画の「クローバーフィールド」とは何の関
係もない。いや、一応、発電機稼動の失敗によって次元の扉が開いて、地球で
は怪獣が出現したことになってるんだが、ただそれだけ。JJも認めてるように、
別の映画の脚本を無理やり関連づけただけだから、当たり前だが別の映画w
「いつ怪獣が出てくるか」とわくわくしてたから、もう怒り倍増。地球で助けた少女
も放置だし。タイトルとか宣伝方法とかが違えば、もうちょっと点数高かったのに。
誰にもお勧めできない映画です。 「ファントム・スレッド 」 2017年作品
7/10
原題 Phantom.Thread 2018年5月26日公開予定。
ポール・トーマス・アンダーソン監督作品でダニエル・デイ=ルイスの引退作(なんども言っている気がするが)らしい。
第90回アカデミー賞では、作品、監督、主演男優、助演女優、衣装デザイン、作曲の6部門にノミネートされている。
オートクチュールの仕立て屋の男(ダニエル・デイ・ルイス)は完璧に調和の取れた
生活をしていたが、冴えないウェイトレスを自分のミューズに取り上げる。
しかしその女が彼の生活に不協和音をもたらす。
とにかく仕立屋の完璧な隙のない演技に驚く。やはりデイ=ルイスは凄い。
映像も完璧。
助演のヴィッキー・クリープスが全く美しくないのが頂けないが、
究極の愛の形(常人には理解しがたいが)が描かれている。 Bullet Head 2017年作品
5/10
逃亡中の犯罪者3人(エイドリアン・ブロディ、
ジョン・マルコビッチら)が逃げ込んだ建物は
アンダーグラウンドの闘犬場で一匹生き残りの闘犬が
居たという話。
犬が襲ってきても演出上の問題かあまり恐くない。
「クジョー」みたいに犬が悪役だとなんだか可哀想。 22年目の告白 ―私が殺人犯です― 0/10
もとの韓国映画も糞だったが邦画リメイク版はさらに糞だった
頭悪いヤツはミステリやサスペンスの脚本書くのやめろ
仲村トオルがキャスターて完全にミスキャストだろ
ミスキャスト過ぎて真犯人だってバレバレだぞw 君の膵臓をたべたい 8/10
ラノベ原作だと思って舐めてた
吉田智子の脚本がすばらしい
邦画は糞が多いがこれは傑作
原作読みたくなった Goodbye Christopher Robin 2017年作品
7/10
第一次世界大戦で心に傷を負ったA.A.ミルン (ドーナル・グリーソン)が
自然の中で子供と遊ぶことで「クマのプーさん」の話が生まれる。
「クマのプーさん」の構想の課程やその後の顛末が興味深い。
マーゴット・ロビーもミルンの妻役ででている。 Borg McEnroe 2017年作品
7.5/10
1980年のウィンブルドンでのビヨルン・ボルグ(スベリル・グドナソン)と
ジョン・マッケンロー(シャイア・ラブーフ)の戦い。
冷静なボルグと激情のマッケンロー。対称的な二人が決勝に向けて
どんどん緊張が高まっていく様にはこちらも息がつまる。
キャスティングの妙で実際の悪童ラブーフがマッケンローというのが
素晴らしい。おすすめ。 Thank You for Your Service 2017年作品
6.5/10
イラク戦争からの帰還兵(マイルズ・テラーら)が、PTSDに悩まされる。
テラーの妻役はヘイリー・ベネット。未亡人役がエイミー・シューマーで
コメディ俳優のシリアス演技はいい。
ストーリーは予想の範囲を超えないものだった。 ナチュラルウーマン 2017年作品
6/10
原題 Una Mujer Fantástica 2018年2月24日公開予定。
初老の男性と付き合っていたトランスジェンダー
(ダニエラ・ヴェガ(本人もトランスジェンダー))だったが、相手の男性が
死んでしまい、男性の家族に邪険にされたり、警察に疑いの目で見られたり
しながらも、自分らしさを貫く話。アカデミー賞の外国語映画ノミネートで
いかにも単館上映が似合いそうな佳作だった。 Hangman 2017年作品
5/10
Hangmanを模した連続殺人がおこり、刑事と元刑事(カール・アーバンと
アル・パチーノ)が挑発されたため、二人が犯人を追うことに。
テンポはとても良いのだけれど、犯人が唐突な感じ。
兎に角、全体に軽い。 「ラブレス」 2017年作品
6.5/10
原題 Nelyubov 2018年4月7日公開予定。
ロシア映画。「裁かれるは善人のみ」の監督作品で、アカデミー賞の
外国語映画部門ノミネート。離婚協議中の男女は既に新しいパートナーが
いて、二人の12歳の子供はネグレクトされていた。その子供が行方不明になる。
愛の不在が寒々しいロシアの町にぴったり。前作もそうだったが、どうしようもなく悲しい気分になる。 「ザ・スクエア 思いやりの聖域」 2017年作品
6/10
原題 The Square 2018年4月28日公開予定。
現代アートのキュレーターをしている成功した男が、
利他主義をテーマにした現代アートの提示をするが、
自分は主義を貫いているかということを突きつけられる。
パルムドールは獲ったけれど、アカデミー賞の外国語映画賞
はとれるかどうか。意識が高すぎる気がする。 Professor Marston And The Wonder Women
7/10
心理学の教授でワンダーウーマンの原作者であるウィリアム・モールトン・
マーストンの話。
マーストンとその妻で研究者(ルーク・エバンスとレベッカホール)は学生を
研究助手に雇うが3人で愛し合うようになり大学を首になる。
その後SMの中に自分のDISK理論を見いだし、ワンダーウーマンとして世の中に
発表するという無茶苦茶ぶりが素晴らしい。
ワンダーウーマンみるよりこちらの方が何倍も楽しい。 Suburbicon 2017年作品
5/10
ジョージ・クルーニー監督作品。脚本がコーエン兄弟。
白人ばかりの町に黒人家族が越してきて暴動がおきる。
それとは別に白人の家(マット・デイモンとジュリアン・ムーア)での
保険金殺人が語られる。このふたつの事件につながりは全く無く、
ラストの演出から読み取るに、次世代では黒人と白人は大人達とは
関係なく、仲良くやっていくということがオチなのだろうけど、
普通に退屈。脚本のコーエン兄弟どうしてしまったのか。 Last Flag Flying 2017年作品
6.5/10
リチャード・リンクレイター監督作品。息子がイラク戦争で戦死した父親
(スティーブ・カレル)がベトナム戦争で共に戦った戦友二人(ブライアン・
クランストンとローレンス・フィッシュバーン)と一緒に、息子の埋葬にアメリカ中を
あちこち移動するロードムービー。名優三人の個性のぶつかり合いも面白く、
リチャード・リンクレイターの職人ぶりが光る一本。 Only the Brave 2017年作品
6.5/10
The Granite Mountain hotshotsという山岳消防隊の実話を元にした映画。
隊長がジョシュ・ブローリンでその妻がジェニファー・コネリー。
保安官がジェフ・ブリッジスで新人がマイルズ・テラーとキャストが豪華。
The Granite Mountain hotshotsのメンバーの家族のような絆をかなり緻密に
演出していて、火災による悲劇性が増している。
森林火災のシーンはラスト30分程度だけれど、火災のスケールは伝わってくる。
上空からの支援が最低なのにいらいらさせられた。 The Neighbor 2018年作品
7/10
子育ても一段落した中年夫婦の隣に若い夫婦が越してくる。
旦那(ウィリアム・フィクナー)は隣人の奥さんのことが気になって、
ガーデニングの手伝いをしたり悩みを聞いたりして、いい隣人を演じるが、
あわよくばという欲望が隠しきれない。
中年男性のどうしようもなさを突きつけられる映画だが、
ウィリアム・フィクナーの説得力のある演技が素晴らしい。
IMDB 4.6と低評価だけれど自分は好き。 Brad's Status 2017年作品
7/10
子供の大学の面接に付き添う父親(ベン・スティラー)の話。
父親は非営利の仕事をしており、他の同級生達は皆成功して
リッチになっていて、自分が無視されていることにかねがね
不満に思っていたが、息子の面接のために同級生のつてが必要になる。
現代人の抱える不満をスティラーが巧みに演じていてとても良かった。 グレイテスト・ショーマン 8/10
ココ同様ストーリーは糞だが楽曲が素晴らしかった
The Greatest Show
A Million Dreams
Come Alive
The Other Side
Never Enough
This Is Me
Rewrite the Stars
ほとんどの曲が良かった
Never Enoughなんてネバネバネバの3単語だけで伝わる圧倒的歌唱力
父親が死んでパンを奪って生活するキツくて暗い少年時代を描くのかと思いきや
結婚して子供が出来るまでを一曲で処理する手際の良さ等
ゴミストーリーでもテンポが良いので全く気にならない
今年ベストのMV映画 ダウンサイズ (2017) 3/10
人間を1/14に縮小する技術が確立し主人公夫婦がそれに申し込む所からはじまる話
なんだこりゃ、途中から違う映画になったのかと思ったわ最初面白そうだったのに残念 「ダウンサイズ」って、完全にウルトラQの「1/8計画」のパクリだよな。
訴訟したら勝てるのにな。 Please Stand By 2017年作品
7.5/10
自閉症の女性(ダコタ・ファニング)がスタートレックの脚本
コンテストに応募するため、施設を抜け出してパラマウントまで
一人旅をする話。美人で自閉症というのがポイント高い。
ダコタ・ファニングの近作ではかなりのヒットだと思う。
スタートレックに執着する理由もいいし、途中の警察とのやり取りが
トレッキーにはたまらないと思う。
監督は「セッションズ」のベン・リューイン。弱者に向ける目が優しい。 ハッピーエンド 6/10
ミヒャエル・ハネケ作品は嫌いというか苦手なんだがコレは初めて鑑賞中に不快な気分になることなく最後まで観れた The Founder (2017) 5/10
マイケル・キートン外道すぎるだろうw
ただあの兄弟では大チェーン店に出来なかったのも確か。
Geostorm (2017) 6/10
職人さんの仕事が早くてありがたかった。
まあ、こんなもんだろう。
The Humanity Bureau (2017) 3/10
このラストはひどく嫌だ。ありがちだけど。
Logan Lucky (2017) 1/10
しっかしアダム・ドライバーってぶさいくな上に大根だなあ。
スゲーつまんなかった。 Thor: Ragnarok (2017) 1/10
2まではなかなか良かったのにぶち壊しだな。
Murder on the Orient Exrpess (2017) 6/10
アガサ・クリスティーのスカスカの小説をまた映画化。
どの俳優も賞味期限の切れた奴ばっかりの中でポワロ役の人は良かった。
底の浅い推理物にしては。
Jumanji: Welcome to the Jungle (2017) 1/10
つまんねなー。なんだよ、この冗長なくさい友情ものは。観る価値なし。
Three Billboards Outside Ebbing, Missouri (2017) 3/10
犯人捕まえろよ。広告を出すと言う一発アイデアのみの作品。
Valerian and the City of a Thousand Planets (2017) 5/10
暇な時にはいいかもなー。 Black Panther (2018) 1/10
なんでこんなクソ映画がヒットしてるんだろう。
10分で観るのを止めたなんとかウーマンと同じくらいひどい。
これを観るとアイアンアンの1作目が神に思える。
Justice League (2017) 6/10
ブラック・パンサーよりも数倍マシ。
アクアマンの見せ場には無理があったけど。 「ジュマンジ/ ウェルカム・トゥ・ジャングル」 2017年作品
5.5/10
原題 Jumanji: Welcome to the Jungle 2018年4月6日公開予定。
ジュマンジがボードゲームからTVゲームになって帰ってきた。
TVゲームらしく少年少女が性格の違うキャラクターになるところが
新しい面白さ。キャラクターがドウェイン・ジョンソン、
ジャック・ブラック、ケビン・ハートとキャラが立っているのがいいが、
ボードゲームのジュマンジのように次に何が起こるか分からない
期待感が薄れてしまった。
ガンズの曲はちゃんと出てきた。 LBJ 2016年作品
6.5/10
ウディ・ハレルソン主演のリンドン・ジョンソン大統領の話。
ハレルソンがメイクでリンドン・ジョンソンにそっくりに。
奥さんはジェニファー・ジェイソン・リー。
副大統領になるところから、大統領就任演説までの話で、
ジェイ・ローチ監督、ブライアン・クランストン主演の
「オール・ザ・ウェイ JFKを継いだ男」(2016)と製作時期は
被ったり、しているが描かれている時期が丁度ずれているので
LBJのあとにオール・ザ・ウェイをみると時系列的に丁度良い。
リンドン・ジョンソンの素晴らしさとロバート・ケネディの
器の小ささが分かる映画。
また当初ジョンソンを支えたリチャード・ラッセル上院議員
(リチャード・ジェンキンス)を調べたらとんでもない人物だった。 England Is Mine 2017年作品
6/10
*マーク・ギル ジャック・ロウデン ジェシカ・ブラウン・フィンドレイ
モリッシー(ジャック・ロウデン)がジョニー・マーとザ・スミスを結成
するまでの話。
若いモリッシーが自分の詞を発するまでの踏ん切りがつかない感じが
若々しいが、別にモリッシーでなくてもどこでもありそうな話ではある。
あえてセクシャリティについても語られないのも話がより普遍的な
青春映画になっている。 イコライザー 7,5/10
TV放映で初めて見た デンゼル・ワシントンとクロエ・モレッツで有名だけど、
無駄なカットがほとんどなくて、最後まで飽きずに鑑賞できる
ビル・プルマンとその奥さんが何者なのか、が明確にされないんだけど、
今年続編の2が公開されるらしいが またビルプルマン夫婦は出るのかな
原作は80年代のTVシリーズのザ・シークレットハンターだけど、必殺シリーズにインスパイアされてたりするのかな? Marrowbone 2017年作品
6.5/10
「永遠のこどもたち」の脚本家セルジオ・G・サンチェス監督作。
犯罪者の父親から逃げて、人里離れた一軒家にたどり着いた母と
子供4人。しかし母親が死んでしまい、長男(ジョージ・マッケイ)は
母親の死を秘密にして弟や妹の面倒をみることに。
しかし父親に見つかってしまう。
意外な展開でもきれいにまとまっているのが、スペイン産のホラーや
スリラーのいいところだと思う。
ヒロインはアニヤ・テイラー=ジョイ The Death of Stalin 2017年作品
5/10
スターリンが突然なくなり、ラヴレンチー・ベリヤ や
ニキータ・フルシチョフ(スティーヴ・ブシェミ)らが後継争いする話。
コメディなのだけれど、ソビエトの歴史に詳しくないとあまり楽しめない。
名前程度の知識しかない自分にはそれほど楽しめなかった。 Wonder Wheel 2017年作品
5/10
ウディ・アレン最新作。ケイト・ウィンスレットは再婚者同士で
結婚するが不満で、ジャスティン・ティンバーレイクと不倫する。
そこにギャングの夫から逃げてきた夫の前の妻との子供(ジュノ・
テンプル)が転がり込んでくる。
人間のどうしようもない行動を描かせたら右に出るものはいないが、
ミー・トゥー運動もあってアレンの勢いが衰えている印象。 Small Town Crime 2017年作品
5.5/10
アル中で刑事をクビ等なった男(ジョン・ホークス)が
路肩に倒れていた瀕死の娼婦を病院に運ぶも
死んでしまう。男は捜査を開始して、復活しようとする。
アル中の刑事がジョン・ホークスというのがいい。
イーサン・ホークでもいけると思うが、さらにどうしようもなく見える。
またピンプ役にクリフトン・コリンズ,Jr.これまた小物感がいい。
ただストーリーが平凡すぎた。 Hellraiser Judgment 2018年作品
4/10
長編映画としては多分10作目のヘルレイザー。
今回はピンヘッド達が現世に家を用意して、罪人達を誘い込む
形になっていて、パズルボックスの意味があんまりない感じ。
猟奇殺人犯を追う刑事のとピンヘッドが出会うのだけれど、
凄く雑な脚本。
ヘザー・ランゲンカンプが出演しているが全く気付かなかった。
ヘルレイザー・シリーズはずっと駄目なままだけれど、ピンヘッドが
かっこ良いので惰性で見てしまう。
ダグ・ブラッドレイがピンヘッドやめて大分たつけど。 パパvs 新しいパパ 2 2017年作品
5/10
原題 Daddy's Home 2 2018年4月11日ビデオリリース予定。
マーク・ウォールバーグとウィル・フェレルのマッチョと気弱な
ふたりに彼らの父親にメル・ギブソンとジョン・リスゴーが加わる。
そのまま親子という感じなのが面白いが、「バッド・ママのクリスマス」
と同様に親を出せばいいという安易な発想ではある。
メル・ギブソンのアクのある父親は良かったが。 Kickboxer Retaliation 2018年作品
6/10
キックボクサーのリブート「キックボクサー リジェネレーション」
の続編。デイブ・バウティスタを倒したアラン・ムウシーは
タイの闇のプロモーター(クリストファー・ランバート)の怒りを買い
刑務所に入れられ、ハフソー・ユリウス・ビョルンソンと戦うことに。
師匠のヴァンダムが目をつぶされてしまっていたのが可哀想。
心眼で戦うことがまあポイントになるのだけれど。
また刑務所でマイク・タイソンにも主人公が戦い方を教わるのだが、
マイクのファイトシーンが出てくるわけで、これだけでも観る価値はある。
ヴァンダレイ・シウバとかロナウジーニョはわりとどうでもいい役だった。
ちょっとだけだがクリストファー・ランバートに剣劇までさせるサービスがあり、
いろいろ制作者は分かっている。
アクションもしっかり出来ていたし、主人公に華がないけれど
真面目に作られていて、嫌いになれない。 Justice League (2017) 4/10
アベンジャーズを恥ずかしげもなくぱくった感じ、前作殺しちゃったお詫びにバットマンがスーパーマンに家を買ってあげて金の力で和解
アベみたいにチームワークで敵を倒すみたいにしているがスーパーマン一人でも余裕そうだった Justice.League 7/10
モモアよいよねモモア
んでなんで梅干食べてスッパマン死んでたの? Swiss Army Man 2016 7/10
遭難した主人公がクソ便利な死体と一緒に故郷に帰る話
きったなくてシュールな美しくも悲しい映画 Jumanji: Welcome to the Jungle (2017) 3/10
スゴロクだから良かったのに何クソゲーにしてんの?それならそれで現実感ない敵とか出せばよかったのに至って普通な敵達と世界観だし 「ゲティ家の身代金」 2017年作品
5.5/10
原題 All The Money In The World 2018年5月25日公開予定・
リドリー・スコット監督作品で、ケビン・スペイシーの代役で出た
クリストフアー・プラマーがアカデミー賞にノミネートされたことが
話題になった一本。
実話の映画化で大富豪の孫が誘拐されるも大富豪が身代金を払わないので
母親(ミシェル・ウィリアムズ)が困るという話。話がそもそも退屈。
クリストフアー・プラマーは名演だが想定内ではある。 Sniper Ultimate Kill 2017年作品
5.5/10
監督クラウディオ・ファー 「山猫は眠らない」の最新作(7作目)。
トーマス・ベケットの息子ブランドン(チャド・マイケル・コリンズ)
が完全に主役になっていて、トム・ベレンジャーは作戦の指揮するだけ
になっている。
コロンビアの麻薬王と雇われたスナイパーと戦う話ではあるが、
このシリーズも最近ではスナイプの緊張感がなくなっている感じで、
ライフルの弾丸が特殊というのは萎えてしまう。
それでもラストにやっと出番が来たビリー・ゼインとコリンズの
2ショットはワクワクした。
とりあえずベケット父子とミラーが出てればいいかと。 年作品のせいでこのスレは過疎った
死ね。
ジャン・ポール・ゲティも知らんのか
クズだな A Better Tomorrow 2/10
ストーリー・設定・キャラが21世紀の映画とは思えない糞ダサさ
マンハントもそうだったが今中国映画は日本を舞台にするのが流行ってるのか?
トンデモ日本描写だけは笑えた 12 Strong (2018) 4/10
12人のアメリカ兵対5万人のタリバンとかいう触れ込みだったが全然違うじゃねーか
敵のアジトを目視→空爆要請→空爆のコンボで実際の戦闘シーンは2回ぐらいか?
12人の内キャラが描けてるのはヘムズワース・シャノン・ペーニャ・黒人だけ
馬に乗って戦う米軍兵士て絵面は新鮮だったが13 Hoursやローンサバイバーのほうがおもしろかったな
ホースソルジャーとかいう糞ダサい邦題らしいな Sidney Hall 2017年作品
7/10
若くして成功した作家(ローガン・ラーマン)が筆を折り
世捨て人になる。彼の成功までとその後の挫折が交互に
語られる。ラーマンのサラ・ガドンと共演した前作のIndignation
も良かったが、ラーマンの青臭さはまさに青春映画にぴったりで、
加えてエル・ファニングの純粋さが眩しい。
見応えがあった。 The Nile Hilton Incident 2017年作品
6.5/10
特捜部Qのファレス・ファレス主演。2011年のエジプトのムバラク政権
崩壊前夜を舞台としたクライムドラマで、ホテルで殺された歌手の事件を追う。
警察が腐敗していて、主人公も被害者の財布からお金を抜いたり、賄賂をもらったりしているが、事件に対しては真剣に向き合う。
「チャイルド44」とか抑圧された社会での刑事映画は盛り上がる。 Sanctum 2011年作品
7/10
自分は大変気に入った 感想は書きつくされてるが、退屈、とか
書かれているが、大げさに表現しないだけでウヒョ!なシーン多し
大富豪が見ないでくれー!つったのは、断末魔の変貌した恋人だから、だけじゃなくて
〇ってたろ
って事だけを書きたかった これはYahoo映画とかには書けないからここに書いた Insidious The Last Key 2018年作品
5/10
インシディアス・シリーズの第4作。3作目の「インシディアス 序章」が
プリクエルだったわけだが、本作はさらに遡って、エリース(リン・シェイ)の
子供時代の幽霊にまつわる因縁話になっている。
インシディアスはエリースが主人公のシリーズだろうから本作で次はない
と思う(思いたい)。インシディアスシリーズをフォローしてきた人のための一本。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。