>>948
いい作品。
昨今のシアターもときどきこれくらいのが聴けるといいけど。

沖縄の過去の記憶を今も生き続ける殺し屋三線のテツと、
沖縄の独立を、過去から自らを解き放つためのくり返される祝祭のように
祝おうとするコメディアン照屋や、
楽観も絶望もせず淡々と現実を生きる沖縄の住民との対比が印象的。