>>747
> ある一定の音域の、ある一定の抑揚のある歌声でウットリしてしまったことはあると思う
>
> 『ウットリする』


違うわ
このことについて考察したかったんだわ

声だけでは無く、楽器の音であったり、自然の奏でる音だったりすると思う

その音域や抑揚やリズムやテンポとかのエビデンスってないのかな


今日、そういえば、今の精神医学が駄目だとか言っていたので、自分が、

「今の学者やなんかはやたらとエビデンス、エビデンスといい、その根拠を求めるじゃないですか?先に気付きなり、ひらめきなり、天啓なりがあって、
 そこから、データや情報を収集していって、統計なり、実証実験なりで根拠を示すじゃないですか?
 ならば、先にひらめきがあるのだから、エビデンスに偏重するのは、エビデンス至上主義だと思いますけどねえ、どうなんでしょうねえ・・・」

と言ったら、医者がそれえにこう答えた

「有無、確かに君の言うとおりだ、今はエビデンス至上主義なんだわね、エビデンス至上主義というのはどうも息苦しくてね、意見も碌に言えなくなるような雰囲気だよ」


こんな事を言っていたよ

そのときは、ああ、自分の使っている言葉を、そのままの形で言い返してくれたんだな、まあ、一種の技法だわな、別に自分にまでそんな技法使わなくても良いのに、とか思っていたら

その後何度も『エビデンス至上主義』という言葉を主題にして様々な事を語り出したんだわね

もしかしてエビデンス至上主義というのは最初からあった言葉なのかな

自分が作ったような気で居たわ

まあ誰が作ったとしても良いんだけどさ
一般的にも使われているんだね