もう駄目だ
先にアンケート書いておくわ

音声もなしの誤字脱字まみれの音声認識文字を読みながら視聴するのはあまりにも不必要な労力を要するもので貴重な講義も馬鹿らしいものに一変してしまった。
こんなことならば、今回の講義を文字に起こしたリーフレットを読んでいた方が数十倍もマシというものである。
何のために普段、使用していないSlackのインストール・アカウント作成・設定までして、こんな目に遭ったのか理解に苦しむ。
音声の復旧ということは中経を一度中断して機器やソフトウェアやパソコンの状態などを確認すればすぐに復旧出来たはずであるのに、
それを何を考えたか中断することなく延々と見るに堪えない動画を流し続けたことは現場配信スタッフの痛恨の判断ミスであると思う

この時間のために多くの人は貴重な時間を作って参加しているのに対し、この仕打ちはあまりにも愛知県主催というものにしてはお粗末極まるものである。

無論、内容や講演内容や弁護士の方の現場での体験を織り込めた話はとても意義のある、今の時代に見合った重要なテーマであるが、
それを配信している側の人達の不手際の為にそれが台無しになってしまった感がある
電話応対の係の方は丁寧に説明をしてくださり、多くの問い合わせがあったとのことで電話で少し狼狽しているのが感じられたが、とても気の毒に感じ同情してしまうほどであった。

今回のこの事例を大きく問題視はするものの、これ以上に批判めいた事を意見するつもりはないものも、
以後はこうした事が無いように今回のこのような事例が起きた際の対応策を事前に講演者や配信者や各担当スタッフの間で事細かく取り決めしておくべきである。

最後に
私が思うのは、なぜに今回のようなライブ配信に「Slack」を利用して行うことになったのかが理解出来ない。
ただの一方通行的なオンライン講義であり、こちらとチャットや配信参加するわけでもないのでSlackを使う必要性はまず一般的に考えて無い筈である。
Youtubeなどの限定オンライン配信をすれば良かったはずである。
私は名古屋市主催や愛知県主催の講演会には仕事の関係上よく参加しているのが、こうした事例は初めてのことである。
今回のようなことの起きた原因や対応が間違っていなかったかを徹底的に話し合っていただきたいと強く願うところである。