現実の節子はアメリカが攻めてきたって現実をよく判ってないまま病気で2歳で逝った
当時の清太は居候先の年上の従兄弟に欲情してたマセガキ。
居候先で面倒見なきゃいけない立場だったので、邪魔で仕方なく妹の節子は死んだらいいと迄思っていた

後年物書きになった野坂が、至らなかった過去の自分を思い出し美化して脚色したのが火垂るの墓