鳥は体重を軽くするために消化が超早い。
数時間でウンコとして出す。
だから木の実は食われても種が消化される前にウンコとして出て拡散するのだが、
離島のカタツムリは自分を鳥に食わせてガッツで消化に耐えて
生きたままウンコとして出て(生存率4割)別の島に移動するのだそうだ。