>>49
田舎の農村の住人までも庶民って事にしちゃうと、もうお話しにならんぞ?
識字率も都市部の裕福な庶民基準での話ですしね
そもそも、農村部の住人は庶「民」ですらなかった可能性もある

なんかもう逆張り必死すぎて聞く耳を持たないので言っても無駄だろうけど
「私の世界でも印刷機で大量生産するまで本は高価だった」 これは全く間違っておりません

例えば、日当2〜3日分で2頁、本の形が完成するまで余裕で月収分の価格になる
これは高価ではない
浮世絵なんかは1枚16〜20文程度の価格だったらしいですが、かけそばもほぼ同価格なので
ざっくり350円ぐらいの感覚なのかなあ?
それが30枚で1冊になると、10,500円 さあ、これは高価でしょうか?

全く高価ではありません!という認識であれば、あーそーですかー、
そーいう異世界もあるんですねえ、で話は終わる。
日本ではない