人間らしい生活はそれだけで人間の免疫力を育て、維持し、病気から私たちを守ってくれていた。

呼吸することは曝露であり、それはつまり環境中のウイルス、バクテリアは私たちと共存共生しているということ。
呼吸している以上、曝露から逃れることはできず、その共存共生の中で、時に感染しながらみんな免疫を育てていた。

共存共生の関係なのに、誰の飛沫か気にするなんて意味ない。
他人の飛沫の中のウイルスも、すでに共生しているウイルスだから。

私たちができることは唯一、免疫を低下させない生活の日々の心がけです。

発症したら、誰の飛沫だ?ではなく、生活を省みて、その低下の原因を見つければいい。