時代と共に消えていく童謡・唱歌について語れ!
古くから親しまれている童謡・唱歌も
時代に合わない歌詞の内容・フレーズが
あって,歌われなくなるものもあります。
ぜひとも語りましょう。
そして,護りましょう! 「夕焼け小焼け」(タイトルあってる?)
今は15で嫁にいかんだろ!
が理由らしい >>3
昔の話を今の状況に当てはめてどうする!って話だな。
昔だったら15で嫁に行くなんて、普通とまでは行かなくても割りとよくある話だったんじゃね?
そんなことを理由に、教科書からはずす権力を持ったオバサンっていうのも、現代では割とよくある話だよね。 「箱根八里」とかも、漢文調の雰囲気が現代にあわない、子供には意味不明だ、ってな理由ではずされてるよね。
自分にとって意味不明っていうか理解する頭がないんじゃないの?
って言いたくなるよね。そんなことを決めたオバサンに。 歌詞が時代にあわないなら、リフォームして再利用ってのはどうだろうか。
やはり教科書からはずされた「村のかじや」も
しばしも休まず ムチ打つ響き
飛び散るロウに 走る悲鳴
マゾ男の喘ぎは 息をもつがず
しまいに精出す SMクラブ
とすれば…いや、教科書には載せられないな、こりゃ。
PCで聴ける「紀元節」はありませんか?
MIDIではなく交響団の伴奏で混声合唱団が荘厳に歌い上げている物等。
mp3などでお願いできれば幸甚に存じ上げます。 唱歌が大好きだあぁ!
とくに明治時代のやつ。
遡りすぎて祖父・祖母とも話が合わない orz 竹石圭佑…中国で生まれ名古屋で育つ20歳。小学生を狙う強姦魔 >>17
例えばどんなの?多分知らないだろうけどね 「時代と共に消えていく童謡・唱歌」だけど、その原因は「時代に合わ
ない歌詞の内容・フレーズ」だけでもないような気もするのですが…。
僕は30代後半だけど、母親が童謡好きだったこともあって、家では童
謡のレコードばかりよくかけていたと思います。
今の親御さんってどうなのでしょうね。
例えば「ゆりかごの歌」なんて、現代の標準的な日本語で充分理解でき
る歌詞だと思いますが、それでも最近よそで歌っているのをとんと聞か
なくなりました。
聞かせる機会もないのでしょうし、それ以前に童謡を覚える機会すらな
いのでしょうね。
「歌は世につれ、世は歌につれ」とはいうものの、童謡そのものが時代
遅れになってきてしまっていうのかな、と思うことしきり。 >>19
滝廉太郎の組曲で「花」以外の3曲「納涼」「月」「雪」はあまり知られてないけど結構いい曲だと思う。
『小学唱歌集』に収載されてる歌はどれもシンプルで初々しい感じがいい。
詞が綺麗だと思うのは「美しき天然」!
鉄道唱歌とか散歩唱歌は全部覚えるのムリw 「花園の恋」と言う北原白秋/中山晋平コンビの曲、歌詞は強烈なんだが、
もう現代では忘れられたか、メロディは聞いたことがないんです。
midiでどこか落ちてませんか? 散歩唱歌のメロディって、僕(30代後半)が幼稚園のとき、
「こどものおうさま」という歌として習った記憶があるね。
歌詞は忘れたけど、後になって散歩唱歌をラジオで聞いて、元歌
を知った次第。
鉄道唱歌だって、聖書の巻名を覚えるための歌になって生き残っ
てるしね…しかも日本の音曲の普及がかなり制限された韓国でも
この歌は例外で(キリスト教関係は結構OKだったようだ)、
子ども用賛美歌本でも「多梅稚」作曲であることも明記されてい
た。 >>20
今の若いお母さん達は童謡?ウザ!な人が多いかも
殆どが流行歌なんじゃないかなぁ…
私は28歳だけど、祖父母が
童謡唄ってくれてたから
この年齢にしてはよく覚えてる方かも
日本の童謡って穏やかで好きだな
もし日本を長い事離れて生活してたら、
シャカシャカした流行歌は懐かしいと
思わないと思う
思い出すのは、やっぱり童謡や唱歌だな
夕焼けこやけやさくらが好きだな 我は海の子、白波の
さわぐいそべの松原に、
煙たなびくとまやこそ、
我がなつかしき住家なれ。
生まれて潮にゆあみして、
波を子守の歌と聞き、
千里寄せくる海の氣を
吸ひてわらべとなりにけり。
高く鼻つくいその香に、
不斷の花のかをりあり。
なぎさの松に吹く風を、
いみじき樂と我は聞く。
丈餘のろかい操りて、
行手定めぬ波まくら、
百尋(ももひろ)・千尋(ちひろ)海の底、
遊びなれたる庭廣し。
幾年こゝにきたへたる
鐵より堅き腕(かいな)あり。
吹く潮風にKみたる
はだは赤銅さながらに。
波にたゞよふ氷山も、
來らば夾れ、恐れんや。
海卷き上ぐる龍巻も、
起らば起れ、驚かじ。
いで、大船を乘出して、
我は拾はん、海の富。
いで、軍艦に乘組みて、
我は護らん、海の國。 この季節になると「ウンパッパ−ウンパッパ−誰でも−」っつうやつ思い出して懐かしい... みなさん何歳位なのでしょう。さすがに同じ18歳はいないだろうか 月影 幽かに揺れる〜みたいな戦争映画とかに曲(童謡?)って何てタイトルなの?
>>24さん
亀レスで恐縮。
お祖父さま、お祖母さまのように伝承してくれる人がいなければ、
歌い継ぐ、ということは出来ないわけですよね…。
童謡、唱歌=学校の歌→ダサい→歌わない
という構図がなりたってしまうのでしょうか。
海外で日本の童謡を思い出す、というのもわかるような気がしま
す。
昔韓国でホームステイしていたときに、受入先のご主人(東淀川
区出身)が懐かしそうに「春が来た」を歌っていたのを思い出し
ました。
親御さんが大阪市の教員だったそうなので、恐らく引揚後は苦労
も多かったでしょうが、子どものときに覚えた歌というのは、忘
れられないもののようです。
かくいう僕は日本の童謡も、そして韓国で覚えた現地の童謡も好
きです。 連続カキコ失礼します。
>>25さん
4節以降が現在歌われないのは、GHQあたりが「封印」したのでし
ょうか?
同じような例では、「兵隊さんの汽車」(歌詞を変えて「汽車」)
或いは「お山の杉の子」(これは自主的に改作???)などがありま
すが…。 >>23
『こどものおうさま』覚えてますよ!
♪まあるいまあるい輪の中に
こどものおうさまいらっしゃる
はじめに立っておじぎして
それからぐるぐるまわりましょ♪
この歌にあわせて
真ん中に座った『おうさま』のまわりを
他の子が手をつないでまわります。
2小節めのおわりにおうさまの正面に立った子が
王様のほうに歩いていってふたりでお辞儀、
場所を交代してまた廻るという
かごめかごめの変形だったと思います 横断歩道に通りゃんせ使われてたのに小鳥のピヨピヨに変わってた。 91 名前:T.R ◆5cVt5J4jcU
投稿日:2007/03/21(水) 10:13:22 ID:???
トリップを逐次換えざるを得なくなったのも、
池田先生のおかげです。
また、”滝廉太郎 作曲の『花』”と思わ
れるMP3がうPされているのも、池田先生のおかげです。↓
http://1000yenkigan.fc2web.com/taki-rentarou-hana.mp3 (約2.88MB) 私らの時代にも教科書から消えてたから、今の教科書には『埴生の宿』ってないだろうな。
言葉は古いが良い曲なのにな。
あとLONG LONG AGOが元曲の『かきに赤い花さく いつかの あの家』って歌。
タイトルが出てこないが良い曲だ。 >>37
垣に赤い花咲く いつかのあの家
夢に帰るその庭 はるかな昔
鳥の声木々巡り そよ風に花ゆらぐ
ララ懐かしい思い出よ はるかな昔
タイトル「思い出」じゃなかったかな。間違ってたらスマソ。 >>38トンクス
その歌、時々母が口ずさんでたんですよ。
懐かしいな〜。 このうたは 他の歌詞もあるますね
よくたずねてくれたね
どうぞ かけたまえ 以下略 カモメの水兵さん
なぜ消えた!
これも軍靴の音とやらか? ダイレンうじのあさぼらけーってなんて曲?
良く爺さんが歌ってた いまや祖国のあさぼらけ なら知ってるが。
おれの高校の校歌。 出征兵士を送る歌で
吾が大君にめされたる
命はえあるあさぼらけ〜〜
もあったね 童謡・唱歌とは違うんだが、『ゴンドラの唄』が好き。
俺と同じように、映画『生きる』で この歌を知った人は多いんだろうか? すっとんとんすっとんとんで通わせて今更嫌よといわないでぇ〜って
歌は誰が歌ったうたでしょうか?誰か教えてください
ディサービスでおばあちゃん達が歌うのですが
みんな認知で解りません それは「ストトン節」ですね。
大正13年の歌で、添田さつきって人が歌ってました。
(作詞作曲も同じ)
添田さつきは、明治の演歌師 添田唖然坊の長男です。
パイのパイの節もこの人の歌です。
当時の演歌は今日言われている演歌ではなく、バイオリンを弾き
ながら社会ふうしや政治批判を歌い、町々を渡り歩く辻音楽士の
でした。
どなたか、抹消された『螢の光』の3、4番、ご存知な方らいらっしゃいませんか? >52
Wikipediaにあるよ。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9B%8D%E3%81%AE%E5%85%89 >>53、ありがとうございました。勉強になりました!
いい唄だと思うんですけど、仰げば尊しも、今では卒業式から消えてるとか。
淋しいなあ。 「こいのぼり」、♪屋根より高い〜のほうじゃなくて、
♪甍の波と雲の波 重なる波の中空を
橘薫る朝風に 高く泳ぐや こいのぼり
のほうがとても素晴らしいと思うし、もっと歌われてほしいと思う。
「甍の波と雲の波」だよ?なんて格好いいんだ、素敵なんだ。
三番とかは今の時代に合わないかもしれんが… すずめはチュンチュン、猫はニャン
犬はワンワン、牛はモウ
あれ鳴いてるよ、チュンチュンワンワン、ニャンニャンモウ
去年死んだじいさんがよく歌ってくれたけど
他所では聞いたことない。
(たまにすずめではなくねずみはチュウチュウの時もあった)
じいさんは1920年代生まれ、三重出身らしい。
可愛い歌なんだけど、このまま消えちゃうのかな
ポンキッキで
♪いつでも僕たちは ブンブンブブブブン
たとえば僕たちは ブンブンブブブブン
やっぱり苦虫 口を揃えて「迷惑、迷惑、迷惑」
だけど僕たちは 飛んでけ飛んでけ ルート2DK〜
っていう歌があったと思うのですが、題名がわかりません
誰か知りませんか? >>56に興味持ったが、時代を反映して軍歌みたいの多くて(´・ω・`)
お祖父ちゃん世代には懐かしいかもしれないけど、
反戦教育世代としては鬱になるんだよね、タイトル見るだけで(つд`) 教えてください昔の曲で童謡か唱歌かわからないんですが〜
♪昔パンを焼いたのは〜6千年もまえのこと〜♪
そのあとがいまいち覚えてなくてなんかパンの歌みたいなんですが
だれかわかるかた居たら教えてください。 「風を切って」ていう曲を知っている方いらっしゃいませんか?
『風を切って 進むそり』っていう出だしなんですけど。
最後が『氷河に消えた』で終わるんです。
小学校(大阪)で歌わされたんですが、九州出身の嫁は
知らないと言います。
あと運動会のときに『ポプラの葉っぱが光ってる』っていうのも。
>>61
「パンのマーチ」という曲ではないでしょうか?
昔、ペギー葉山さんが、みんなのうたか何かで歌ってたと思う。
ttp://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/pannomaachi.html 小学校の卒業式で歌ったんですが、
♪ぼくらは仲良し 日本の子ども
花、花、花ならば
そうさ優しい菊の花 ♪
題名、ご存知な方、いらっしゃりますか?
今では絶対、歌えないですよねw >>60それは違う。軍歌調もあるが極僅かです。
確かに古い規範に基づいた歌が多いが、名曲に数えられる歌が数多くあります。
文語調で難しく、よく小学生が歌ったものだと関心させられ歌も多い。
公序良俗を守ることを説いた歌も多い。
子ども達がこんな歌を歌って育ったなら、子どもが人を殺したり、自殺したりするような時代にはならなかったと思う。
私は戦後の生まれだが、この手の歌は良く聞いていますし、歌うこともあります。 >>64
俺は「そうだ優しい菊の花」と記憶しているが。
たしか、♪みんなで みんなで 僕らの街を
心の花で 飾ろうよ♪ と続いていたような気がする。
しかし、題名は? 「日本の子ども」かな? >>59それ覚えてる
「泣いちゃいけないシンデレラ
時間はいっぱいあるけれど休んじゃダメよ うさぎさん♪」ってヤツだ。
確か…「ほいでもってブンブンブン」ってタイトルだと思う。
「地球を回れ 七回半回れ♪」って歌大好きだったな。 >>59,67
タイトルは「ほいでもってブンブン−子供編−」
作詞・作曲は宇崎竜堂で、元々はダウンタウンブギウギバンドの曲。 童謡じゃないけど、あの「翼を下さい」の2番も、前半が抹消されてますよね。 >>69
2番の前半って、富とか名誉は要らないけど・・・っていうところ?
何で抹消されたの??? >>70
サッカーの応援歌で使われるようになって、勝利は要らないように受けとれるから。 >>69
最初にヒットした赤い鳥のシングル版にもその部分はないよ。
あとから加筆されたのかな、合唱用に。 森の小人って、ドンジャラホイってやつ?
昔持ってた童謡の絵本かなんかに載ってたなぁ・・・。
ソノシートが付いてたのか、親が歌ってくれたのかは忘れたけど。 「菅公」ってもうほとんど消えかけていますね。
結構好きなのにな。 >>49
命短し 恋せよ乙女
赤き唇 褪せぬ間に と。
吉井勇だったかな。
76さんへ、吉井勇ですね〜。 この歌いいな、いまでも時々口ずさみます。
熱き血潮の冷えぬ真に のところのメロディーが特にいいですね。 >>62
遅レスですが
新潟の小学校で歌いました。教科書に載ってたのかな?
橋本祥 >>62
遅レスですが
新潟の小学校で歌いました。教科書に載ってたのかな?
橋本祥路・作曲、土肥武・作詞の「風をきって」です。
「氷河に消えた」でググれば歌詞がでてきますよ。
あとポプラの歌、出だしは「ポプラの木にはポプラの葉〜」じゃないですか? 1 いまは山中いまは浜
2 我は海の子白波の
3 遠き山に日は落ちて
4 蛍の光窓の夕日 >>80
1.汽車
2.我は海の子
3.遠き山に日は落ちて
4.蛍の光
5.アジアの東日いずるところ >>79
知ってます!(当方千葉)
なんでも、植村直己氏をイメージしてできた曲だとか・・・ こんばんわ。
初めてなのでもし失礼な事があったらごめんなさい。
あのついこの間知り合いに「双子の狼」が出てくる童謡の題名を訊か
れたのですが、どうしても思い出せなくて、悩んでいます。
もし、知っている人がいるなら書き込みをお願い致します。 >>85
ウルラウルラウルラウルラ ウルラウルラリ〜♪ 昔(1962年頃?)中学校の教科書に載っていた歌ですが
覚えておられる方がいれば曲名を教えてください。
出だしが「あなたと歩く足元にはきらきらひかる・・」とか
いう歌詞だったと思います。
その頃聞いた時心にずんとくるおとなの世界というような気がしました。 >>85
「ふたごのオオカミ大冒険」(みんなのうた)
ですよ〜 こんにちは
空はパン屋さん
雲のパン作る
空はパン屋さん
まっ白な粉で
と言う歌知っているかたいませんか?
曲名と詳しい歌詞が知りたいのですが・・
軍国主義で消えたといえば立命館大学校歌の2番がそうだね。
今は1番だけ歌われている。 >>87ですが
兵庫県の姫路の近辺の方なら同じ教科書だとおもいますので、
ご存知ではないでしょうか >>73
>>73
もとの題名は「森の土人」だったらしいね。
もちろん差別語っぽいので「森の小人」に直されたけど
ドンジャラホイという掛け声や
シャンシャン手拍子足拍子=手足に鈴をつけて踊っている様子に
ジャングル住民さんのイメージが残っている 数え歌っていっても沢山あるだろ
自分はお手玉なんかする時の
♪一人でさびし 二人で参りましょう
見渡す限り 嫁菜にタンポ(ポ)
妹のすきな むらさきすみれ 〜
っていうのが好き
♪一番はじめは一宮 二は日光の東照宮
〜
ってのもあったな 正確に知りたいな 鉄道唱歌って沿線の名物を羅列しただけだから、
歌詞に情緒や深みがないんだよね… >>94
有名な数え唄といったら「よさほい節」でしょう
ttp://www.geocities.co.jp/MusicStar/9962/zatsu/zatsu_05.html 幼少の頃、電車が好だった幼少の頃の漏れに祖母はある歌を歌い聞かせてくれた。
それが鉄道唱歌だった。
京浜東北線沿線に住んでたからか東海道の1番〜横浜辺りが好きだったらしい。
それを親戚に聞かされたのは祖母の葬式の日だった。
記憶が無いくらいだから漏れが3〜4歳の事だろうか?
20年振り位に鉄道唱歌を聴いたら思わず涙が出た。
祖母は大正4年生まれで漏れは昭和58年生まれ。
同世代の奴らと比べてもうちの祖母はばあちゃんって画だった。
一杯歌い聴かされてたから同世代の連中より唱歌や童謡を知ってると思う。
そんな今日と言う日に>>97->>98の書き込みを見てつい目頭がまた熱くなった…
今、漏れはアメリカのHR/HMに影響されてDTM活動をしてるけど、
鉄道唱歌、是非カヴァーしてみたい。
つい熱くなって長くなったけどスマソ。