PARCO劇場
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なかったので。
PARCO劇場の公演もルテ銀の公演もその他プロデュース公演も。 タンゴの初日行って来ました。
いやぁ、すごかった!
三上さん、予想の遥か向こう側まで行ってました。初日からこれで、これからマチソワもあって、精神がもつのか心配になる位でした。 >>43
演出どうでしたか?
あの演出家いいと思った事がない。 >>44
趣味の部屋とかテイキングサイドとか面白かったけどなぁ。
蜷川演出観てないしよくわかりませんが、演出もストーリーもどうでもよく、ただただ三上さんに圧倒された感じでした。
チケット買い足してあと二回観るので、今度は演出も意識しようかな。 もう、パルコってこんなものなんですねェ。
「ここは、彼の生家です、、,」っていう松本典子さんの第一声が思い出されます。
平さんもイギリスの俳優さんも堤さんもデカかったですからね。今度の俳優さんはちっちゃいみたい。
大きい体を小さく丸めてないとちょっと。それでぎんさんに甘えてもらわないと、、。
今回は観ていないんですけど。タンゴ。 見てないのは残念だね
三上には平さんに勝るとも劣らない凄みがある
神野も松本さんに負けない演技派だからね
良い舞台になってた 蜷川演出版を見ていないんだけど、三上さんが凄く良かったので堤さんの時も見てみたかった。
蜷川演出との違いを知りたい。 タンゴ、三上そんなに良かったかなぁ?
自分的には堤さんの方が良かった。
なんか三上は最初っから頭おかしそうに見え過ぎちゃって。
演出もやっぱりダメだった。
タンゴ躍るとこも、首締めの時の効果音とか照明とかの演出は特に最悪。
平さんの観てみたかった。 「ダブリン〜」初めて観たけど、話は良かったけど、キャスティングがダメだった。
アフタートークショーの司会者はそれ以上に最悪だった。
まず質問の内容がつまらない。
話を振っておいてそれ以上膨らませる能力がない。
徳永さんとか大堀さん使ってほしい。 今日ダブリン見に行くのに…なんか不安になってきた。
前回の再演は見てるけど、吉野さんや篠井さんが今回いるからまた見ようと思った。
アフタートークは出演者が司会でも良かったかもね。
私が好きな司会者は中井美保。新国立劇場の時、
いつも観客の視点での質問をしてくれるから、こちらが聴きたいことを大体聞いてくれる。 ダブリン、自分は楽しめた
再演も観たけど今回も良かったよ
トークも途中から大王乱入→司会乗っ取りでかなり面白かった ダブリン、前の再演の演出は大分忘れてるんだけど、シスター(篠井さんだから性転換した?w)のダンスは前はなかったよね?
大塚さんの結婚で、大王が色々弄ってた。
カテコでも結婚報告。
篠井さんと圭吾さんががっつり絡んでて嬉しい。
目の下のラメは病気の人にしかないのね。
アフタートークの司会はキューブの制作。確かにぎこちなかった。 ダブリン
まだ北海道公演まで先が長いからネタバレにならない程度の感想
篠井さんだからシスターになったって大王がトークで言ってた
大王、騎士、シスター、市長がいい味出してて観てる間笑いっぱなしだった
もう1〜2回行くつもり若い人は元ネタ分かるのかな? ツインズ一般先行、土曜ソワレでY列サイドの通路際だった。
昨年の「キレイ」が2階席で志田ちゃんちんまりとしか
見えなかったから嬉しいな。 >>63
多部ちゃんかな。
ぴあとかの先行に期待するよ…。 >>65
多部ちゃんの舞台ではずれはまだないなぁ。
ふるちんがここ数年、どの舞台でもおとなしいのがなんだか。 ふるちんインタビューによると「 感じ悪い家族もの 」らしい 各社で先行の期間被らせないで欲しい…
ダブって当選したらオクで売るしかないやん いくらふるちんやたべちゃんがよくても、長塚作品は好みがばっちり分かれるからなぁ
昔ふるちん出てた「LAST SHOW」みたいな雰囲気がいいけど、きっと「SISTERS」寄りだろうな 先行被りのとき、劇場先行で外れたから
ぴあ先行で当たってホッとした
オレはLAST SHOW 寄りのような気がする ぴあ一般先行で平日ソワレながら2列目中央
どないなっとんじゃ? parco先行はずれたけど、イープラ先行で土曜Y列センターだった。
以前のイープラ先行はくそ席祭りだったけど、最近は前方ばかりくる。
しかし、競争率高いとおもって申し込んだぴあとかぶってもうた…。 パルコ劇場
「ラヴ・レターズ」
『チケットキャンプ』というサイトで良席を販売しています。 私も当選被ったよ
良い席だけ残そうと思ったら最前列だった…
嬉しいんだけどさ、最初の先行で売ってくれれば楽だったのに ラヴレターズ、重複して取ってしまいました
チケットキャンプでどなたか引きうけていただけませんか?
よろしくお願いします 「オレアナ」は本編100分なのに
四季のファミニュやおこちゃまミュージカルみたいに
20分の休憩が入るんだね。
観客がおこちゃまなのか、演者がおこちゃまなのか・ 来年のスケジュールには4月の猟銃しか無いんだけど、
3月までは休演で5月に劇場を閉めるのかな。 オレアナ見に行く
今まで演劇とか見に行く事無かったから楽しみ 俺も初めてに等しかったけどいろいろ凄くておもしろかったです ステマかって位オレアナ評判いいな
志田未来観てくるか 多部未華子さんの勇姿に胸がす○思い。超○ッキリした!
男性の女性蔑視は今もインフラ状態だもの
↑女性サービスデーに女性専用車両、女性優遇人事
痴漢の冤罪等を得てもなお女の欲望に際限はないね。 オレアナ。キャロルに終始イライラしたのは自分だけ?
以下バレ下げ
最後の二人の争い時って電話ちゃんと切ってないよね?受話器下にだらーんてなってたから、
もしかしたら、二人の争いの声電話の相手に聞こえてたりするのかな?
アフタートークは教授達の苦労(言葉使いが差別的にならないようにとか、生徒の親が単位くれと菓子折りもってくるとか)や、舞台の解釈の話で興味深く見た。
質問のお兄さんの問いで自分がそのシーンの記憶があやふやなのに気付いた。
そうか…二日も洗ってないだろう服にキャロルは触ってたのか…。
確かにそこはキャロルの真相心理のポイントだね。 凄く疲れた
キャロルはバカなのかね?バカのふりをしてるのか?
職場の部下にいたら嫌だなぁと思いながら観てたよ
カーテンコールは2人共フラフラだったな 軽い例えをそのまま受け止めたり、キャロルはアスペか?
なんで?なんで?どうして?と聞いてくるのにもイラッ。
難しい言葉で本で語ってたり、実際の講義や喋りもそうだったりして「理解できない!」ていうのは、まぁわかるけど、
でもジョンはそれでも相手に対してなるべく優しく冷静に接しようと努力してた。
キャロルは「私の仲間が…」と言っていたけど、ジョンの授業態度を嫌がってた生徒が他にもいるのかな?
いたってよくいる教授の姿だと思うけど。
ジョンが最後爆発するのもわかるし、あんな目に遭わされて可哀想とも思う。 「オレアナ」は脚本から、そういうイライラする話らしいからな オレアナのあれ「男女の価値観の違い」で片付ける人多いけど
それで片付けるのはかなり危険というか女性を馬鹿にしてるんじゃ・・・ ゆとり仕様になってたな
最後はボディーに喰らわせて倒れこんだところへのサッカーボールキックまでしっかりやって欲しかった
ビンタもカスってすらいないじゃん >>94
女の人のツィートでもやりすぎって感想多いのはどう思うよ 初演のときは性差別をリアルに感じたけど今回は階級差別を感じた
汚い服の冴えない小娘を鼻先であしらえると思ったエリート
上から目線を感じて、それに無意識でいる傲慢と偽善が許せなかったんだと思う 舞台ってほとんどみたことないんですが、、、
1幕(?)のシーン(点数厳しくし困ってくる学生に高圧的(?)に接する)は常態化していた、
と【確定】するような台詞なりはありました? 舞台上で交わされる台詞がすべてなんじゃなくてその外側も想像して補うんだよ
ゆとりだなあ どちらって一方的でもない
ひとつの見方として、あの教授の講義が難しいのか下手なのかとにかく誰にとっても単位取るのが大変で、
キャロルの周囲の学生たちが結託したという想像もできる
そうなると利用されたキャロルも教授と同じく被害者 今日フライングで拍手したアホがいたな
初見じゃないアピもほどほどになw フライングどころかキャロルのセリフがまだ1つ残ってるのに早漏しやがって役者に超失礼だろがゴミが
オレアナ10回目の俺が隣だったら絞め殺してたのにw キャロルに全く共感出来んかった。
センセかわいそうや。
痴漢冤罪とか気ぃつけよう。 観てるときでなく、観たあと振り返って、演出なのか演技なのか分かりませんが、どのように感じることが強かったですか?
または、どうともとれないとしたら、その理由として考えられることは何かありますでしょうか?
今から20年以上前のものを、今観るということについて、どのように考えればよいのでしょうか?
ほとんど舞台を観たことがないので、、、 なんだその全てを相手に丸投げしたような具体性のかけらもない問いかけは うまい子役が台詞完璧に覚えましたって感じのキャロルだな
イライラのさせかたがこれまでのオレアナと違うんよ
キャロルじゃなくて志田未来にムカついてたんだと思う 田中哲司は本人にある善人さが邪魔してる
長塚京三なんてそのままでイヤミな教師だったもんね
息子の圭史がやればよかったんだよ。キャロルにみんな感情移入するよ 逆に善人そうなジョンが無自覚に権威振り巻いて悪意ないのに踏みつけてるってのもタチ悪くて不気味な(でもよくある)構図になる
今回はそれ狙って作ってたと思う
後はなんといっても体格差w そう思うだろ?
千秋楽に前の方の左端の方から見てたけど、その方向だと田中さんが案外嫌味な演技してるのがよくわかったわ >>109
圭史さんには荷が重すぎる…。まぁ、朝ドラ見てると嫌な男の感じは出せると思うけど。 皆さんは1992年頃が背景という知識を持って観ましたか? また、そういうもの?
一幕(景?)だかで、教授が「教授と学生という関係でなく」とかなんとか。
あまりにもベタなパワハラだかセクハラだかの表現で、今の時代にこんなこと言う馬鹿いないよね、
と、時代背景を知らなかった私は最後のほうまで、しらけきっていしまったのですが ツインズは……思わせぶりが鬱陶しかった
役者はよかった ん?ツインズ微妙?
良席取れてるから楽しみなんだけど ツインズビミョーですなぁ。
こういうのはイキウメにやらせとけばいいのに。
最後の双子登場もわけわからん。
今週末は最前ど真ん中なので、多部ちゃんの指使いだけ注目しよう。 やっぱり微妙だったよね
終わった後も「あれで終わりって…」とか戸惑ってる声が聞こえてきた
全体的に路線が定まってない脚本演出という印象だった
セリフ表現はところどころ面白いところがあったり、キャストの力で笑える部分もある つまらないとか退屈ってわけじゃなかった
でも、わからない点が多すぎてなんか釈然としない感じ
ちゃんとした「答え」が裏にはあるんだろうか 圭史さんの舞台だからね。ラストの解釈は観客の思考に委ねるスタンスなはず。 ラストだけならともかく
うやむやにする必要のない部分までうやむやってのは
ひとりよがりかな 置かれている状況は何となくわかったけど、○○は結局何だったんだろうとか、
○○と○○の関係が悪くなった理由は本筋に何か関係あるのだろうか、とか
それまで嫌がってた○○が最後のシーンでは変わってたのはなぜだろうとか、
最後1/3ぐらい、疑問というか謎をどんどん提示されてそのまま終わった感 ツインズかなり面白かったけどなぁ。
なんでも明確にする芝居ばっかり観てるとイライラするかもね。
自分はこういう芝居をみて相方とあーでもない、こうでもないと話すのが好き。 圭史ってなんか観念的だよね
頭ばっかりって感じ。日常に充足してるんだろうな この間見た某社会派劇団の舞台は、批評家に「説明しすぎる。もっと観客に想像させてもいいのでは?」なんて言われてたのだが、
ツインズはそれの逆で、役の台詞や行動から舞台の世界がどういう状態か想像させる舞台だね。
荒廃し、多分汚染されて、皆外国に逃げていく。
汚染された世界で作られた食べ物食べると、なんか穏やかになるのかな?
生命は海から生まれたから海に帰るのだろうか?
いなくなった人達のことを考えたら、そんな事が頭をよぎった。
暴力、グロ(ちょっとだけ)、とエロ(猥談しただけだけど)があって、久しぶりにこの三拍子がある長塚作品を見たわ。
昔に比べたら大人しいけど。 違うだろ
ネタバレかもしれないから改行
世界が汚染されていくなかで逃げ場のない人たち
その絶望との付き合い方を描いてるんだと感じた
海は墓場でもあり母親のいる場所=胎内回帰というメタファーもあるかも >>128
世界が(地域が?)人魚で汚染されてるんだと思う。
人魚の肉を食べると、死ぬか、化け物になるか、不死になる。
汚染された水や魚介類を採るだけだと、むしろ少し丈夫になったりする。しかし副作用があって、現状に疑問を抱く感覚がなくなる。それは、人魚の餌として都合のいいことなのだろう。 メルシー最高だった。
なんか、急に作ったようなイメージだったし、宣伝期間も短かったようだし、
あまり期待してなかったんだけど・・・いやあ良かった。
昨日さいたまで見たシェークスピアよりも良かったとは・・・ 母と惑星、良かった!
最後は三谷かと思ってたのでちょっと意外だったんだけど、やっぱ蓬莱作品好きだわ。志田も前回より良かった。
最前列センターが残ってたから買い増しちゃったよ。
朗読には興味ないので、これがラストだ。 パルコ劇場が暫く閉館ということで、初めて舞台見たけど
女優さんの演技力に圧倒された
志田未来の声は本当聞き取りやすい 田畑 鈴木杏三姉妹もよかッた
斉藤由貴が肌が露出した衣装で 異常にエロく感じた ラヴレターズ、大千秋楽行った。
渡辺謙、朗読ヘタだな。あんなのが劇場最後の公演かと思うとなんだかなぁ。
公演後のイベントも歴史ある劇場の最後にしてはショボい。
志田未来とか最後の方2作品しか出てなくてゲストとかありえん。
もっと呼ぶべき人がいるだろうに。
三谷とか呼ばないのはシスに移ったから? 母と惑星、新潟公演見てきた
見終わって興奮が残っていたのか、
今朝は4時に目が覚めたw ダニー、楽も含め土日もまだ残ってるな。
ジャニな人達はもう食いつかんのか。 青井陽治さん死去 「ラヴ・レターズ」26年欠かさず演出 朗読劇の金字塔に
[ 2017年9月2日 22:27 ]
翻訳家で演出家の青井陽治(あおい・ようじ)さんが1日午前11時32分、すい臓がんのため死去した。69歳。神奈川県出身。
訳・演出を手掛けた「ラヴ・レターズ」は1990年8月の初演以来、約250組のカップルが延べ約450回、
四半世紀にわたって読み継いできたが、青井さんの功績になしに“朗読劇の金字塔”にはなり得なかった。
「ラヴ・レターズ」のホームグラウンド・パルコ劇場(東京・渋谷区)はビル建て替えのため、昨年8月をもって一時休館。
昨年8月、パルコ劇場が休館に入る前のラスト1週間、渡辺謙(57)&南果歩(53)ら日替わり豪華キャストで有終の美を飾ったが、
青井さんは2019年にオープンする新劇場を見ることなく、この世を去った。
米作家A.R.ガーニー氏作の「ラヴ・レターズ」は89年にニューヨークで初演されるや、全世界で上演され、
静かな感動を巻き起こした。大掛かりな仕掛けはなく、テーブルと2脚のイスというシンプルな舞台。
並び座る男優と女優が、大人になって再会する幼なじみアンディーとメリッサの恋物語を読み上げるだけの2時間。
日本初演は90年8月19日、役所広司(61)と大竹しのぶ(60)が出演した。
訳・演出は「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」など数々の作品で知られる青井さんが第1回から欠かさず担当した。
パルコの尾形真由美プロデューサーによると、当時、パルコ劇場の公演パンフレットには、
その演目とは関係なく、ニューヨークとロンドンの演劇情報が末尾に掲載されていた。
その中で「ラヴ・レターズ」の記事を目にし、作品に惹かれたパルコ劇場の内藤美奈子プロデューサー(現東京芸術劇場)が、
青井さんと上演権を獲得した。今や市民権を得た朗読劇だが、当時は珍しく、
2000年頃から定着するまでの10年間は、日曜夜や休演日など劇場が空いている時間に上演した。 「ラヴ・レターズ」が長く愛される理由について、尾形氏は台本のよさとともに、青井さんの存在を挙げた。
稽古は青井さんが4〜5時間かけて台本の解釈を説明し、直後に本読みを1回して終了。
たった1日だけだが、26年間、約450回の継続は並大抵のことではない。
尾形氏は「青井さんが1回も欠かさず稽古をし、本番に付き合ってくださったからこそ続いた作品。
青井さんあっての『ラヴ・レターズ』です」と称賛。「あまりに外れていれば軌道修正はしますが、基本的に青井さんから役者さんに
『こう読んでください』という注文はありません。読みたいように読んでください、と役者さんに任せます。
ただ、読みたいように読んでもらうために、感覚だけで読むことにならないように、
ストーリーの時代背景や社会情勢を4〜5時間かけて解説し、基礎をつくってあげます」と青井さんの演出に感嘆していた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています