>>746

フライングのワイヤーをビリーから外した後、通常であれば、オールダービリーが袖に目をやってスタッフが釣り上げるのに定位置のまま。

お父さんまでの回転の通路上にブラーン。
明らかに危ない状態だった。

力ビリーは、お父さんまでの照明で照らされた通り道を若干外し、ピルエットも控え目に省略して、何も目の前にブラーンして無いが如く演技を続けました。

シーン転換してもブラーンのままで、堪らず、益岡パパが雪降る中、ワイヤーあるよ!と知らせるが如く、手で跳ね除けてから、舞台手前に戻ってきてウィルキンソン先生宅のチャイムを。

とっても危険な状態が続いたので、これ、途中で緞帳が降りるかもと思いました。

今日の舞台監督と吊りは、猛省だね。舞台は生物とはいえ、危険を招いていた。