サウザンドサマーズU
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「お父さん久しぶりジパングに帰って来たの7歳の頃はお父さん不在でさ」
千夏が言う 「ガネーシャの人形だそれと・・・・・・・・・・・・・・・・・ふざけるな私は東南アジアに清養してたんだ命を狙われてるから」
お父さんが言う 「ばかっ私がニニギを何とかしたんだ少しはなんか言えよ」
千夏が言う 「座れ話があるお前ももう15だジパングの事色々教えてやらねば」
お父さんが言う 「ふーん前に一度世界が滅びてるって?そして今は2035年?」
千夏が言う 「そうだだが魔物が少なくなったから今度は人間の問題が出てくるぞ」
お父さんが言う 「水の一族・火の一族・森の一族の命運を懸けた死闘だ決して手を抜くでないぞ」
じいちゃんが言う 「我らジパングの民は魔物がいる時こそ協力するが敵が居ない時は」
お父さんが言う 「千夏お前が指揮を取れお前が隊長だ」
お父さんが言う 「ジュリ今度はあなたと本気で戦うんだよね」
千夏が言う 「15歳か7歳なんてついさっきだったのにこの子」
ジュリが言う しかし
「待ってくれ千夏はもう少し休ませたい」
お父さんが言う 「休んでる暇なんか無い後悔しないようにね」
ジュリが言う 「はあ7歳の頃は楽でよかったよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
千夏が言う 「動物の間に行け召喚獣が待っている」
お父さんが言う 「うるさいな私部活帰りで疲れてるんだよ」
千夏が言う 「魔物がいたほうがましだったコイツ前より」
召喚獣が言う 「7歳の頃は入れたけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今はどうかなああいつら15歳の私受け入れてくれるだろうか」
千夏が言う いやいや動物の間に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「おかえり千夏早すぎたねお前たった15歳しか年取ってないんだ」
召喚獣風のハヤブサが言う 「竜王高校に立候補してるの頼むからあまりふざけないでよ」
千夏が言う 「ガネーシャ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それにしても千夏美人になっちゃって俺は7歳のお前のほうが・・・・」
召喚獣が言う 「7歳の頃のやつでは無理だった」
じいちゃんが言う 「俺は反対だ千夏に西洋妖怪の相手などさせられない」
お父さんが言う 「千夏はプチデビルを拾ってくるようになった・・・・・・・・・・・・・・15歳になってから」
じいちゃんが言う 「それは学校に開いている魔界からのものです」
お父さんが言う 「7歳の時は天使を拾ってきたが今は逆にプチデビルに好かれておる」
じいちゃんが言う 「うるせえなあの子に才能があるのは分かっているでも俺は西洋の召喚獣は認めない危険すぎる」
お父さんが言う 「お父さんプチデビルから全部聞いたよ私に西洋妖怪の相手をさせたいと」
千夏が言う 「千夏そこに座りなさいお前に最近西洋妖怪の相手をさせたいでるのはわかるでも」
お父さんが言う 「もういるよ私部活で忙しいの」
千夏がドラキュラを召喚する 「いいけど天使に目をつけられるぞいいな」
お父さんが言う 「いいよお父さんちっとも喜ばないんだもん」
千夏が言う 「日野千夏・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・遂にそいつらに手出したか仕方ない大人の道をあいつが選んだんだもう手加減しないぞ」
天使が言う 「幼女の頃の方が強かった気がする・・・・・・・・・日野千夏」
宇宙人が言う 「じゃあお父さん私もう寝るから宿題あるからさ」
千夏が言う しかし
「ねえ君本当に西洋妖怪なんか使う気なの?やめたほうがいいよ」
天使が言う 「天使は15歳のお前を甘くしないお前の責任だそいつらを扱うなら我々の目が光っていることを忘れるな」
天使が言う 「まあ止めはせん日野千夏よ」
中華の神(本来中国の神) 「もう大人だその内召喚獣を巡って色々問題が起きるけど自己責任だぞ」
天使が言う しかし
「日野千夏ですね私山奥に住むイタコですけど」
イタコが来る 「西洋の方の神様方が大変日野千夏を要警戒してますご注意を」
イタコが言う 「でっどうする千夏さんよ天使に目つけられたようだぜ」
西洋妖怪が言う 「うん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いいや食事にしよう」
千夏が言う 「いいけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんかお前変わってるな」
お父さんが言う 「うるさいなこの悪魔のしっぽつけてやるよ」
千夏が言う 「あっごめん今度修学旅行でヒグマ国行くんだ西洋は行けないや」
千夏が言う 「ふざけんなお前西洋妖怪の修行よりも遊びを優先する気か」
お父さんが言う 「なんでずっと十字架の前に座るんだよ」
千夏が言う 「お前には確かに才能が有るそれにニニギも倒した・・・・・・・・・・・・・・しかしだだからといって西洋妖怪が甘く見れない事は確かだ」
お父さんが言う 「いや十字架の前に座るのは違うお前は十字路に縛られる方」
お父さんが言う 「とにかく千夏は休ませよう疲れているんだ」
じいちゃんが言う 「はあ西洋妖怪の修行かあ・・・・・・・・・・また熱いのかな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
千夏が言う 「調べたところロープで縛って溶岩に足付ける修行らしい」
じいちゃんが言う 「ああクリスチーナ今度の修学旅行ね中止にするようんこっちが忙しいから」
千夏が言う 「せっかくのヒグマ国旅行もったいないわよいい加減にしなさいよこれだからジャップは嫌いなのよ」
クリスチーナが言う 「うち火の一族と言う家柄なんだこれだけは外せ・・・・・・・・・・・・・・・・・お父さん何すんの」
千夏が言う 「行ってこい修学旅行に修行はよせお前には早すぎる」
お父さんが言う 「それと学校に並ぶ予定のバスだけど・・・・・・・・・・・・・」
クリスチーナが言う 「クリスチーナと一緒じゃないんだ残念」
千夏が言う 「いえいえ私も千夏と居たくないものそれだけよ」
クリスチーナが言う 「いいよ別にあなた乗り気じゃないから」
千夏が言う 「おい千夏お前剣蔵のお前の剣錆びているぞ」
お父さんが言う 「先祖からの剣だぞ綺麗にしないと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
お父さんが言う 「待って行っちゃダメクリスチーナじゃ勝てないよそいつに」
千夏が言う 「西洋の幽霊が人間界に徒党を起こしたこのままだと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
千夏が言う しかし
「お前が千夏かなるほど腕の見せどころがあるぜ」
西洋幽霊が言う 「あなたは西洋の幽霊だね私だって戦えるんだ」
千夏が言う 「なんだよそれ結局あなたの国の問題じゃない」
千夏が言う 「口ほどにもねえなでもお前美人だから俺を仲間にしてやってもいいぜ」
幽霊が言う 「ただどうしても天使がうるさくてなお前のかつての仲間全部追い出してもらうぜ」
幽霊が言う 「本当のこと言ったまでだぜ日野千夏俺は昔の仲間がいるようなやつに力貸さねえいい加減に扱ったら即離れるぞ」
幽霊が言う 「さて条件なんだがお前の修行ポイントが足りねえ」
幽霊が言う 「って言ったけどどうしようコイツどう見ても離れないだからといって召喚獣追い出したりしたら・・・・・」
千夏が言う 「召喚獣は私が面倒見るそいつを扱え」
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