http://blog.livedoor.jp/chidori527/archives/52009041.html
「ただし、「ルパン3世」をここに持ってきたことの意味は私にはまったくわからない。
これが80年代、90年代の武生公演ならわかる。和物から洋物に替わるつなぎで若手がはやりもののTV番組の歌などを使って小芝居やトークをする、というのがおきまりの設定だったから。
しかし今はそういう時代ではないし、ここは武生のイベント会場でもない。
おまけに「ルパン3世」はつい最近タカラヅカでやったところなのに、なぜわざわざ、今。

北林作品では「熱烈歌劇2012」で「Me & My Girl」のテーマメロディが使用されて、ぎょっとしたことがある。
「Me & My Girl」自体は戦前のロンドンミュージカルで何もタカラヅカのオリジナルではないのだけれど、
そしてロンドンでの初演後すぐに松竹少女歌劇では水の江瀧子が「ランベスウォーク」を歌っているけど、
1987年に全編を上演して以来、タカラヅカのイメージが強い。

多分意識的に追従したわけではないと思うが、あえて後追いしたと受けとられるようなことをしなくてもいい、というかしてほしくない。
企画の段階でそういうチェック機能はもてないのだろうか。これは作者、製作者への苦言と注文。」

こういう感じのこと。
何も宝塚でイメージの強いものをやってほしくないのよ。。。