人狼TLPT(ザ・ライブプレイングシアター)36
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終わったから、
自分が覚えてる範囲でトランスミッションのOP書き留めとこう
混合バージョンしか見てないが
昼のジャングル。
クリスがひとり登場。座り込む。怯えた表情。
「どうしてこうなった...」
続いてソール登場。こちらも憔悴している。
「お前が裏切り者だろうが!」
銃を突きつけ合い罵り合う2人。
そこにリチャードが登場し仲裁。
会話の中で、コーディネーターのフランクが昨夜食い殺されたこと、
彼は人狼を発見できなかったであろうことが客席にも伝わる。
ここで時間が巻き戻る↓ 13人全員が揃う中リチャードが口火を切る。
「今回のミッション俺が仕切らせてもらう。ノエル、お前が参加するとは驚きだ」
「人前に顔を晒すのはこれが最初で最後だ。伝説の詐欺師と仕事ができて嬉しいよ」
ここからC7強奪作戦の説明が行われる。
会話の中で13人それぞれの専門性とキャラクターが分かるようになっている。
詐欺師と情報屋がリアルタイムで指令を出す。
泥棒とハッカーが警備システムを突破し、元傭兵と狙撃手が見張りを排除。
爆弾魔が陽動し、マフィア、元警官、殺し屋、賞金稼ぎが突入して戦闘。
元は米軍側だった研究者が生体認証で保管庫を開け、強奪したC7を運び屋が運ぶというもの。
報酬は5億ドル。
ミッションスタート↓ 音楽とプロジェクションマッピングが盛り上げる中ミッションは順調に進む。
(ちなみにノエルはタブレット、キャロルはMacをずっといじってます)
しかしナタリーが保管庫を開けた瞬間クリスは驚愕の表情、ナタリーに銃を突きつける。
「お前、これを知ってたのか」
「私は何も知らなかった!」
「どうした、何があった」
「C7の数が聞いてたよりもずっと少ねえ!」
揉めている時間はなく作戦はそのまま続行。
逃亡先のアジアのジャングルで落ち合うことに。
ソールが2つ目の爆弾を起動させ、爆発の後、暗転↓ ジャングル。酒瓶を手にした14人。
コーディネーターのフランクが話し出す。
「成果は少なかったですが、ミッションは成功です。報酬は1億ドルになります」
「5分の1じゃねえか!」
「仕方ない。それだけしか手に入らなかったんだ。それでも大金だ」
乾杯する14人。
残ったフランクにライトが当たり、自身の声でナレーション
「これ以上悪いことは起こらないはずだった...」 全員を集めたフランク。
人狼ドラッグの数が3本足りないことと、「狂陣」の犯行声明を明かす。
「狂陣?」
「知らないのか、他者に凶悪犯罪を実行させ、それを間近で見るのが好きというサイコパスだ。まさか俺たちの中にあの狂陣がいたとは...」
このままだと報酬の受け渡しの前に全員が喰い殺される。
全員に動揺が走る中、フランクが言う。
「狂陣はともかく、まずは人狼です。私に考えがあるので、全員部屋に戻って下さい」
「ちょっと待て、狂陣はともかくってのは...」
「良いから早く部屋に戻ってくれ!」
「...分かった」
ひとり残るフランク。ライトが当たり、ナレーション
「私は切り札を持っていた...」 場面はフランク死亡後の昼に戻る。
「...これが現在の状況だ」
さらに3本のC7の使用済みアンプルが発見される。
「まさかまた人狼ドラッグか!」
「いや、これは能力者ドラッグと言われるものだ」
依頼主からコーディネーターへの今回の報酬の一部は能力者ドラッグ3本で、
それを彼に渡したのは私、とアナスタシアが証言した。
「考えがあるって言ってたのはこれか」
「つまり能力者ドラッグを飲んでみろと言って、拒否する奴が人狼だ」
(C7の連続使用は死に至るとの説明はナタリーが既にしています)
「で、3本全部人間に飲ませたってことか。あいつはバカか!」
「運がないのは確かだ」
「狂陣が飲んだ可能性は?」
「いや、あいつの口ぶりだと狂陣が誰かは知ってたような気がする」 リチャードが「人狼だと疑わしいものを1人、投票で殺す」ことを提案する。
「東洋では死者に金を渡して送り出す習慣があるらしい。投票には1ドル札を使う」
「なぜ1人なんだ?3人殺せば良い」
「いや、これは一種のゲームだ。フェアに行こう。日が伸びるほど能力者も情報が増える」
「ただの人間...仲間殺しちまったらどうすんだよ」
「5億ドルのはずが1億ドルになったんだ。人数が減れば、減った分け前がまた増える」
「あんたただの詐欺師だと思ってたが...良い感じに狂ってんな」
「やらない奴は今すぐ消えろ。その代わり報酬はゼロだ」
出て行く者はいない。
「では...ラスト・ミッションを始めよう」
音楽。
「人狼 ザ・ライブプレイングシアター シスタ、トランスミッション!」
銃撃。
暗転。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。