輸出競争力に見合う賃金を払っていたら日本は「GDP/人」で世界一になっていたはず。賃金も大幅アップしていたはず。
日本は技術も労働の質も世界一だから当然なこと。

日本は輸出超過大国、輸出競争力に見合う賃金を払ってないから輸出超過になっている。これは原理原則ですね。
賃金を上げて輸出減らし「輸出額=輸入額」を維持していたら労働者の平均年収は13万円増えたはず。
レートも150円(1990年時)に押さえることができたはず。消費も伸び景気も良かったはず。
結果として「GDP/人」は世界一になっていたはず。賃金も13万円どころか大幅アップしていたはず。
賃金を上げなかったことが諸悪の根源で景気低迷の現実がある。

※1981年から30年間で輸出超過額260兆円、年平均8.5兆円で労働者数6200万人なので労働者1人当り13万円になる。

▼続きは次を
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/4169/1317186845/l50