前々から複式簿記と(現代)数学の諸概念の関係について考え続けてるんだけど


・複式=タプル、対
・負の概念の導入=グロタンディーク構成→K群
(負の数の補数表現、p進体、
「我々は,実数の組で捉えられるような味も素っ気もない存在ではない.p進体もまざった「何か」である.」、加藤和也(加法的整数論ではない)

・ストック:フロー=積分:微分=借貸対照表:損益計算書=カレント:保存量
・微積分学の基本定理→ストークスの定理→(いろいろ飛ばして)→指数定理

・保存量、ネーターの定理のカレント保存則=貨幣(カレンシー)総量の平衡(バランス)



なんか二次特性類、実数の指数定理のトイモデルな気がして仕様がない。