経済学部ってかっこいいよな
文系で経済学部に入ろうと思ってんだけど。
文句ある奴いる? ま、会計学と経済学ってほとんど違うもんなんだけどな
統計学は計量経済学で必要というか、計量経済学は経済学と
統計学の交わってできた分野だから >>200
>この三つが生かせる職業って限られると思うけどな。
生かせる(強みになる)ほど専門的にならなくてもよいですが、
ホワイトカラーにとってこの三つは基礎的な素養だと思います。
>200
大学を卒業してから15年間ぐらい社会人やってるが、なにか?
エクセルはほぼ毎日使う。英語もよく使う。
大学在学時に会計学を履修してなかったので少し後悔してる。
得意先の経営状況を把握する上で財務諸表は読めたほうがいい。
あとコミュニケーションスキルもあった方がいいが、これは
大学で科目を履修したところで身につくスキルではない。
バイトや実際に社会人になって身につくスキル。これを大学に
求めるのはお門違い。 >>207
夜遅くまでご苦労さんです。
ここの生意気な学部生にガツンと言ってください。 もういい加減にしろよ
いつまでもエッジワースってうるさいよ 国士舘大学経営学部から銀行か不動産業界に就職出来ますでしょうか? 1が文系で経済学部の人でしたので質問させていただきました。
消費者金融ですか。
世間体があまり良くないですね
教職課程をとるつもりなので教員の道も残しつつ、金融、不動産業界志望で簿記、統計学等、経済関係の勉強を頑張ろうと思います
ありがとうございました >>214
マジレスしてやる。
教職課程を取ってヘッジを掛けるのは賢い戦略。(そのかわり大変だと思うが。)
金融と不動産業界志望らしいが、金融業と不動産業はだいぶ業態が違うので
注意しろ。不動産でも仲介業とデベロッパーでは全然違う職業。自分は
どのようなキャリアゴールを持ってるのか明白にした上で、業界研究に励め。
で、経済学部でオススメの科目だが、金融業と不動産業ということであれば、
ファイナンス(証券投資論、企業財務論)
会計学
統計学(ファイナンスとかなり相性がいい。なんせ不確実性を扱う学問だからな。)
あとは一般教養としての英語。(これはどの業界でもできた方がいい。たとえ
ラーメン屋のオヤジになるにしても英語はできた方がいい。その方がNYで
開店するという選択肢が広がる。ぜんぜん関係ないがNYでラーメン屋やったら
儲かるぞ。)
以上だ。大学生という特権をいかして勉学に励め。社会人になると忙しすぎて
勉学なんてできないからな。あとで後悔しないように限界までがんばれ。 >>415ありがとうございます。
不動産と金融は全くの別物だったんですね
漠然と考えていました。
お恥ずかしいです。
二年次の専門的な科目を集中してやれるよう、一年次で必修科目としてやらされる英語を前向きにしっかりやろうと思います エクセルが活用できれば
サラリーマンとしては優秀(キリッ) 就職するなら学生のときの知識なんてあんまり意味はない
働いてから身に着けることのほうが多いんだから
人付き合いとか上昇志向とかごく普通に仕事していく上でのことをアピールできる経験を積んでいった方がいいよ
理系の研究室推薦とかない限り >>219
あんまり意味が無い科目が大多数であることは間違いない。
ただ、使える科目がないわけではない。特に数理的な思考を
重視する科目は結構役に立つ。ファイナンスとか統計学がそれ。
会計学は、俺は学部の時に取ってなかったが、取っていれば役には
たっていたのではないかと思う。
経済史とか経済学説史とかアジア経済論とかは、ゴミ。仕事では
なんの役にもたたない。学者どものオナニーに付き合うのは時間の無駄。
コミュニケーションスキルは、大学の講義では身につきようがない。
それを大学の講義に求めるのは酷、というかお門違い。人付き合いの
スキルはサークルとかバイト、あるいは恋愛で磨け。 おまえがコミュスキルがあるようにも思えないけどな。 数理系もオナニーだよw
役に立たないって話題で盛り上がるぐらいでしか役に立たないw 大学にこの自称リーマンのごとく、リーマンになるためのスキル
だけ求めて入学してくる奴がどの程度いるんだよ。
ビジネス専門学校でも行って簿記でも習ってろっつーの。 経済学部ってコミュ力いるの?
もうここしかないんだけど >>224
経済学部に入ってくる大多数の人間はリーマンとしてのスキルを
求めてるだろ。文系、理系を含めて一番就職志向が強いわけだから。
逆に言えば、経済学部に入ってリーマンにならなかった奴なんて
ほとんどいねえ。研究志向の奴なんてほとんどいないし。
リーマンになるならビジネス専門学校に行けっていう意見もあるが、
実際のところビジネス専門学校卒では一流企業には入れんだろ。
専門学校ではシグナリング効果がほとんど働かないからな。
しかし、少なくともいい大学の経済学部であれば、大学入試を
勝ち抜いたというシグナル効果が働く。経済学部にきて、リーマンを
志向する奴は、ほとんどがこのシグナル効果を買いに来てるといっても
過言ではない。シグナル効果に加えて実学的な科目を習得してれば、
(つまりファイナンス、会計学、統計学等)なお良しということ。
実際のスキルの即効性でいえば専門学校の方が高いと思うが、
シグナル効果とスキルの総合性で言えば、やはり経済学部あるいは
経営学部に来る方がお得。 巣鴨・・「泣く子も黙るワルのガモ」と呼ばれた都内きっての底辺不良学校
本郷・・ラグビー、サッカーのスポ根学校。武道の国士舘と同じようなもの
海城・・どこの都立へも行けない落ちこぼれ集めていた底辺マンモス校
城北・・田舎の私立底辺校
攻玉社・・武闘派で鳴らした不良学校
世田谷・・ヨタ校の語源学校、ヤンキーの巣
さっき考えた問題。
一辺がnの正方形がある。
この正方形は1cmごとに縦横それぞれ線が引かれていて格子になっている。
今、この格子にはさまれた領域全てをm色で色分けする。
全ての色において線対称であるような軸が存在する色分けは何種類あるか。
また点対称については何種類か。 メンドクサイのう。文系のわてが何故こんなものを。
nが偶数の場合:2*m^((n^2)/2)-m^((n^2)/4)
nが奇数の場合:0
文系であるにも関わらず読解力もないから何ともいえんが問題文通りやったらこうなってもうた。間違ってたら誰か指摘してくり 補足やけど、線対称を求める途中で点対称も出してもうたんで敢えて書かんかったが
点対称は偶数:m^((n^2)/4)奇数:0つうことで あ、すまん。さっそく間違い発見やけど、軸て格子だけやないんやな。
線対称、奇数の場合:2*m^(((n-1)^2)/2)-m^((n-1)(n+3)/4)
点対称、奇数の場合:m^((n-1)(n+3)/4)
ふう、自分のキャパよく見て、無理すなちゅうことやな。 やあ、頭ぼうっとしてるんでようわからんかったけんど、
軸て何も縦に限定されてるわけでもないんやな。なんかもうめんどくなったんで
わての失敗を踏み台にして誰かちゃんとした答え出してくり。 本質はシンプルである。つまり人間の人生の意味もシンプルである。
貨幣社会は複雑である。不完全な資本主義は次から次へと問題が生まれ、問題を解決しているようで
新たな問題を生み出しているだけである。
自然と調和した循環型社会、そこに完璧な社会システムがある。
脱貨幣社会の構築方法、拡張プラウト主義という持続型循環社会の構築方法のPDFを無料配布中。
【無償ダウンロード】 http://www.mediafire.com/?aro1f9lh9wn2i1p >>233
ありがとうございます
斜め読みですが拝見させていただきました
自分が漠然と考えていたことを言葉にしてくれています >>233
完璧な社会があると書いてあるだけで、知能が低すぎるとわかる。
かわいそうだが、人類のためにすぐ死んでくれ!
たのむから。
>>235
具体的に反論したら?
資本主義社会に生まれる前からみんなが合意して形成しているわけじゃないしさ
プラウトがいいと考える人達が集まって国家作るかもしれんよ
俺だったら>>236が言うみたいに具体的な反論するけどね。
経済学の人って、あんまりちゃんとした議論しないよね。 経済学はかっこいいぞ。
世間のうざったい常識・良識に理屈をつけて堂々と刃向かえる快感
金儲けのためなら、他人を蹴落として良いとか、環境保全なんかクソ食らえとか、
原発増やせとか。たしかにモラルはないよな。 経済学って何を目標にしてるんだ???
経世済民?
完全雇用?
格差是正?
貧困撲滅?
数学自慰?
教授安泰? ミクロについては、「希少な資源の分配についての研究」とかなんとか そもそもなぜ人を蹴落としてはならないのか
そこに合理的理由があるかを検討する
なぜ環境を保全しなければならないか
そこに合理的理由があるかを検討する
>>244
競争がある程度必要なのは仕方ないと思うのですが、競争が激化し、
他人を蹴落とすことが常態化すると、社会が不安定になり、かえって
生きにくくなるからではないでしょうか。
もっと率直に言えば生理的にイヤです。
環境保全は人間が生きていくためです。
本来、自然は人間が生きて行くには過酷でしたから、それを改変することで
人間が行きやすい環境を獲得してきました。だから、環境破壊がすべて悪い
とは言えない。
しかし、現在のそれは人為的な環境の改変が、人間自身の生存・存続を
脅かしている。だから問題になっているのです。 競争して富を得ても、その富を消費する場所は安定した場所が
いいわけなんだよ。
これは歴史を詳細に見ていけばわかるはず。
人生は一度なのだから挽回のチャンスがあるなら
世の中をむちゃくちゃにひっくりかえすことを考えた方がいいんだよ。
大学教授は安定を望み、院生が改革を叫ぶ。
その理由は明確で、教授は楽して儲けて金を安全に使いたいだけであり、
院生は逆に社会を転覆させても金が欲しいのだよ。
競争して富を得るってことは、必ず富を奪われる者がいる。
世の中のお金が有限なら、少数の金持ちが独占すれば、他の人たちは
貧しくなる。
だから世の中に不満がはびこるわけだ。
今の子供達がバブルで儲けた大人を尊敬はしていない。
なぜなら、大人達は自分の金儲けしか考えず、借金をしまくり膨大な国債のツケを
子供たちに残し、環境を破壊してきたからだ。原発を建て、爆発させた。
富める国は貧しい国の犠牲のうえに成り立っている。だから、飛行機がビルに
つっこんだり、タンカーが海賊に襲われる。
毒ガスをばらまく者もいる。
そういう社会を作ってきた本当の理由はカネカネカネと言う馬鹿な大人が
はびこったからだよ。 >>245
社会不安定化というデメリットが,
競争制限以外の他の方法では緩和できない場合でなければ,
競争の必要性は変わりません。
環境問題について,どのように具体的に,
「人類の生存を脅かしている」のか,まず問題となる。
その次に,その個別具体的な問題点が,
コストとベネフィットを考慮の上,どのように解決されるべきなのか,
それが問題なるのでしょう。 >>248
私は、過当競争が社会を不安定化している最大要因だと思うので、それ以外の
解決があるというなら、教えてください。
環境問題とは、簡単に言えば生産行為です。
生産すれば、資源・エネルギーが製品に変換され、それが最終的に廃棄物・廃熱
に変換される。また自動車のように製品の使用過程で大きなエネルギー消費を
するケースも多い。
つまり、生産とは資源・エネルギーを廃棄物・廃熱に変換する過程なので、
生産量=環境破壊量になるわけです。
競争社会では、生産の多い者がコスト的に有利になり勝ちます。従って、生産量は
いくらでも増える傾向があるわけです。特にコンピュータの発達は生産性を劇的に
増加させた。だから最近、急に環境問題が深刻化してきたわけです。
資源・エネルギーがなくなれば、今の文明は維持できない。江戸時代に戻ろうと
しても、都市はコンクリートとアスファルトで覆われ、石油が枯渇した後では
農地に戻すことすらできない。人類は滅びるしかないのです。 要するに性善説で共産主義者なんですね、わかります。 >>249「不安定化」という単語は、少々幅広いですね。
>>249
書き損じてしまいました<<250
混ぜっ返しになってしまいますが、
「不安定化」と一言で言ってみたところで、
どのような点を問題点ととらえるかは、案外難しいですね。
典型的なのは、不安定化→犯罪増加ですか。
経済的困窮と窃盗や強盗との関連性は、直観的議論だけでなく、
歴史的にもある程度認められますので(戦後直後期のそれ。
ただし、警察の抑止力の低下が寄与している余地も十分ある。)。
環境問題については、資源の枯渇を問題とされているのでしょうか。
前提として資源の枯渇そのものを問題視はされていないように読めます。
おそらく、資源枯渇により、生産ができない点・現状を維持できない点を,
問題とされていると想われます。
しかし、基本的には、希少な資源は価格が上昇します。
ですので、現に多く使用される資源が希少化すれば、
コスト割れになりますから、通常は、代替的な資源を使用することになります。
>>252
戦後直後の社会不安は物質不足が原因でしょう。
現在のそれは物質は有り余っているのに、それを購入する金がないことです。
なぜなら、1)生産効率が上がり、少ない人数で生産が可能なので雇用が減り、
失業者が増えていること。2)生産過剰で物価を下げざるをえなくなり、コストダウン
をしなければならなくなり、給料が下がっていること。3)新興国の台頭で、やはり
コストダウンが必要になっていること。
警察など強い権力の行使が困難になっている背景としては、国民がそのような
手法が本質的解決ではないと薄々感じていて、非協力的になっているからです。
戦中ならば強い統制力で軍事力を高めること、戦後は統制力で生産力を上げる
ことが幸福であると思われていました。しかし、現在は統制力の増加は、労働者の
負担を増し、自由を奪うだけで、何の見返りもなく、むしろ社会を悪くする方向にある
と感じているのです。それで権力に批判的な傾向が増えているのでしょう。
資源の枯渇に関しては、量が不足するに従い、価格が上昇し、入手困難になるので、
急激にゼロになるわけではないですね。また代替資源への移行もあり得ます。
その結果、コストは上昇し、いずれにせよ現在の高エネルギー消費型社会は
維持不可能になります。 >>248
>コストとベネフィットを考慮の上,どのように解決されるべきなのか,
>それが問題なるのでしょう。
残念ながら、環境保全をする以上、ほとんどの場合コストは上昇します。
なぜかというと、現代社会はコスト至上主義であり、そうでない者は脱落します。
従って現在生き残っている方法はコスト的に(ほぼ)最善の手法なのです。
そこに環境保全という余計な要素を加えると、コストは今よりも高くつくことになります。
競争原理を導入すれば全ての基準はコストしかないのです。もし、環境保全などを
すれば、たちまちそれをしない者に淘汰される。
ならば、環境保全を行うためには、法律で全ての者にそれを義務づけるべきなのです。
私は環境保全をするためにコスト上昇をさせてしまったが、他の人も同じように
コスト上昇させているなら、競争上の不利はなくなります。
ただし、海外競争まで考えると難しい問題です。海外も同じように環境コストを
受け入れてくれれば良いのですが、そうでない場合日本が負けることになります。
環境コストを受け入れない者に対しては、関税を増やし保護貿易を発動すると
いったことができれば良いのですが。 >>254 続きです
コスト重視は必ずしも経済的とは言い切れない面もあります。
物価を【資源・エネルギーなどの輸入コスト】+【国内人件費など国内支払いコスト】
とします(乱暴かもしれませんが)。
資源・エネルギーコストは一定と仮定すると、国内人件費を下げるしかない。
ところが国内人件費は国内を循環するだけで、別に減らない金です。これを
いくら増やしても、日本全体として見れば問題ないのです。
ところが、資源・エネルギーコストは海外支払いなので、これが増えると日本の
外貨は消耗することになり、不経済です。もちろん輸出を増やせば、外貨は元に
戻りますが、新興国の台頭や原発事故の影響など、輸出は低下しそうな気配です。
いつまでも貿易収支が黒字というわけではないでしょう。
コストダウンのためには、一般的に機械化、大量生産化に向かいます。機械は
エネルギーを消費するし、生産量が増えるに従って資源・エネルギー消費は
増えるから、海外支払いは増加する傾向にあります。
本当は、国内消費を減らす、リサイクルをして資源消費を減らす、自然エネルギーで
エネルギー消費を減らす、社会構造を見直して低エネルギーで成り立つ経済的な
社会にしていくといったことのほうが大事ではないかと思います。 >>250
純粋な資本主義も純粋な共産主義もあり得ないです。 出先なので、読みにくいかも知れませんが、御容赦下さい。
>>253
>>それ(社会不安)は物質は有り余っているのに、それを購入する金がないことです。
よくわかりません。
真にモノが余っていれば、値下がりOR廃棄になりませんか?
>>また代替資源への移行もあり得ます。
>>その結果、コストは上昇し、いずれにせよ現在の高エネルギー消費型社会は
>>維持不可能になります。
「いずれにせよ」の前後のつながりが不明です。飛躍を感じてしまいます。
コストは、結局値段の問題として取引条件の問題にすぎませんから、
社会の持続可能性とは無縁ではないでしょうか?
ちなみに、代替資源に移行する段階で、市場全参加者にとって既存資源は高コストです。
なので、代替資源に移行することそのものによる取引条件の変化はありません。
もっとも、既存資源の有効活用の技術水準により競争力に差があるのと同様に、
代替資源の活用技術の水準の差による競争力の差は当然生じます。 >警察など強い権力の行使が困難になっている
www
反主流派な権力に反抗する俺かっけーみたいな奴は昔からいるわw
むしろそういうのは以前より減ってるだろw >>258
子供達の世界が端的に物語っているかも知れませんね。
バブルの頃は、何事も高度でることが良いとされ、教育も異常に加熱しました。
そして子供の理解能力をオーバーしてしまった反動という面が大きいです。
酒鬼薔薇事件も、そうだと思います。
反抗しなかった「よい子」にしても、受験勉強・丸暗記ばかりの教育で本質的に
物を考える能力がなくなったという批判もあります。
競争に勝つこと、他人を蹴落とすことを正義と教えられてきた子供達の世界は、
信頼関係が失われ、イジメが横行し、教室が崩壊したと言えるわけです。
先生は統率をなくし、管理教育がゆるぎ、ゆとり教育に移行せざるを得なくなりました。
管理や統率、権力の行使によって進歩した社会は、逆に行きすぎた進歩によって
負担が大きくなってしまうのです。そこで、逆にそういった構造を破壊する方向の
揺り戻しが生じたのでしょう。
現在は管理とゆとりをどうやって共存させるか、何がちょうど良い状態なのか模索中
なのですよ。 >>257
モノが余ることで、売れなくなる→不況
無理に売るために安くする→デフレ
利益が下がるのでもっと大量生産するので悪循環
という図式じゃないかと思います。
安くなれば売れ行きは良くなりそうですが、先にも書きましたように、コストダウンの
しわ寄せは給料の低下になるので購買力は低いのです。
>「いずれにせよ」の前後のつながりが不明です。飛躍を感じてしまいます。
失礼、文章ヘタなもんで。
なぜ今石油を使っているかというと、石油のほうが安いからです。バイオ樹脂
なんてものもありますが、コストが高いから使わない。もし安かったら、みんな
それ使ってます。つまり、今の資源がなくなり、代替資源に移行したら、コストが
高くなるよって話です。
今の社会は、たくさんのビル、輸送機関、家庭の電化製品の数など、昔に比べて
多くのエネルギーが必要です。安い石油がなくなったら、同じエネルギーを得るために
より多くのお金が必要になるということになります。 >>260
もうちょっと追加。
給料の低下と物価の低下の比較が必要ですね。給料が下がっても、それ以上に
物価が下がるなら購買力は増えるはずだ。だが、実際は給料が物価よりもより
下がる傾向になってるはずだ。
僕は【物価】=【資源・エネルギーコスト】+【国内人件費】だと思う。で、資源・エネルギーコストは
一定、もしくは高くなりつつある。だから人件費を下げるしかない。
人件費=給料。仮に給料がゼロになったとしても物価のほうは、それに資源・エネルギーコストが
上乗せされるからゼロにはならない。ということは、物価の下げ幅よりも、給料の下げ幅のほうが
大きくなり、購買力は低くなるわけ。
ついでに言えば、今の社会は資源・エネルギーの消費が多すぎる。これを減らすことが
経済の負担を減らすことにつながるように思う。 >>260
そもそも、
>>物質は有り余っているのに、それを購入する金がないこと
が、なぜ社会不安なのでしょう?
もう少し、想定されている状況と、具体的な社会不安の内容をパラフレーズしていただきたい。
すくなくとも犯罪の増加という内容ではないことがわかりましたので。
また、ご主張を文字通りよめば、私が先に述べた、疑問は解消されません。
なぜなら、
>>真にモノが余っていれば、値下がりOR廃棄になる
というのは、一般的には、価格が十分伸縮的であれば、合理的な命題だからです。
(厳密には他の条件もいろいろありますが)
つまり、、余ったモノは、購買可能な水準まで値下がりするか、
あるいは、廃棄されます(廉価販売しても、なおコスト割れの場合)。
ですので、仰っている事態は、そもそも生じません。
以上の点は大切な問題で、議論の前提として共通理解がないとまずいとは思いますが、
それ以外の点でも、以下のとおり、述べておきます。
>>モノが余ることで、売れなくなる→不況
>>無理に売るために安くする→デフレ
>>利益が下がるのでもっと大量生産するので悪循環
いろいろ気になります。
第1に、1行目についてです。
まず、前段は、モノが余ることが売れなくなる原因ではありませんので趣旨不明です。
なお、順序を逆にするのであれば、売れなければ、当然モノが余りますから、
正しいと考えられる内容ですが、トートロジーですから余り意味はありません。
次に、前段から後段(不況)への因果の流れは不明です。飛躍ではないでしょうか?
ここでは、ミクロ的現象とマクロ的現象が整理されずに混在して表記されています。
第2に2行目についてです。
ここでも、ミクロ的現象(値下げ)とマクロ的現象(物価水準の継続的低下)が混在してます。
飛躍ではないでしょうか?
この2つは、やや形式的な議論ではありますし、
何となく、言おうとされていることがある程度推察できますので、余り気になさらないでください。
むしろ、気になるのは、3行目についてです。
そもそも、利益が下がる→大量生産という因果系列は、必ずしも一般的ではありません。
生産しても売れないという前提をとる場合には、生産者は、生産量を減らすことにより、
追加的費用を削減するのが普通(原材料費削減、残業カットなど)なのではありませんか?
>>今の社会は、たくさんのビル、輸送機関、家庭の電化製品の数など、昔に比べて
>>多くのエネルギーが必要です。安い石油がなくなったら、同じエネルギーを得るために
>>より多くのお金が必要になるということになります。
結局価格の問題に終始しており、社会の持続可能性との関連性が不明なままです。
関連性をどのように主張されるのでしょうか?
>>262
>>>物質は有り余っているのに、それを購入する金がないこと
>が、なぜ社会不安なのでしょう?
生活できんからじゃないですかねぇ。
>>真にモノが余っていれば、値下がりOR廃棄になる
実際値下がりしていますが、それ以上に給料が下がるので、モノが買えなくなるんじゃ
ないでしょうか。
廃棄に関しては、一時的対応としてはそうですが、長期的対応としては
リストラして生産調整することになります。失業した人は生活保護を受けるか
犯罪をおかすか、自殺しちゃうか、いろいろでしょう。
ついでに言えば、何やっても対処できなかったら会社ごと潰れちゃいますね。
>>モノが余ることで、売れなくなる→不況
がおかしいということなら、ためしに自動車でも何でもフル生産すれば良いです。
僕は、売れないと思います。
>>無理に売るために安くする→デフレ
ミクロとマクロとどう違うのかよく知りませんが、どこでも激安の大バーゲンセール
を毎日やってますよ。
>そもそも、利益が下がる→大量生産という因果系列は、必ずしも一般的ではありません。
>生産しても売れないという前提をとる場合には、生産者は、生産量を減らすことにより、
>追加的費用を削減するのが普通(原材料費削減、残業カットなど)なのではありませんか?
はい、そういうこともやっています。ただし、原材料費に関しては新興国の需要が
高まっているので高騰傾向があるケースもあります。残業に関してはサービス残業を
増やすという形で残業時間は長いけど、残業代は払いませんとか。いやマジで。
あとリストラをして人件費を減らし、一人あたりの生産量を増やしているというケースも
あって、もうヘトヘト。何とかならんもんですかなぁ。 >>263
社会不安の内容は、
生存に必要な物資が購入できない者が少なくない数いるため、
暴動等の危険性が有意にある、
ってことですか?
ちょっと考えにくいですけれど。 >>264
そうですね。生存の物資ができなかったら不満が大きくなるでしょう。
そういう人たちもたくさんいますよ。失業者の人たちとか。
また、仕事についている幸運な人たちにしても、今の仕事はなんだか
やりにくいなという感じがあります。前にも言いましたけど、生産過剰
ですから、逆に需要不足なんですね。みんながお客の取り合い競争を
しているのだから、営業マンもスーパーの店員さんも工場の人も、自分の
ところの商品を買ってもらうために、なみなみならぬ苦労をしています。
高度な社会に適応するために、難しい勉強も必要です。複雑で多すぎる知識
を受け入れるだけの能力のある人は少ないのです。
いつの世だって、人は世の中に不満を持つものですけれども、今のそれは
特別なんじゃないかという気がします。 >>266
さぁ、どのぐらいいるかは知りません。
ホームレスになって、ぎりぎりの生活してる方をよく見掛けます。
餓死する前に自殺する人もいるでしょう。 経済学部大学ランキング2012
(1科目偏差値が主体の大学は除外・科目数も考慮したランキングです)
また、代ゼミ偏差値のみ評価が高く、他予備校の偏差値では極端に評価が低い大学も除外しています。
【神】東京
【S+】一橋 京都
【S 】大阪
【S-】名古屋 神戸 九州 慶應義塾
【A+】東北 横浜国立 早稲田
【A 】北海道 千葉 大阪市立 上智
【A-】岡山 広島 立教
【B+】埼玉 名古屋市立 明治 同志社
【B 】新潟 大阪府立 青山学院 立命館
【B-】信州 滋賀 香川 長崎 学習院 中央 関西学院
【C+】高崎経済 法政 成蹊 関西 南山
【C 】富山 和歌山 兵庫県立 山口 大分 成城 武蔵 明治学院 西南学院
【D++】福井県立 北九州市立 佐賀 長崎県立 日本 國學院 中京 龍谷 近畿
【D+】下関市立 東洋 甲南
【D-】釧路公立 専修 獨協 創価 武蔵野 愛知 京都産業 大阪経済
【D--】青森公立 駒澤 名城 福岡
【E+】北海学園 東京経済 広島修道 松山
【E 】二松学舎 立正 亜細亜 神奈川 摂南
【E-】北星学園 東北学院 東海 以下略 理系だって生物系はロクに数学もできないアホばっかだろ 物理や数学科の学生なら半年あれば十分な内容を4年かけて勉強するのが経済学部 認識が甘いな
経済学はまだ方法論が確立されてない学問分野
数学や物理学のように完成度の高い体系が出来ていない
いろんなアプローチの存在している
それらをすべて習得するには時間がかかる 逆に言えば体系的な学習が必要ないとも言える
全くの門外漢が影響力のある論文書けるのなんて経済学くらいだろ 理系には、世界トップクラスの学者がウジャウジャいるのに、
経済学にはさっぱりいない。ほんとやばすぎ。
国は抜本的改革すべきだ。 林、清滝、神取、雨宮、浜田、伊藤隆敏、秀史、松島、松井、青木
ゲーマー多いな 政策提言だけを考えるなら数学でごちゃごちゃやる分野ってそれほど必要ないよな
今後、経済学の本流となる分野ってどれなんだろうか? >>278
学部生か?
修士でコースワークっていう経済学の基礎を叩き込まれないと
論文はかけないし、研究者にもなれない。
経済学ほど体系的な学習が重要視されている分野はほとんどないぞ。 >>281
欧米だと持論の正しさを表明するために数式をグダグダ書くけど、
日本はそういう文化はないからね。 >>282
経済の学位を持っていない経済学者なんて腐るほどいますが ほとんどの経済学の論文がかける学者は経済学の博士号をもってます。
言っとくけど、池田信夫とかそういうのは経済学者ではないから。 >>283
2行ともおまえのただのイメージ
全然わかってないな、おまえ >>285
経済の学位を持っていない経済学者なんて腐るほどいますが じゃあ最低でもJERより上の雑誌に論文載せている
経済の学位もっていない経済学者とやらを挙げてみろよ
ちなみに東大の院にも経済の学位を持っていない経済の教授がたくさんいます カーネマン:心理学者
ナッシュ:数学者
トベルスキー:心理学者
ブラック:数学者
あと、東大で経済学の学位持ってない教授は大体、
マルクス経済学者だから。
くだらんこというな マル経とか財政学を院で専門としたい場合もコースワークを受けないといけないの? 始めて来た人へ、ようこそ!
戦後政界史上最大の事件です!
超簡略まとめです。
■菅総理個人の資金管理団体「が」、
「市民の会」に6250万円もの大金を献金していた。そして他の民主党議員も。
ここで、
「市民の党」=「市民の会」=「MPD」
(まとめて「市民の党」と呼びましょう)
市民の党は、北朝鮮と密接。思想はあのテロリスト集団、「日本赤軍」と同派の武闘派極左グループ。
千代田区平河町のあるビルを拠点に、どうやら資金洗浄や北朝鮮送金の窓口になっている。
菅の6250万円→市民の党→北朝鮮→日本に向けた核兵器
(菅の6250万も、もともと民主党から流れた政党助成金などの税金含む大金)
つまり、
「実は総理大臣が、テロリストと組むスパイだった」
という超大惨事。
オバマが実はアルカイダと組んでいたようなもの。
ほぼ確定ではあるが、これが証明できれば、外患誘致罪(刑法81条)で、
菅を合法的に死刑にできる。拉致やテポドンとの関連もある。
そして、何より驚きなのが、
「テレビがこれを報道しない」
ということ!
隠すのに必死な工作員と遊べるスレはこちら→ http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1310852138/ どの分野でも学者とはその分野で博士号を獲得して、なおかつ教育機関に勤めている人間を指す。 >>292
マクロ出来なくてどうやって財政学やんの? >>291
経済の学位を持ってない人間がノーベル経済学賞も取ってるわけだが 一応、揚げ足を取っとくとノーベル記念賞は経済学とついてる
ものの社会科学全般を対象としてるということがそのモットー
に書かれてる。選考委員も経済学以外の社会科学者も含んでいる
ことも宣言されている。あんまりくだらないこと言うなよ。
ナッシュが経済学者なんて誰も思わないだろ。 つまり行動ファイナンスも金融工学もゲーム理論も経済学ではないという事か
それは実に異端な考え方だ このスレほんとレベル低いな。
行動ファイナンス、金融工学、ゲーム理論全部
経済学の領域でもあるし他分野の領域との接点でもある。
経済学とORの境界なんて厳密には決められないし。
だから経済学者の仕事もあればほかの分野の学者の仕事も
ある。それだけだ。 つまり経済学の論文は他の分野の学者でも余裕で書ける ORの論文も他の分野の学者でも余裕でかけるって事だな。 経済学は他の分野の学者が成果を上げる事が多いため、舐められやすい
俺の親戚にもずっと物理学の教授やってて、
30歳くらいから独学で経済の勉強し始めて
今普通に経済学部の教授やってる人いる