目的は誰が決めたわけでもない。
仮にそれが目的とすれば、資本主義は逸脱している。
それ以上の生産・消費を拡大してしまう傾向があるということ。
資本蓄積は本来我々の生活を充足させるために行うべきなのに、それ自身が自己目的化しているということだ。
資本蓄積のための資本蓄積になってしまっているということ。
そのために労働も細分化され、自己実現の手段ではなくなり、疎外が生まれるなどなど。
色々な社会問題が発生する。それを暴走と表現している。

>なんかトンデモ本読んでいる気分だ
言葉が雑駁で科学的検証に耐えれるような代物ではないが、
と私も書いている。
君らが>>258をまともに理解できてないから少し助言したまでだよ。
いっとくが私はマルクス的問題意識を積極擁護するつもりなどはない。
極めて懐疑的だ。