少なくとも今のところネットはテキストベースなわけで、アマゾンレビューから個人のblogやツイッターウェブニュースへのコメントにいたるまで、ナラトロジーで分析すべき素材はたくさんあると思うんですよ
そこに表現される企業のイメージを収集し物語的に構築することで単純に数値では見えない、企業がどう思われているのかという複雑な像を写しだしてくれると思うんだけど
まあ途方もなく労力いるし成果をどう扱えばいいのかもよくわからないし、医療と違って対象が個別ではなくマスな点で意味あいも変わってきそうだけど
マーケティングの欺瞞がある程度暴かつつあり叩かれたりしている今、より有機的な社会イメージの構築を目指してみるのもいいんじゃね?と思ったんですが