例えば、社会学自体、社会を表すなら、経営学、経済学、政治学、心理学、文学、
哲学等取り込まねばならないと思うその意味で数理を使うのも否定しないが一つ
いっていおきたいのが、現実との遊離だ。これを絶えずチェックしないとだめだとおもう。
阪大の安田がアホだと思うのはマルクス経済学を否定するところであって、
俺もマルクス経済学の方法論、いわゆる労働価値説、搾取一元利潤説は否定するが
搾取という現実は否定しない。それは俺が印刷営業、公務員で実際に目にしたことだ。
彼も業績一覧ということはよっぽど学会に不満があったのだと思うが、顧客の俺から見れば
搾取という問題から逃げてる方が滑稽だ。
搾取や労苦等々についてはゲーム理論家として逃げれないのではないか?