>134ほとんど。
まず最初の価値形態論からわかっていない。
そして資本主義経済の運動を「永遠に繰り返すがごとくに」叙述する、といって、資本主義の終わりを証明しようとしたマルクスの方法を完全に抹殺している。
さらに賃金騰貴恐慌論という絵空事の世界。
宇野原論は最初から最後までマルクスをゆがめるもの。