京大から慶應に移った大西広は、数理的手法を用いた独自のマルクス経済学、マルクス主義を志向しているが、あの人のマクロ的、近経的手法をも取り入れた「マル経」なる代物は
松尾匡と違うのだろうか。
それと本当にマルクス経済学の現代化、21世紀資本主義の分析把握に役立つものなのだろうか?