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円は安い程よい、最低時給上げ輸入超過で360円に
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2012/05/13(日) 11:14:14.83ID:VH4WDQfT
日本経済政策は大間違い
「副題」資源のない国を御旗に輸出超過ありき、が日本経済を駄目にした

※ただし円増刷りし購買力下げての円安は弊害でしかない
(参考)マネーストック(GDP比)、日本は世界最高で欧米の比ではない、なのに円高デフレ
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/11.12.11.htm#A.

▼円は安い程よい
レート360円になれば輸入物価(円建て)は4.5倍になる(現在80円)
だが国内物価は1.35倍にしかならない、
(輸入量をGDPの10%とすれば、90%+10%×4.5=135%)

輸出価格(円建て)は4.5倍に上げられる、したがって賃金も4.5倍に上げられる

※最低時給は輸出価格で決まる、
時給が安ければ輸出超過、高ければ輸入超過になる。
国内だけなら同額同時に上がるので、原材料の値上がりや消費税増と違い、国内市場にはむしろ好都合、

▼日本は輸出競争力に見合う賃金を払わず、すなわち労働の対価に見合う賃金を払わずに輸出した、
結果として対外純資産残高266兆円と世界ダントツ、円が4.5倍にも跳ね上がり、日本経済を駄目にしているのです

▼円はドルに対して4.5倍と円高、対外純資産世界ダントツ(266兆円)の日本は「GDP(PPP)/人」世界で25位と低迷
ドルは円に対して1/4.5とドル安、対外純資産は赤字ダントツ(−315兆円)の米国は「GDP(PPP)/人」世界7位と日本より可成り上、
この事実を直視しましょう

▼最低時給を上げ「輸出=輸入」を維持していたら、すなわち海外並みに輸出競争力に見合う賃金を払っていたら、
対外純資産はゼロだが360円のままで「GDP(PPP)/人」は世界一になっていたはず

※円がドルに対して1/4.5と安くなっていたらどうでしょう、こんなことも考えてみてはどうでしょう
大幅に賃金上げなければ円安にはなりませんが、これが日本の強力な競争力の証なのです。
しかるに日本は競争力を賃金引き上げに活用せず、外貨を貯めることに活用したため円高デフレを引き起こしたのです。

▼続きは
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/11.12.11.htm
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