10年以上前、確か、彩子というファーストネームの人が、
コロンビア大学、同時通訳者志望というふれこみで、東京銀行に
入ってきました。実際は、コロンビア大卒業も真っ赤な嘘、
同時通訳するだけの頭もなかったのに、さすが、学歴に弱い銀行員
ころりと騙されて、挙句、50近いM部長が家庭も捨てて銀行もやめ、
彼女に入れ込んだそうです。
彼女は嘘がバレるのを恐れて逃げ回ったそうですが、とうとう、今や
失業じいさんに犯されて出来た二人の子の面倒を見る毎日。
詐欺罪で訴えられるよりマシか。