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国家予算日米比較
米国に見習えば消費税そのものもさえも必要なく福祉にはより多くの予算がつけられるのです
▼米国の国家予算、総額3兆7,290億ドル(2012年度)
※(国民1人当りでは日本とほぼ同じ)
?国家予算に占める比率
社会保障費20.4%(7610億ドル)、メディケアー(65歳以上の医療保険)13.0%(4850億ドル)、メディケイド(低所得者医療 補 助)7.2%(2690億ドル)
▽社会保障費計40.6%(15,150億ドル)うち医療費20.2%(7,540億ドル)
▽国防費23.7%(8840億ドル)

(出所)2012年度米国予算教書(概要)外務省
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/keizai/eco_tusho/us_2012.html
※(参考)米国では消費税は地方税なので国家予算に含まれていない

▼日本の国家予算、総額90兆3,339億円(H24年度)
▽社会保障費29.2%(263,901億円)
▽国防費5.2%(47,138億円)

※米国は国防費が多いのにもかかわらず福祉の比率も多いのです、
特に消費税は地方税なので国税には含まれていません
したがって米国に見習えば、消費税がなくても、福祉により多くの予算が使えるのです

▼AIJ問題、消えた年金、無駄使い、無駄な公共投資、天下り、公務員の高賃金、こんなことからでも日本は低福祉・高負担なのは容易に推察出来るはず。
日本は島国なので国民の多くは、政治家もエコノミストもマスコミも「井の中の蛙」になっているのです

※民主党の公約16.8兆円は米国に見習えば消費税そのものがなくても捻出できるのです
(出所)
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/1.3.6.htm