院生と学部生って全く違いますよね。
学部生までは舗装された高速道路を走ってる感じですが、
修士の院生の論文執筆の段階ではジャングルを行く感じじゃないですか。
自分で調べて理解しないとどうしようもないといいますか、
急に学習が非効率化する感じがしました。
でも、頑張って理解しようとしている内容は、海外で既に発表された手法で、
膨大な時間を費やすわりに新規性は一つも生まれていない。
もしかしたら、アメリカの当該分野が盛んな大学では研究室の人間の幾らかは、その手法を使いこなせていて、
さらに改善された手法について議論しているかもしれない、そんな妄想をすると酷く非効率な事をしているのではないかと感じてしまうのですが、
そしてその非効率性は環境に起因しているのですが、どうなんでしょう。
私が甘えているだけでしょうか?