マクロ経済学信奉者は馬鹿ばっか [無断転載禁止]©2ch.net
>>315
現実と乖離したモデルをどうしていいのか判らない馬鹿しかいない。 >>316
そんな無責任な馬鹿しか居ないのが経済学界。
自浄作用も期待できない。 >>316,340
普通に実験経済学は存在する。
やはり勉強不足のコンプ刺激しがちなんだろうな。 >>341
そんな実験で役に立つものがあったら凄いものだ。
ソ連という壮大な実験が経済学者にはお似合い。 >>1のスレタイを見て阪大のfを思い出して不愉快になった。
大口で、憎まれ口、陰口とか結構汚いやつだったな。あいつ不幸になればいいのに 日本全体、姥捨て山になってきたな。
富裕層以外はどうなっても知らん、という弱者切り捨て社会。
こんな未来が見えてる中で、
結婚して子どもを育てようなんて思わないよ。
先々の自分の食い扶持を確保するので精一杯になりそう。
あ、でもそのうち独身税も導入するのかな。
ウワサはあるもんね。
いよいよ八方塞がり。 デフレだ、インフレだとか言っているが、
物価指数を計算の結果は、どの財をどれだけ組みせるかの財バンドルの取り方によって変わってくる。
しかも、その巨大な財バンドルにもとずいて行動する経済主体は、消費者にも生産者にも、ひとつも存在しない。
正確な議論にならないシロモノ。マクロ経済学自体、詐欺と言ってよい。 マクロ経済モデルはたいてい、消費財は一種類とされて、それを生産者や消費者の立場から見て、動向分析される。
もちろん、実際は消費財は一種類ではないし、そのような生産者や消費者も存在しない。
一般に主張される経済指標と経済の量の関係は、実際の経済にもともと、あてはめることはできないことになる。
物価が下がっているのに、実質GNDが伸びている今の中国は異常だと「経済評論家」がマスコミで発言しているが、
もともと経済指標と経済の量の関係は、以上のように、実際にはありえない極端な単純化からしか言えないので、
法則でもなんでもなく、確かなものは何もない「お遊び」に過ぎない。 自民党は、清滝氏をまねいて政策の参考にしているようである。
清滝モデルは、一般常識に反するケースもあるよ、くらいの扱いならいいが、
モデルの仮定は、事実にないような、いかがわしいものが目立つ。
もちろん消費財(フルートと呼ばれると思う)は一種類しかないという、極端な単純化で、複数の種類に拡張できるかは
不明である。さらに、生産を管理する農家は、市場にだせない「できそこない」が出るのに、管理しない人には、「できそこない」が生じないとする、
ありえる事実とは正反対の仮定が置かれている。
このように、清滝モデルには、最初から事実にありえそうもない仮定が使われている。そのモデルで、経済分析がされ、政策も提案されるとなると、
ますます、根拠がないばかりか、多くの国民の生活をおびやかしかねない政策も正当化されることになる。 物価と労働需要には正の相関関係があること(物価と労働需要には負の相関関係があることと同じとする)が、フィリップス曲線の理由だが、これは、消費財が1種類の時のみ言えるが、消費財が二つ以上の時は、成立しないことがある。なので、フィリップス曲線は、普遍的な性質をもたないことが示される:
消費財が二つ以上の時は、成立しない例:
記号の説明
L:労働量一般
L_1:第一消費財の生産のための労働
L_2:第一消費財の生産のための労働
p_1:第一消費財の価格
p_2:第二消費財の価格
w:賃金
第一消費財のの生産関数をL^(1/5),
第二消費財の生産関数をL^(4/5),
とすると、価格体系(p_1,p_2,w)の下で利潤を最大化する労働需要関数は、それぞれの消費財生産で
L_1={(p_1x1/5)/w}^(5/4)
L_2={(p_2x4/5)/w}^5
になる。これより、価格体系(p_1,p_2,w)=(5,5/4,1)では労働需要はL_1=1、L_2=1(労働需要の合計は2)となる。この時、消費財生産量はそれぞれ1である。
そこで、物価水準を消費財それぞれ1個の金額の合計で表すとすると、5+5/4=6.25である。
次に、別の価格体系(p_1,p_2,w)=(21/4,9/8,1)では、消費財それぞれ1個の金額の合計は、51/8=6.375,,,なので、物価水準は上昇している。
フィリップス曲線が正しければ、総労働需要が増えているはずである。しかし、労働需要はそれぞれの消費財生産でL_1=1.05^(5/4)=1.0628,,、L_2=0.9^5=0.590,,
で、合計は約1.652,,で、前の価格体系の下の2よりも減っている。
よって、消費財が一種類でない場合には、フィリップス曲線は一般性をもたず、成立しない。 >>349
一行目の()の中を次に訂正
物価と労働需要には正の相関関係があること(物価と失業には負の相関関係があることと同じとする)が、フィリップス曲線の理由 >>349
記号の説明の誤字訂正。正しくは
L_2:第二消費財の生産のための労働 フィリップス・カーブ が実証結果にあわなくなって、期待インフレとか導入したようだけど、
もともとフィリップス・カーブ 自体に、根拠がなかったのね。 いまのマクロ経済学って動学的確率的一般均衡タイプのモデルで
検討するでしょ。