0914名無しさん@お腹いっぱい。垢版 | 大砲2021/12/01(水) 20:08:12.06ID:Mr6yfO2l 日本の2019年の実質賃金は、対2012年比で4.4%減少。この値は、2020年以降のコロナ危機の影響を含んでいません。 実質賃金の下落が続くとは、「稼ぐ給与で、買える財やサービスが減っていっている」ことを意味するため、紛れもなき貧困化です。 相変わらず勘違いしている人がいるのですが、実質賃金は「生産性」と「労働分配率」で決まります。 「新規雇用が増えたから、平均賃金が下がって当然だ」 というのは、それ名目賃金の話。