あーやっとわかった
なぜキヨサキとキヨサキの人が胡散臭いネズミ講ビジネスを学ぶように勧めるのか理由がわかった

先進国と発展途上国
政府と国民
銀行と借り手
資本家と労働者
宗教
年金

ザックリ言えば、これらはすべて新規加入者が上の者に貢ぐというシステムになっている
新規加入者がいなくなると末端の者はどんどん貧しくなるシステム
つまるところ資本主義それ自体が巨大なネズミ講ということ

金や債務、信用創造、株と株式会社もそう
いや共産主義だってそう
そんでその末端は、何も知らないマジメな国民や発展途上国の人々、信仰深い人々、あるいは動物や環境

ふつうの個人がただふつうに働いてネズミ講の上位に行くのはまず不可能だし
シュンペーター的なイノベーションを起こすのも難しい
けれども資本主義の仕組みを知りそれを利用すれば、ネズミ講の上位に行くことが可能になる
それがキヨサキの言いたいこと

キヨサキの人、違いますかねぇ??