行動経済学は行動科学革命の良いところを持ってきてキヨサキの考えを
パクって(言わないけど)作られた新しい学問

それまでの経済学と行動経済学の違いは
観察対象の人間を完璧な人や理性的な人としてとらえている点
人は合理的かつ功利的な判断の下に動くホモ・エコノミクスと定義していた
それに対して行動経済学は人間は感情的な生き物であり非合理な物であると定義してること

キヨサキと今までの経済学の違いは彼の語ってるところ言葉で分かる
従来の学問的な経済学と日常的な話題の他に「マジックマネー(魔法のお金」や「錬金術の力」や
童話や宗教の話を持ってきている
マックスヴェーバーの脱魔術化論ではなく今の世界は再魔術化論が流行している
この流れを生み出したのもキヨサキ
キヨサキのアイデアは膨大であって1つの枠に抑えるなんて無理
至る所に取り入れられてる
ニューヨークタイムズのベストセラーリストで7年以上も載る人で彼より売れた本は
他に二つしかないと言われてる